Photographer: Cudby S.

Photographer: Cudby S.

3月14日(土)
AMAスーパークロス選手権 第11戦
インディアナ州:インディアナポリス
450SX / 250SX East
450SX、K・ロクスンは今大会も欠場。R・ダンジーが序盤からレースをリード。続くC・シーリーが2番手につけ、逃げ切った。

今回は後続勢のアクシデントが頻発。
4番手スタートのポディウムの常連、E・トマックはレース序盤にクラッシュし後退、中盤まで3番手を守っていたW・パイクはコーナーをミスし、T・カナードに順位を譲った。またカナードもあわや転倒というシーンも。

250SXはM・ダバロスが好スタートだったが、M・ムスキャンとのトップ争い中に転倒し後退。ムスキャンはそのまま首位に出ると独走、2番手のJ・ボグルは終盤に転倒したが後続との距離があり2位を守り抜いた。今回RJ・ハンプシャーはキャリア初のポディウムとなった。

インディアナポリス戦では、ムスキャン以外はトップ10をホンダ勢が占めることとなった。

450SXリザルト
1 R・ダンジー (KTM)
2 C・シーリー (HON)
3 T・カナード (HON)
4 W・パイク (YAM)
5 D・ミルサップ (KAW)
6 A・ショート (KTM)
7 J・グラント (KAW)
8 B・ティックル (SUZ)
9 C・リード (KAW)
10 J・ワイマー (KAW)

250SXリザルト
1 M・ムスキャン (KTM)
2 J・ボグル (HON)
3 RJ・ハンプシャー (HON)
4 J・スミス (HON)
5 K・カニンガム (HON)
6 J・デコティス (HON)
7 K・ピータース (HON)
8 C・ニコルズ (HON)
9 V・フリーズ (HON)
10 J・オーウェン (HON)

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