450クラスは一足お先にビロポートがチャンピオンです! ダンジー、リード、スチュワートなどの主役が怪我せずに出場していたらもっとヒートアップしたシーズンになったと思いますが…たまにはこんな圧勝なシーズンがあっても面白いですね!

今大会から復帰したランキング3位のスチュワートは序盤にクラッシュしリタイアでした。注目したいのはセカンドグループですね! ミルサップスが今期3度目のポディウムでランキングも浮上です。(デイトナから欠場しているダンジーがランキング2位ってどんだけ〜ww)3位を獲得したのはチャンピオン、ビロポートのチームインのワイマー。ランキング3位のミルサップスからランキング6位のワイマーまでが21ポイント差です! 1ミスで近づきそうなポイント差です。

ポイントランキング
1 296pt ライアン・ビロポート Monster Energy Kawasaki
2 192pt ライアン・ダンジー Red Bull KTM
3 191pt デイビー・ミルサップス JGR Yamaha
4 181pt ジャスティン・ブレイトン Team Honda Muscle Milk
5 178pt ジェームス・スチュワート JGR Yamaha

今季6勝目!っと思った矢先バルシアに周回遅れのL・ビンセントが突っ込むという悲劇が起こりました。これにはさすがのバルシアもカンカンです。棚ぼたで初優勝のロクスンはご満悦でした。3位にはバゲットでした。ポイントランキング3位に着けていたデュラムはリズムを掴めず17位の結果に。今大会はスタートでクラッシュしたボーグルは追い上げのレースで8位のポジション。次回のニューオーリンズでバルシアが表彰台でほぼチャンピオン(V2)獲得といった感じでしょうか。

ライツ イースト ポイントランキング
1 167pt ジャスティン・バルシア GEICO Honda
2 135pt ブレイク・ウォートン Rockstar Energy Suzuki
3 127pt ケン・ロクスン Red Bull KTM
4 118pt ダーラム・デュラム Pro Circuit Kawasaki
5 106pt ブレイク・バゲット Pro Circuit Kawasaki

スチュワートパスシーン&ウィンダムクラッシュ HOUSTON H2

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