メルセデスベンツのトランポといえば、過去にコマツから輸入されていた「ベンツバン」ことトランスポーター。真四角の車体、高剛性、高速域での優位性は日本のバンを上回り、知る人ぞ知るトランポとして君臨し続けます。欧州にいくと、これとFIATのドゥカトなんかが多いようです。
 しかし、メルセデスにはもう少し小さめのVクラスというミニバンシリーズが存在しており、その商用バージョンが「VITO」。Vシリーズがフルモデルチェンジされたことを皮切りに、欧州ではこのVITOもモデルチェンジされることが発表されました。

「おれはみんなと同じはイヤ」というあまのじゃくのあなたや、トランポにスピードも求めるあなたにも、検討の価値アリ、と思います!(日本に入ってくるかどうかは、シリマセン…)

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