60分ビギナー向けクラスの『サポーター制度』について解説してみた!

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すでにWEBエントリーも開始されている第1回ダートスポーツ読者感謝祭エンデューロ。

60分ビギナー向けクラスでは、 1人参加につき1名の『サポーター』がついてもOK という画期的なレギュレーションが設けられました。その名も『サポーター制度』! 今回は、この『サポーター制度』について解説してみます。

サポーター制度イメージ画像

スタックしちゃった! でも大丈夫♪

エンデューロ初心者にも安心して参加して欲しい。では、初心者が不安なのは? と考えてみると、やはりコースの難所で走行できなくなることなのではとスタッフは考えました。

コース脇で見守る観衆に手助けしてもらったり、マーシャルの方々にアドバイスをもらったり…そんな機会はあっても、本当に困ってしまったときに運良く助けてもらえるとは限りません。もし、普段から身近にいる仲間に並走してもらい、困ったときにヘルプしてもらえたら心強いこと間違いなしですよね!

サポーターはどんなことができるの?
ヘルプ
転倒時のリカバリーを手助けしたり、エンジンをかけたり、バイクを押すのを手伝ったり…いわゆる“サポート”はもちろんOKです。
代走
進めない箇所があれば、サポーターが代わりに乗って難所をクリアしてもOK!!
タンデム
安全上、タンデム走行はNGです。ごめんなさい!
サポーターは4H耐久にエントリーを
サポーターの方は、4時間レース参加者に限ります。午後のレース前に、肩慣らしができちゃうかも!?
完走の条件は?
2台とも同周回
サポートを受ける方も、サポーターも、同回数の周回をお願いします。どちらか片方がヘバって動けなくなったら、同時に休んでくださいね♪
同時にチェッカー
チェックスタッフが視認できる範囲で、同時にゴールしてください!
サポーターが走行不能に!?
万が一サポーターの方がマシントラブルなどで走行不可になった場合は、お早めに受付に申請してください。エントリー者は引き続きレースにご参加いただけます。

どうでしょうか。こんなに魅力的なサポーター制度、60分レースでの サポーターの方の走行料は不要 です! もちろんサポーターなしで参加もOK。午前の60分でサポーターからしっかりと走行を伝授してもらい、午後の4時間レースに Wエントリーできたらエントリーフィーもお得 です♪

『エンデューロをやってみたい』『オフロードを走りたい』『でも帰ってこれなかったら、、、転倒したりスタックも不安、、、』という方も、サポーターと一緒に是非参加してみてください!