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排出ガス規制に適合、より地球に優しくなった
マウンテントレール・新型「SEROW250」発売!

2017年に生産を終了したマウンテントレール「SEROW250」が排出ガス規制に適合させ、8月31日に発売!
O2フィードバック制御のFI、蒸発ガソリンの外気への排出を低減させるキャニスター、新設計のロングタイプリアフェンダー、視認性にすぐれるLEDテールランプを新たに装備。

また、グラフィックは「ホワイト/グリーン」、「ホワイト/オレンジ」、「ホワイト/ブルー」の3色設定。特に「ホワイト/グリーン」はSEROWの歴史を継承するグラフィックを採用している。

YAMAHA SEROW250

メーカー希望小売価格 ¥564,840(税込)
カラーバリエーション
●ホワイト/グリーン ●ホワイト/オレンジ ●ホワイト/ブルー

ヤマハ発動機株式会社 www.yamaha-motor.co.jp/

詳細はこちらから

9月13日に新型TOURING SEROWも登場!

新型SEROW登場で気になるのが先代でも人気だったTOURING SEROW!
もちろんヤマハは用意していました!
新型SEROW発売の8月31日から2週間後の9月13日に新型TOURING SEROWも登場!
気になる価格は¥619,920(税込)

詳細はこちらから

地球と友達、
新型SEROW

生産中止からすぐに異例の次期セロー開発中の公式アナウンス。
ヤマハ自身がSEROWを大切に思っている、自社のアイデンティであることを感じている証拠だ。

そして2018年夏、新たなSEROWが発表された。

大きく変わったのは新たな環境基準にあわせた、キャッチタンク。
大気解放型であったブローバイガスをキャッチする、より環境に配慮した仕様になった。
また、エクステリアデザインでは、XT250Xのしゅっと伸びるリアフェンダースタイルを採用。
一部のSEROWオーナーの間で流行しているカスタム。

グラフィックデザインはいままでのモデルのものを継承している。
発表前の噂では、ブルーコアエンジン化、水冷化などとささやかれたが、
実車を目にすると変わらぬ姿に一安心をした。

SEROWは自然の空気を切り裂いて進むオフロードバイクではない。
自然と調和する、溶け込むバイクなのだから、今回の新型SEROWの仕様にも頷けるのだ。
空冷SEROWが新車で乗れる最後かもしれない。
是非あたらしいSEROWとともにフィールドを楽しんでほしい。

PHOTO&TEXT/SEROW only編集部

生産中止からすぐに異例の次期セロー開発中の公式アナウンス。
ヤマハ自身がSEROWを大切に思っている、自社のアイデンティであることを感じている証拠だ。

そして2018年夏、新たなSEROWが発表された。

大きく変わったのは新たな環境基準にあわせた、キャッチタンク。
大気解放型であったブローバイガスをキャッチする、より環境に配慮した仕様になった。
また、エクステリアデザインでは、XT250Xのしゅっと伸びるリアフェンダースタイルを採用。
一部のSEROWオーナーの間で流行しているカスタム。

グラフィックデザインはいままでのモデルのものを継承している。
発表前の噂では、ブルーコアエンジン化、水冷化などとささやかれたが、
実車を目にすると変わらぬ姿に一安心をした。

SEROWは自然の空気を切り裂いて進むオフロードバイクではない。
自然と調和する、溶け込むバイクなのだから、今回の新型SEROWの仕様にも頷けるのだ。
空冷SEROWが新車で乗れる最後かもしれない。
是非あたらしいSEROWとともにフィールドを楽しんでほしい。

PHOTO&TEXT/SEROW only編集部