OOKINGの名言
好評の沖幸子ライテクダツビギですが、こないだの取材では名言が飛び出しました。生徒さんに実力より少し上のことを教えていた時のこと。
普通ライテク記事っていったら、生徒さんに無理をさせるわけにはいかんということで、おっかなびっくりの授業になるのですが…。
「怖くて最初は飛べないよね。そりゃそうだ。じゃぁ、死ぬ気で飛んでみようか」
この日の生徒さんは無理しすぎず、無難なライディングをするタイプ。それが正しい悪いという問題はまるで無く、むしろサンデーライダーとしてはあるべき姿であると僕は思うくらいです。でも、やっぱり速くもなりたいし、ってところがサンデーライダーの考えるところだと思います。この辺の葛藤はいかんともしがたいところ。
僕なんかもそうなんですが、けがしないように、という気持ちが先立つあまり、どんどん保身に走ったライディングになっていくんですよ。で、上達が遅いと。「いやだってさ、怖くてさ。アクセルあければ飛べるのはわかるんだけどさ」と言っていると、ほんとに上達が遅くなっていく。
そんなときに「死ぬ気で飛べ」と沖さんから言われれば、そりゃ飛ぶわな。
というか、どこかで死ぬ気で飛ばないと、ずーっと飛べないまんまだということ。うまく、その辺のモチベーションを自分でなんとかできる人には関係ないのだろうけど、ビギナーにとっては暴力的でありながらも、沖さんらしい、実に効果的な言葉なんじゃないかと思った次第。
もちろん、死ぬ気でって冗談で言ってたんだけどね。
ただ、オレは死ぬ気で飛べって言われても、たぶん死ぬ気では飛べないだろうなと思う、造形社代表ビビリ役だったりします。

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