2006年11月18日

5日目、キャンセルにて(ジャンキー稲垣)

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 ひどい雨が降り続き、各国のトロフィーライダーでさえ「押し」の入るルートになってしまった、今日。昼頃、ついにすべてのルートをキャンセルすることが確定した。場所によっては200台くらいが渋滞してしまい、にっちもさっちもいかなくなってしまったとのこと。
 現在、一応全員が走ったテスト1・2を結果に活かすかどうかが審議されている最中。ルートの各所には「To Rider, Go to Parcferme!!」の看板が張り出された。日本人は全員が帰還。

 つまりは、残すは明日のファイナルクロスだけ。つまり、昨日まで残っていたライダーは全員、完走ということになる(一応、明日なにかへまをやらかして、走りきれなければ、完走にはならないのだけれど)。降り出した時には、非情の雨かと思われたけれど、多くのライダーは逆に助けられたということになりそうだ。

 何もなければ、明日、日本から12人のメダリストが輩出されることになる。

>>写真は、メキシコの喜びを体で表しちゃったライダー。日本のライダーとかは、DSで出そうと思ってますだ。ちなみに今日は、あんなことやこんなこともしてきちゃったので、その辺のすばらしい写真もDS本誌へGO!

>>ちなみに、最終日6日目のレポートはありません。なぜなら、とんぼ返りだからです。他のサイトをチェックしてください

>>あ、そうそう。
宿はバックパッカーというところに泊まっているのだけれど、ここがスゴイ。部屋の中でバイクを走らせた方が、まだ静かだってくらいに、うるさい。となりがバーなのだけれど、4時までがんがん鳴り響いています。いや、本当に想像を絶するよ。誰よりもどこでも寝れる自信がある人も、あそこでは難しいと思う。
どーでもいーけど、バックパッカーになりたい。

2006年11月17日

Japan、苦戦(ジャンキー稲垣)

 4日目、いまだ競技中のISDE。トロフィーチームは帰ってきたものの、5名全員に5分前後のタイムオーバー・ペナルティが加えられる結果となった。ISDEのタイムルールは、1日ごとに規定のスケジュールでルートをこなしていくわけだが、早着・遅着ともにペナルティとなる。スケジュール通りすすむことを「オンタイム」と言い、ISDEのオンタイムをこなせるようであれば、相当の腕前といえると思う。
 今回のタウポでは、1日目は独自のルート、2-3日目、4-5日目と3つのルートが使われる。つまり、今日は新しいルートを使うことになる。とはいえ、重複するところも多く、やはりワダチに苦しめられるのは否めないようだ。

 話はそれたが、まだ5日目を残している今日あたりで、厳しいルート設定がなされた点、まさにシックスデイズといった感じ。今日のルートでは、マシンを抱えないとあがれないようなスタックポイントがあったのだとか。昨日2秒残しでなんとか滑り込んだBTM編集長には苦しい展開となっているようだが、なんとか完走した模様。とあるルートでキャンセルとなった(かどうか公式な発表はなされていないのだが)ために、ウマイ具合に規定タイムに滑り込んだようだ。こういった公式の声明が遅れるため、しばしばシックスデイズでは先を見越した行動が必要になる。あきらめないことも肝心。
 シックスデイズは、6日目はファイナルクロスがメインで、通常苦しいリエゾン区間は無い(ポーランドは例外だった)。ニュージーランドでも、やはり5日目までが苦しいエンデューロとなっている。彼らにとって、本当の勝負は明日。明日さえ乗り切れば、栄光のメダリストとなれるわけだ。

 なお、昨日の橋の救済措置は、いまだ発表されていない。

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今日のバックショット。エンデューロテスト内。エンデューロテストはかなり狭くて、なかなか撮影困難です(イイワケ)


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わらふーじさんジャンプ。これはクロステスト。オフパラのゆーじさんが、「××××が違うラインで大ジャンプしていて…」と書いていたのはココ

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1日目にアオラの髪の毛を載せたんですが、あとから写真を見直してみたら、開会式では顔もフィンランドカラーだった。この人、寡黙なのになー

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みんなが大好きミカ・アオラ。3日目のリザルトでは、E2クラストップ!

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この人、ジョバンニ・サラは、完全に他のライダーと別格。すでに現役からは退いていて、今回もトロフィーチームではなくクラブチームからの出走。サラが走ると、観客の歓声が違う。つーか、それに応えてテスト中に手をあげてしまうサラの余裕に感服。エンデューロ最大のヒーローと言えるでしょう。いつでも余裕のイタリアーノ・スマイルが最高です。背中の#1は、とにかく何でも一番だからなんだろーか、しかしACERBISは金色が好きですねー、エバーツ然り


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日本でも発売されはじめたアプリリアの二気筒エンデュランサーRXV450。ここNZのISDEでも4〜5台は出てるんじゃなかろーか。なかでも、イタリアのトロフィーライダーであるアレッサンドロ・ザンニの駆るRXV450は見物。レースでみたこと無かったけど、下から上までズドンってパワー&トルクにあふれてそうな走りをしています。サウンドもグッド。ただ、アフターマーケットのマフラーがこれほどまでに似合わないバイクは、他にないと僕は思う


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ちなみに、今日でたこ部屋とはお別れっす。今から宿を探しに旅に出なければいけないのですだ。

2006年11月16日

橋が落ちた? (ジャンキー稲垣)

 3日目、ついにISDEも折り返し地点を過ぎたところ。
 競技はすべて終了。リスタートした斉藤は、ポイントにはならないためリタイアとは言えないが、とにもかくにも本日をもって競技を離れることとなった。他のメンバーは、トロフィーチームをはじめ、クラブチームのメンバーも完走。なかでも、ビッグタンクマガジン春木編集長は、あと2秒のタイムでぎりぎりの完走を決めた。全体的に、体力面などで苦しく、多くのライダーに遅れが出た。

 今日は、2日目と同じルートを使用、荒れた分ショートカットされたルートもあったようだ。昨日よりさらにワダチは深くなり、リエゾンのダート部分は、「ワダチが一本か二本ずーっと延々ついている。そのなかにギャップがたくさんあるような感じ。避けるのは無理」とのこと。また、「開けた山をずーっとものすごい角度で落ちていくような下りがある。昨日は平気だったけど、今日はそこもワダチ地獄」らしい。要するに、ワダチとギャップに苦しんでいる様子。
 雨の方は、しとしと降った程度で、前夜もそこそこにやんだため、路面はグッドコンディションだった。ただし、現在19:00時点では、豪雨が降り続けており、明日のコンディションが心配されるところ。

 ちなみに、今日はルート途中で橋が落ちたとのこと。そのため、回避ルートを走らされたライダーも多かったようだ。こういう段になると、シックスデイズでは、区間のキャンセル、もしくはDAY自体のキャンセルをおこなって救済措置をとり、公正さを図ることがしばしばある。今日の橋の落下事件に関しては、まだアナウンスが出ていない。

 

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今日の分から、バックショットを一枚貼り付けることに決定。なんでかっていうと、なかなか誌面で使いにくいけど、気に入っているモノが多いから。あと、ルーストマニアです

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BTM春木編集長、がんばっています。同じエンデューロに関わるプレスとして、僕もいつかは出たいモノです(ウソ)


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「外国人は、ワダチのなかだろうとなんだろうと、スタンディングで走っていく」とのこと。リエゾンでは、オンタイムに間に合うならとばす必要は無い。そもそも、彼らはとばしていない。それでも日本のトロフィーチームのメンバーでさえ、ステファン・メリマンなどのトップ陣のリエゾン走行についていくのは苦しいようだ

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今回はタウポで開催されているISDEだけど、せっかくタウポでやっている意味がないようなシチュエーションばかり。できればこういうところとかさー

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こういうところをリエゾンに使って欲しいものです。


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なぜなのかはわからないけど、ニュージーランドにはこのタイプのピックアップが多い。エルカミーノみたいでめちゃくちゃシブイ


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レンタカーを借りたのです。Fordのフォーカスなかなか速いよ


2006年11月15日

DAY2は挨拶代わり(ジャンキー稲垣)

 昨夜は、打ち付けるような雨が何度も降った。ニュージーランドは、気まぐれな気候であって、どしゃぶりから突如快晴なんてことがよくあるようだ。
 大雨とはうってかわってDAY1に続き、快晴に恵まれたDAY2。つまり、これらの天気が意味するところは、ようやくシックスデイズが顔を見せ始めたと言うところ。600人が通ったルートに雨水が押し寄せ、快晴によって重馬場となる。エンデューロで、最も過酷なコンディションと言えるだろう。
 事実、オンタイムで回れたライダーの数はそう多くなかったようだ。

 非常に残念なことだが、先述したとおり鈴木健二が転倒によってリタイアを喫した。シックスデイズに来る前に練習中やってしまった肩を、テストとリエゾンの2回に渡って打ち付けられてしまった。また、チーム・ラストサムライの資延哲典が骨折によって、やはりリタイア。
 なお、他のトロフィーチームはすでにパルクフェルメにマシンをしまい込み、DAY3へと駒を進めた模様。まだ競技の途中なので全員の様子はわからないが、斉藤マナもばっちりDAY2をこなしてきたようだ。厳しさを増したルートで、きっちりこなしてくるあたり、さすがというべき。
訂正/斉藤マナは、タイムオーバー。ただし、明日はリスタート権を執行して走る予定とのこと。(リスタート権:チームのうち一人だけ、リスタートができる権利)

 今日、これまたベテランのオープンエリア中島氏が「2日目はまだ挨拶程度、これからだよ」と言っていたけれど、明日からまた天候も悪化する。疲労はたまり続け、ルートは荒れ続ける。6日目はファイナルクロスなので、厳密に言えばあと3日、厳しいルーティンをこなし続ける。折り返し地点にも来ていないのだ。

 なお、記事を訂正させていただきます。1週間に60分のタイムオーバーではなく、1日あたり60分オーバーでタイムアウト。

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藤原広喜、ラストのクロステストにて。ベテランの強みを見せ、200km以上のルートをこなしてきたあとでも衰えの見せない走りを見せる。シックスデイズは、こうでないと結果が出せないわけ


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ちなみに他国のライダーはというと、フィンランドやイタリアなどの常勝国ほどは強くないベネズエラのライダーを参照。ここは、昨夜の雨がたまり、突如スリッピーになってしまったトコロ。ほぼ全員がここまでがっつりスリップをするのだけれど、しっかりここから立て直して何事もなかったかのように全開アタックを続ける


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えーと、今日のどうでもいい話。クロステストは緬羊牧場なので、フンが至る所に落ちています。「あー、おまえウンコふんだ!」とか言ってるヒマはない模様

 なお、アニマルハウス2(in NZ)は、だんだん向上中。マスタードも買って、よりおいしいサンドイッチへ向けて、ばく進中なのだす。あのね、そうそう、NZは240V電源なのだけれど、スゴイよ。お湯が1分くらいで沸くんだよ。

脱臼により鈴木健二脱落(ジャンキー稲垣)

 詳細は後ほど、まとめてアップします。ISDE 2日目、鈴木健二が転倒により肩を脱臼、リタイヤとなりました。本人に大きな障害が残るようなものではなく、元気です。

2006年11月14日

600台オーバーのワダチを越えて(ジャンキー稲垣)

 今回のエントリー数は600台オーバー。6日間にわたって、何度かルートは変更されるものの、重複するルートもある。もちろんブルなんて入らないから、ワダチはすごいことになっていく。
 ついにスタートしたISDE、初日。牧草地のグラストラックを延々走るクロステスト、火山灰土質のエンデューロテスト、そして未開の地のリエゾンでルートは構成される。今回は、あまりにも山が深いということで、基本的にメディアがウッズのなかに入っていくことが禁止されているほど。
 ただし、ライダーのはなしによれば、「それほどきつくはない。タイム設定も適正」のようだ。
 その証拠に、日本チームは、全員が無事明日も競技を継続できるタイムで帰ってきた。現在18:00ではリザルトは発表されておらず、非公式のもので途中結果が提出されている。それによれば、鈴木健二E1クラス内24位、内山裕太郎E1-33位、藤原広喜E1-37位、高橋政人E1-51位、池田智泰E2-53位、博多巌のリザルトはまだ出ていない。あくまで非公式のものであり、途中結果であることに留意してもらいたい。

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 ザ・600台ってかんじ? 


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日本にも来たことのある、フィンランドのロケッツ、ミカ・アオラ。基本的に寡黙な人。なのに、髪の毛はどうしちゃったのか…。お祭り気分で浮かれてる場合じゃないぞ!

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チーム・ラスト・サムライで出場、夢のISDE参戦をついに果たした斉藤マナ。本当にスタートにたってしまった…。感慨深いモノがあります。日本の関係者は、みんな「じーん」ときて見守っていました。

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日本のエース鈴木健二。いつもの調子ではなく、本気モードになっています。全日本MXの監督の厳しい顔になっています!

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対して、のほほんとしているジョエル・スメッツ。そうそう、スメッツが参戦しているのよ。マシンは白いRM-Z450。


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ここからは、読まなくてもいいですの記事。


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日本チームが宿泊する、タウポ市内のバルセロナモーテル。一泊90NZ$くらい。日本円だと6000円くらいかなー。完全にアパートメントって感じで、グリルもついています。

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で、その裏にたっている工事現場の監督小屋みたいな部屋に泊まっているのがオレです。オレの日本の部屋は4畳ですが、このほったては5畳くらいです。なかなか快適ではあります。アメリカンな雰囲気が気に入っているのです。

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ニュージーランドってどういうところ? と言われたら、この写真を見せますよ。こういうところ。緬羊の国です。


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酒類がとってもウマイのです、なぜかNZ。ビール、ワインが特に絶品。


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これはNZ最大の見所であるらしい、フカ滝。世界でも最大の水量? だったかなぁ、なんだか忘れたけど、落差じゃなくて水量がみどころの滝。これは写真で見るモノじゃないね。よく、バケツをひっくり返したような…って表現があるけど、これは巨大プールをひっくり返したような勢いです。確かにスゴイ。


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昨日に引き続き、タウポ湖。リゾートの街なのよ。


2006年11月13日

ISDE NZ 〜開会式〜(ジャンキー稲垣)

 NZ LANDに着き、カリフォルニアのような青い空に感激しているジャンキー稲垣です、こんにちは。
 一日に四季があると言われるように、雨が降ったり、夏並みに暑かったり、冬なみに寒かったりと大変です。ライダー達にとっては、この気候もくせ者になることでしょう。体調管理もライダーのスキルです。

 さて、実は今日はISDEはお休み。昨日開会式が行われ、今日はFREEの日となっています。日本チームは、バンジーに行ったりしているみたいです。僕はまだコースを下見していないので、今日はゆっくり回るつもり。

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タウポっていうのは、湖の街です。街の規模は田舎風味。湖は琵琶湖と同じくらいあるみたいです。

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九州男塾NR王子こと原田さん。ノーリアクション王子の略なのですが、メキシカン達に仮面をかりてふざけていても、ノーリアクションです。さすが。毎度のことなのだけれど、メキシカン達は、サッカーなんかと同じように超ご機嫌。やばいくらいに盛り上がります。

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いままで、日本といえばせいぜい10人程度のパレード。でも、今回は40人を超える大所帯。先導は、あのトシ・ニシヤマさんが切りました。


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 05年優勝のイタリアチームが「ワールドトロフィ」を返納します。
 実際のところ、ISDEの最終目的はこのワールドトロフィにあります。ISDEの最大の勲章は、このワールドトロフィ。世界各国から集まった代表チーム(国から一つだけ、ワールドトロフィチームが選出される)が、これを奪い合うのです。今年の日本のED界がなぜ記念すべき年なのか、それはこのワールドトロフィをめぐって争われる、ISDEの一番の醍醐味に参加することができるようになったからなのだと言えるでしょう。いままでは、個人として出ていたため、「個人の実力を試す」ところまでしかいっていなかったわけです。
 ちなみに、日本はこれとは違う敢闘賞にあたる「ワトリングトロフィ」を受賞したことがあります。「日本もワールドトロフィを出せ」というような意味合いで受け取られているのですが、日本のEDが盛り上がってきているという評価でもあると思います。このワトリングトロフィも会場で返納されたのですが、しっかり“JAPAN"が刻まれていました。

 さて、いよいよ明日から競技が開始ですYO!

2006年11月10日

現地更新します(ジャンキー稲垣)

 さーて出発があと8時間に迫ったジャンキー稲垣です、こんにちわ。
 今回は、なかなか現地で更新できる余裕のある人がいないので(なにせBTM春木さんはライダーだし、FR三上さんはサポートで大変なのです)、このブログで現地レポをやりまっせ。ただし、くたびれて寝ちゃった日は無し。OK?
 ダーヌポさんとこでリンクしている、すでに現地入りしている人たちによれば、すごく寒そうですね。

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 というわけで、実はニュージーランドについてました。この電車は、路面電車と普通の電車の中間みたいなヤツで、現地ではレイルバスと呼ばれています。これが、オークランドから会場タウポまで延々300kmも続いているんですよ、すごいでしょNZ!

真っ赤なうそです。写真は本文と関係ありません。正しくは、アメリカ西海岸に位置するポートランドの電車。名前は知らん。

2006年11月08日

あと4日寝ると、オレはニュージーランドへ行く

 こんな時間まで仕事しているのは、11日からニュージーランドに行くからです。そう、ISDEに行ってくるのだ〜!! 超ウキウキですよ。
 ISDEの説明や、今回はじめて日本からトロフィーチームという国代表が出ることや、この2006ISDEは日本のエンデューロ史上かつてない大きなビッグイベントであることに間違いはない点は、ビッグタンクマガジンの春木さんのWEBに譲るとして。
 とにかく待ちに待ったという感じです。

 やつら世界レベルのライダーがどれだけすごいかというと、SUGOのWMXの衝撃に似ているかも知れません。おとなしくも過激に速く、しかも圧倒的。そんなWMXにここ2年日本はびっくりし続けているわけですが、まさにあんな感じ。やつらEDの世界ランカーは、あのWMXの走りを荒れたエンデューロコースで実現する。一日300kmのツライルートを、ツライ時間設定で走ってきての話。
 規定タイムより6日間で計60分遅れただけで失格。エンデューロではまったら、10分やそこらじゃすまないでしょ? ちょっとでもタイムロスしようもんなら、リエゾンも全力疾走ですよ。マシンもくたびれてますよ。それなのに、テスト区間の走りは、まさにあのWMXの走りそのもの。人間技じゃない。
 というわけです。
 ポーランドのISDEでは、現地ではそのすごさを直感できなかったんだけど、いろんなモノを見ている内にヤバサがわかってきました。リエゾンも、一部だけを見ると「あーオレでも走れそうじゃん」なんて思うんだけど、藤原さんにそう言ったら「えっ、マジ? いやいや、あれは深い深いサンドでね、ジャンキーじゃ50mでリタイヤだよ。しかもギャップなんてそこらかしこ、もう半端ないよ」だって。写真を見直してみたら、確かに定義2デイズでのギャップもひどいもんだけど、あの3倍くらいの深さなんだよね。サンドのフープスを延々走る感じかー。
 エルズベルグとか、派手なヒルクライムや障害物も見ていて楽しいけど、ISDEの奥深さは一度行っただけでやみつきです。ええ、まだ僕が知っているのは所詮序の口、だからこそ見ていて最高に楽しいんだよな。

 それにしてもニュージーランドって土地柄も楽しみだなぁ〜!! ひっつっじ! ひっつっじ! バンジー!!

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 写真は全然かんけーありません。最近はまっているシットコム・フレンズ。今日、最終話も買っちゃった。