Monkey Z50A フルレストア電撃作戦 【9】

NANDY 小菅の Monkey Z50A フルレストア電撃作戦
“レストアライター”ナンディ小菅の元にガソリンの匂いと共に訪れた新たなミッション。
それは弾よりも美しく、愛よりも危険なZ50A。華麗なるフルレストア電撃作戦の開始です!


プロジェクトリーダー NANDY小菅Z50A
サンドブラストを当てた後はなるべく早め に塗装しないとサビが出てしまいますから、 ブラストしたら塗装工程はお早めに!
今日はココから~!
二十世紀屋さんに 来ました!

二十世紀屋
埼玉県さいたま市桜区塚本25-9 ☎048-762-6724 http://www.20th-ya.com

A型モンキーは鉄パーツばかりなので、ほとんどをパウダーコートで塗ることが出来ます。この他に フレームなども塗りますよ!

まずサンドブラストを当てます。と、その前にフ ロントフォークの中にはグリスが詰まっているの でそれを残さず除去します

ネジやボルトが入る部分や、マスキングが必要な部 分にはマスキングして窯に入れて熱を入れ、下地剤 を吹き、再び熱入れです

パウダーコートは塗膜が厚いので1度で塗 ります。まさにパウダー状態の微細な粉に 静電気を帯びさせて、同じく電気を流した 対象物に吸着されていきます
パウダーコートと ガンコートで蘇る!
茨城県結城郡の内海工業さんで サンドブラストとウエットブラス トを当て、続いては埼玉県にある 二十世紀屋さんでパウダーコート とガンコートを施工します !!   被 膜の強いパウダーコートはフレー ムや足周りへ施工するのが普通で すが、鉄サイドカバーに鉄フェン ダーのA型ですから、これらも全 てパウダーコートで仕上げること で全体の色調も合わせることにし ました。前後のフェンダーはシル バーで、元が黒いパーツは全て黒 のパウダーコート仕上げです。フ レームなどの赤色はなかなか良い 具合の赤っぷりにできました!     エンジンのヘッドカバーなどの カバー類はパウダーコートでも大 丈夫なのですが、高い熱がかかる シリンダーやマフラーはNG。そ のためシリンダーには熱や溶剤に 強いガンコートで仕上げます。パ ウダーは細かな粉を吹き付けて母 材の熱で溶けて馴染むのですが、 ガンコートは普通の塗料と同じ液 体。特殊なガンも使わずに吹きま すが、窯で焼き付けする必要があ ります。仕上がりはご覧の通り バッチシです !!

再び200℃で40~60分ほど窯で焼き付 けます。メタリックでクリアコートを塗 る場合や、2コートの特殊塗料の場合に は『塗り』と『焼き付け』の工程がもう一 度増えますよ
今日はココまで~!

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