初めてのアルミフレームカスタムVOL.3

4ミニ歴13年目にして初めてのアルミフレームカスタムVOL.3
遂にやったりました! 編集部に入り13年。4ミニの魅力にのめり込み遂に念願のアルミフレームGET! 来年の東京モーターサイクルショーでのお披露目を予定して製作していきます!!
PHOTO:INOUR HIROMU、MOTO MOTO
TEXT:MOTO MOTO
2大メーカー弾丸カスタムツアー
2017年
11月20日(金)
13:00
at Gクラフト

■Gクラフト 
☎0595-85-3608 

Showcase Page


同日16:00
at OVER

■オーヴァーレーシングプロジェクツ 
☎059-379-0037 http://www.over.co.jp
シュウシュウのアイデア炸裂!!
各部問題大解決


シフトアップ製リアショックのリザーバータンクは試作のステーを使い、割りカラーを挟み取り付け 
※リアショックのホースの向きも変更してあります

キャリパーサポートは旧車をイメージして長めのトルクロッドを取り付け。決してホイールとスイングアームを確認せずに、見切り発車でパーツを選んだ訳ではございませんヨ(笑)。シュウシュウありがとう!!
長めのトルクロッドで旧車をイメージ

リア周りがなんとなく完成しましたが、キャリパー
が…。ここまできたらキャリパー、ローターも新た
に用意するべきか…。シフトアップのビレットキ
ャリパーかっこいいよな~、欲しいな~
見た目と性能を両立するOVER製アイテム
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


OVER
GP-PERFORMANCE
XLフルチタン
¥70,200(税込)
OVER
セミアップハンドル
¥6,480(税
OVERの隠れた名品セミアップハンドルは、一度同社のマシンを試乗した時から装着したかったアイテム。マフラーは車体のボリュームに負ない見た目のGPパフォーマンスXLをチョイス

1件目で話が盛り上がり、OVERへの到着時にはあたりが既に真っ暗に。ということで、特別に工場&工具をお借りして自分で取り付けスタト!!
※普段このような事はやっていません。編集部特権です。エッヘン!!

通常はそのまま取り付けできま
すが、リザーバータンクをサス
受けの所にしたことでマフラー
ステーが…。そこは工場にあっ
たカラーとステーを少し曲げ直
し取り付け完了


マフラーは取り外された状態だったのでサ
クサクッと取り付けます。マフラーの見事
な仕上りにはうっとりしてしまい、取り付
けるのが勿体ないと思ってしまうほど
なんとな~くのシルエットが完成!!
ここから更に煮詰めます!!

※シートやシートカウルはリアショックが干渉し取り付け出来ませんでした

大迫力のGPパフォーマンスXLのサイレンサー。このサイレンサーに負けない車体にしなくては…。あっタイヤもカッチカチでした…

独特な曲げで絶妙なポジションのセミアップハンドル。2連メーターも少し古くさいイメージなので、新たに用意するしかないか…
人気&定番のZⅡレプリカを進化させる
 いよいよ本格スタートとなった本連載ですが、もっと簡単にいくと思っていました…。フレームを入れ替えるだけかと思いきや、色々と付かない…、干渉する、パーツが古過ぎる(これはしかたない)と、久しぶりのモンキーカスタムはなかなか波乱のスタート。
 今回は先月号で取り付けたリアショックのリザーバータンクを取り付けるべくGクラフトさんへ。ちなみにこの車体、ENJOY4MINI時にGクラフトさんブースにあったのお気付きになりました? ご好意で飾ってもらってました。展示するのに合わせ、各部パーツも装着されておりラッキー☆ とそんなことはさておき、問題だったリザーバータンクはリザーバータンクステー(¥8000/税抜)をベースにステーは試作品を作って頂きました。オーリンズやナイトロンとタンクの太さが違うため割りカラーを用意してもらい取り付け。トルクロッドのアイデアもさすがです!!かなりいい感じ!!
 OVERさんでは狙っていたハンドル、マフラーを取り付け。これでよ~やく車体らしくなり、大満足な鈴鹿ツアーでしたが、帰りのクルマの車内で3月ってスグじゃね!?
 的な話になり来月からは急ピッチで作業しなければ!!
 完成車体も東京モーターショーで実車を見て決定。来月号ではその詳細を紹介予定。乞うご期待!!

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