
ワクワクするセローに試乗してきました。
右側のセロー225を見て、「懐かしい」と思った方も多いのではないでしょうか?
カスタマイズはレアルエキップさんによるものです。
オリジナルのフロントカウル、リアフェンダーは私、宮崎もかつて愛車のセロー225に装着していました。
試乗したIAワタライさんも開口一番、「宮崎さんのセローを思い出しました」と。
YZのサスペンションや、延長されたスイングアームなど、走破性を大幅に向上させた「闘うセロー」でした。
そして長い年月が経ち、、、
最新セロー250で、極上カスタムが完成。
サスペンションはYZ85、スイングーアームはYZ450F用。剛性も含めて、しっかり作り込まれています。
サスペンションは今回の試乗をもとに、さらに煮詰めるようです。
本モデルの詳細はダートスポーツ9月号(7月24日発売)で掲載予定です!
さて、期待を裏切らないどころか、期待以上の乗りやすさでした。
そして、7月14日開催のJNCC爺ヶ岳(ジョニエルG)のFUN GPに、このセローをお借りして参戦する予定です!
「KAMOSHIKA Racing」というチーム名で、複数名で参戦予定です。
試乗後、大絶賛のIAワタライさんと。
宮崎:「これ、かなり上位狙えるポテンシャルじゃない? 俺、頑張っていかないといけなくない?」
ということで、何度か負傷もしている爺ヶ岳。目を三角にするつもりは毛頭ございませんが、無理なく、マシンを壊さず、レース参戦したいと思います。
この記事の著者について






