明けましておめでとうございます。

本年もダートスポーツを宜しくお願い申し上げます!

他のモータースポーツに先駆けて、オフロードモータースポーツは注目のイベントが多く、ワクワクしている方が多いのではないでしょうか?

間も無く開幕のAMAスーパークロス、そしてダカールラリーのスタートがいよいよ近づいてきました!!

本誌も追いかけている風間親子のダカールラリー挑戦、ここまでの経緯をざっと振り返りましょう。

 

風間晋之介選手は、本誌を長年愛読された方にもおなじみではないでしょうか。

キッズ時代からモトクロスを始め、単身アメリカでのスクールに通いながらのモトクロス修行、毎月本誌でコラムを書いていただいていました。

そしてIBライダーとして全日本モトクロス選手権に参戦。ダートスポーツレーシングに所属していた時代もありました!

IAライダーとなり、その後俳優としての道を歩んでいる晋之介選手ですが、子供心にもかつてパリダカールラリーを走破した父、深志さんと共に挑戦することを夢見ていたと言います。そしてその夢を実現すべく動き出したダカールチャレンジ。初めての国際ラリー、しかも最も過酷なダカールラリーで見事完走を果たしました。その模様は本誌2017年3月号、4月号で掲載しております。

一方深志さんも、かねてより、「晋之介はラリーに向いているんじゃないか」と考えていたようです。それは性格はもとより、自然や自分と向き合うことができて、切り開ける力があるということを感じさせるものがあったということではないかと本誌も思います。1年目のダカールラリーで随所に散りばめられたエピソードでも、それを実証しているのではないでしょうか。昨年は、自分の順位が下がることを受け入れつつも、他の競技者を助けた一幕もあったと聞きます。他の選手に「カルマとして必ず帰ってくるよ」と言われたそうです。

報告会などで色々なエピソードを話してくれる風間親子ですが、毎日長距離を走行するダカールラリー、色々なことが次々に起こり、もしかしたら本人が忘れているだけで、きっと毎日、毎ステージ、いろんなことに対処しながら、クリアして進んでいるんだろうと思います。

そして、2年目の挑戦。前回はとにかく完走重視で確実に走っていましたが、本人は今年は順位を上げるべく臨んでいます。その自信もあると。

 

前回はBAJA1000(本誌2017年2月号で掲載)で事前トレーニングをしましたが、今回は変更。砂丘ステージが2倍に増えることで、通常「フェシフェシ(パウダー状の砂)」対策として、アメリカ西海岸のグラミス砂丘で練習。その模様は現在発売中のダートスポーツ2月号でレポートしていただいています。

品川で開催された壮行会も盛り上がりました! 古くからのご友人、一般参加者、メディアに加えて、応援しようという企業も多く、熱いスピリッツが溢れた日でした。

 

そしてクラウドファンディングも目標を達成し、年末に南米に出発。ペルーのLimaに到着。大晦日、正月を味わうことなく慌ただしく準備は進み、マシンとご対面。セットアップを完了し、本日「パルクフェルメに無事入れました!」との報告を、ご本人からいただいたところです。

 

ここからは随時、深志さん、晋之介選手のSNS投稿をシェアさせていただき、本誌も日本からエールを贈りたいと思います。

もちろん本誌でもラリーレポートを掲載予定。吉報を待ちましょう!!!