ホンダの2019年モータースポーツ体制の概要が発表されました。

まずは全日本モトクロス選手権から。

シーズンオフには様々な噂もありましたが、Team HRCは2017年、2018年同様、成田亮選手、山本鯨選手の2人がIA1に参戦。Team HAMMERには新たに星野裕選手が加入しました。昨年IA2で活躍した能塚智寛選手は、、、、?

 

ホンダの若手育成プログラムの一環として、EMX250に参戦することが決定!

MXGP HPより。EMXはいわゆるサポートクラスです。再び世界へ挑戦する能塚選手を応援したいですね!

IA2の布陣。大城魁之輔選手は、新たにBells Racing SoCal MXTFへ所属。先日、小島庸平選手と共に練習トレーニングに励む1日を密着してきましたので、次号3月号をぜひお楽しみにしていてください!

レディスクラスは2018年度チャンピオンの畑尾樹璃選手がヨーロッパでの挑戦をスタートさせる他、安原さや選手の引退もあり、次世代のチャンピオン争いが白熱しそうです。

すでに開幕しているAMAスーパクロス。今週末には第二戦が開催されますが、エースライダー、ケン・ロクスン選手の活躍に注目が集まります。そして、富田俊樹選手の450MX参戦! 昨年度調子を上げてきただけに3年目のチャレンジ、大いに注目したいところ。

モトクロス世界選手権は、昨年最終戦で圧倒的な速さを見せつけたティム・ガイザー選手の、タイトル奪還なるか注目されます。

連日激戦が展開されるダカールラリー。最後まで何があるかわからないサバイバルラリー。すでにエースのホアン・バレダ選手は濃霧でミスコースして、リタイア。アメリカ人のリッキー・ブラベックが勢いを見せていますが、ホンダの初優勝は実現するでしょうか!?

 

 

 

 

 

 

 

 

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