外岡さんは元モトクロス国際B級の方で、一時ブランクがあったと思いますが、最近はエンデューロやラリーに参戦されています。2018年AXCRに初参戦し、本誌宮崎と同じ日LEG4で水没リタイア。それ以来帰国後も悪夢を見るということまで、宮崎と同じ(!)運命を辿った外岡さん。

当然リベンジに燃えていて、得意な2ストローク ハスクバーナTE250iを入手して参戦されました。

 

完走するという目標を達成できましたが
ウォーターベッドののようなピンチが来るぞ と
待ち構えていたセクションがなく
肩すかしっぽい ゴールでした。

後半になって
マップを読みながらの走りに
ようやく慣れてきた気がしました。
要領がわかって
前回よりもリエゾンでの景色を
堪能できました(SSでも堪能していた気もします)。

ミャンマーに入ってまず目に飛び込んできたのは、風光明媚な山々でした

 

性格なのか ロストし途方にくれる時間が多く
なんとか克服したいです。
それも楽しい時間ではありますけれど。

 

ラリーの仲間たちとの出会いや
レース外での仲間たちとの時間
地元のひとたちとの尊い時間
すべてに感謝です。

今回 サポートカーの運転手さんが
とても協力的で非常に助かりました。

 

 

 

外岡さんは、スナップをたくさん撮られていて、すごく美しい写真を撮られています。

「ラリー中は余裕がなくて、スマホなので残念、、」と言われますが、ラリー中にこれだけ写真を撮れるのは凄いです。本業の宮崎が見習いたいくらい。

ということで、何枚か写真をいただいたので掲載させていただきます。

心優しい人柄が写真に現れている気がします。

国籍年齢など関係なく、誰とでも仲良くなってしまいます。

西森選手のこんなお茶目な写真撮れるのは、外岡さんくらい!?

 

 

 

宮崎とスタート前。

ホッとするホテル帰還後。

ついにセレモニーゴールでメダルをもらいました。

もう悪夢は見てないですよね??

最終SSのフィニッシュの嬉しさは格別です!

以上外岡さんのレポート&フォトレポートでした!

 

写真提供:AXCR、外岡さん

 

 

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