EICMA速報 ホンダの本気アドベンチャーマシン、CRF450ラリーと比較しました

昨今のHRCダカールへの挑戦はめざましいものがあります。編集部でも「あやしい…あそこまで手を入れて開発するってことは、市販車にフィードバックされる日も遠くないはずだ」とにらんでいたところであります。CRF450ラリーは、昨年モデルからフレーム・エンジンを新造、CRFのレース車としてはじめてDOHCを選択しています。 で、そのDNAを受け継いだ参考モデルがこちらだそう。 CRF450ラリーと見比べてみると… エンジン、フレームともにTrue Adventureとは異なります。True Adventure自体、ちょっと外装いじってみたマシン、というわけではなくまっさらな新造ということになりそうですね。こちら…

ISDEアルゼンチンからの手紙 vol.5 DAY2日本勢は4名がサバイブ

DAY1でリタイアしてしまった渡邊ですが「リタイヤしてしまいましたが、渡邊さんの身体は大丈夫です。明日は同じルートですが、時間が短くなりました。でも残りの5人は問題ないと思いますd(^-^)」との続報が届いておりました。というわけで日が開けてDAY2がアルゼンチンでは終了したところ。早速お便りが届いています。 「阿部、滑川、井上オンタイム。しかし、タイム設定短縮と、コースが荒れてあまり余裕はありませんでした。 更に、井上はワークタイム時のオイル交換中、焼けた臭いにより、急遽クラッチ交換。明日からの砂丘に備えて交換したものの、フィニッシュに8秒遅れで1分ペナルティ。大和は25分遅着、気持ちを切り替え…

ISDEアルゼンチンからの手紙 vol.4 DAY1はフランスがリード、日本勢3名オンタイムか

現地日本メンバーからの手紙はまだですが、DAY1の結果がすでに公式に発表されています。立ち上がり当初はアメリカとオーストラリアの強さが目立っていましたが、1日を終えてみればフランスがリード。今季EWC・E2チャンピオンのP・レネ、E1チャンピオンのC・ナンボタンが健闘している模様。アメリカは、1日目にしてZ・オズボーンを欠いてしまう苦境に立たされており現況は2位。オーストラリアも3位ですが、なんとエースのD・ミルナーがリタイアでこちらも苦しい立ち上がりです。 個人成績ではE1でナンボタン、E2でレネ、E3がT・プライスがリード。 ライブリザルトはこちら。日本勢は、C1で滑川、井上がオンタイム、茅森…

JNCC、渡辺学がチャンピオン決定! 写真で振り返るAAGP

昨日は日本最大のクロスカントリーJNCCの最終戦。 YZ250FXの世界初デビュー、うまくできすぎて1〜4位まで独占でした。1位は。GNCCからのゲスト、J・アッシュバーン。これまでも、C・ムリンズや、K・ラッセルが来たときは、あまりの速さに度肝を抜かれてきた日本ですが、今回もまさにソレ。特に走りも派手で、コーナリングの鋭さはもはやMXGPをみているようでしたね! ダートスポーツ編集部は、JNCCにぞっこんすぎるので、誌面展開のみでこれまでwebでは事後報告していませんでしたが、今回は写真で振り返ってみましょう。…

ヴィンテージMX向けレバー、出た!

ヴィンテージMXのオーナーさんに朗報! ダートバイクプラスにWSP(ウエスタンパワースポーツ)のブレーキレバー、クラッチレバーが登場です! 各メーカーのヴィンテージ車両中心に幅広くラインナップされています。 片方ずつのパッケージ。 WPS ブレーキレバー/クラッチレバー ■ブレーキレバー 販売価格:1,108-2,404 円(税込) ■クラッチレバー 販売価格:1,108-4,256 円(税込) ■問:ダートバイクプラス

コンツアーROAM3がDBPに登場

ダートバイクプラスに、今年上半期に話題をさらったウェアラブルカメラ、コンツアーのROAM3が入荷。 予め設定することでベストタイミングの撮影できるインスタントフォトモード、お好みの角度で撮影できる270度回転レンズ、そしてカバーなしでも10Mの水深までの完全防水など、スライドスイッチのみの本体には機能が満載。 1/4″-20規格なのでお手持ちの通常のカメラマウントに搭載することができます。 ROAM3 フルHD ※日本仕様はレーザー機能は付属していません。 スペック ビデオ センサー 500万画素センサー コーデック h.264(AAC audio) ファイルタイプ .MP4 オーディオ 内蔵マイク AACオーデ…

こすらず落とすTK1スーパーウォッシュ

ダートバイクプラスでモトクロス業界おなじみのすごい洗剤、TK1スーパーウォッシュの取り扱いを始めました。 一体どこがすごいのかというと、これ一本でプラスチックでも金属でもゴム、シリコン部分でもなんでも、この10倍希釈液をシュシュッと塗布して5分ほど放置後、高圧水流などで洗い流すだけで泥汚れ、くすみ、鉄粉汚れがささっと落ちちゃうんです。 もちろん洗車だけじゃなく、素材を選ばないので、ブーツ、ヘルメット、ウエアの洗浄もバッチリ。特にブーツのプラ部分の泥汚れは落ちにくく、擦ってしまうと細かいキズになってしまいますが、これなら傷になりにくい。 バイクだけじゃなくてスニーカーの洗浄などにも使えます。 TK1 ス…