ゴールは間近。2000km走破すると、自然に安堵と笑顔がこぼれます。(2016 AXCRより)
本誌宮崎も3年連続参戦完走し、年々世界はもちろん日本人参加ライダーが増加中の『アジアクロスカントリーラリー(通称AXCR)』。
今年も宮崎はMOTOクラスに参加しながらレポートしていきます。
現在エントリー受付中
6月16日(金) エントリー締め切りです。
FIM公認の本格ラリーで、スウェーデンのトップラリーストも毎年大勢で参戦するなど、内容は国際的に認められる充実さ。参加しやすいエントリーフィー、アジアのロケーションの素晴らしさ、毎日しっかりしたホテルで食事、宿泊が可能、地元の人たちの歓迎ムードの中思う存分走れて、日本人ライダーも多いこのイベントは、本当に文字通り、年々関心度が高まり、参加者増加中です。
宮崎のレポートを読んで参加されたという方も多く、その意味でも気を引き締めて参加しながら、分かりやすくレポートしていきたいと思います。
私自身がそうであるように、モトクロス、エンデューロが好きなライダーも、このラリーの魅力にはまる人が多く、これからも増えるはず。その意味でも「ラリー未経験者」の方にしっかりお伝えしていきたいと思います。
ちなみに昨年までの私の参戦記は
ココで読めます!
またダートスポーツ2017年4月号、5月号に参戦ハウツーを記載していますので、ぜひ読んでみてください。
バックナンバーはこちらからご購入できます!
私の参戦マシンはHusqvarna 701 Enduroで、このマシンでの参戦は初めてです。カスタマイズなど本誌、ウェブで随時公開していきます。
現在タイ国での試走をしているようです。映画『戦場にかける橋』で有名なカンチャナブリや、美しいアユタヤをめぐる今年のルート。きっと感動が待っているはず。ぜひ冒険の扉を開きましょう!
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