今回ご紹介させていただくのは、DIRTSPORTS RT with Team JAPANのメンバーの一人、外岡浩志さん(職業 整備士)。
昨年に続き、2年目の挑戦です。今年も奥様と行かれます。
LEG4のウォーターベッドでマシントラブル、残念ながらDNFとなりました。
「17歳からモトクロスを始めました。30歳までモトクロス一筋でしたが仕事を辞め、北海道へ移住。木工の職業訓練校へ。モトクロスは辞めきれずボチボチと全道選手権にも出ていました。神奈川に戻ってからも時々MCFAJやHERO’Sに出ていました。
初めての海外ラリーは、続けてきたモトクロスと若い頃に通った北海道キャンプツーリング、趣味の海外旅行やスナップ写真散歩すべてを足したような素敵な体験でした。
昨年のAXCRから戻ると宮崎さんと同じく水没の夢を何度も見ました。今年こそ完走したいです」
ちなみに弟さんもモトクロスライダーです。
「弟が高校1年の時一緒にMCFAJに出場し始めて、お互いエキスパートまで昇格しました。彼はブランクがあり 今はHERO’Sのレースを楽しんでいます」
今年のマシンはハスクバーナの2ストロークマシン「TE250i」。好きな2ストで完走を目指します。
外岡さんはオールドライカを愛するスナップ写真の達人(と呼ばせていただきます!)。
いつの間に? と思える素敵な写真をラリー中に撮られていました。
「この時持って行ったのは FUJIFILM X-100sです。普段はLEICA M9-PやFUJIFILM X-pro2です。オールドライカレンズが好きです。50年代〜70年代のレンズが好きです」
今年はどんな風景をカメラに収めるのでしょうか。
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