5年目の夏。AXCRチャレンジ2018 Part.10

LEG2、無事ゴールしました。 体は昨日の転倒の打ち身だか、疲労だかでめちゃ重いです。 通常は翌日のマップを先に巻きに行ってから、レポートを書くのですが、もう寝落ちしちゃいそうな感じなので、先にレポート。 今日は前半、後半SSとも割と好調で、LEG2結果は10位、総合は13位まで上がってきました。   とはいえ、今日も道に迷いました。まだまだマップの読み方で分からないところがあります。 タイでは時折、畑の脇の道(あぜ道と呼べるほど、明確ではない)を通らせることがあり、日本人の感覚では絶対走らない道なので、たまに疑心暗鬼に。 今日はマップやメーターが故障したライダーの先導役でした。 いつも上位の方で走…

5年目の夏。AXCRチャレンジ2018 Part.9 LEG1はどんなだったか?

いよいよ本日から本格的なラリーがスタートしました。 AM6:30に第一ライダーがホテルを出発、初日なのでゼッケン順にスタートして行きます。 リエゾンが約120km、60kmほどにあるガソリンスタンドで満タンにしますが、SS1スタート地点まで60kmくらいなので予備ガスも入れて準備OK。 初日なので、とにかくミスコースなく進むつもりでしたが、、、、、、、、 スタート早々やっちまいました。5kmくらいですでに迷いまくり(笑)。 他のライダーの姿もほぼなく、何やってんだ、俺は〜とテンションが下がります。 一時は完全にロストしましたが、適当に走って復活。 今回でラリー初参加の外岡さんとつるんで走りました。  …

5年目の夏。AXCRチャレンジ2018 Part.8 切り取られた時間。

Facebookでも度々レポートしましたが、本日はAM4:30頃にパタヤのラリー公式ホテルに到着。チェックインができないため、街を散策しながら、午前からマシンと本格的にご対面。 そして、一年ぶりに出会う人たちや、初めての人たちと挨拶をかわす。 一年という時間の中で、お盆の時期だけ毎年僕らは、この異世界、異空間に放り込まれているのだが、それが5年目ともなると、それ以外の日々、つまり日本での日々が8月10日前後にプツリと切れて、また昨年のAXCRの続きを行なっている感覚です。 まるでこの10日間前後の時間だけ、切り取られて、一年後にまた接続される感じ。 でもそれが、言葉では難しいが、掛け替えのない時間とも…

5年目の夏。AXCR 2018チャレンジ!Part7 Googleマーキング

現在はダートスポーツ10月号(8月24日発売)の制作真っ只中ですが、AXCRのため出国が近づいてきました。 ここ数年は国内、国外問わずGoogle Mapにマーキングする癖がつきました。 いつか再び訪れる時に、こんなに便利なものはありませんね。 徒歩、電車、バイクに車、どんな移動手段でも、そこへの行き方を示してくれるのですから。 AXCRの場合は、宿泊するホテルをマーキングしています。昨年度のSS1でいきなり途中リタイアした僕は、スマホのGoogleマップでホテルへ直行したのでした。あーでもない、こーでもないと迷いまくっていて精魂尽き果てた僕は、スマホがあっさりと帰り道を示してくれたことに感謝と、複雑な…

5年目の夏。AXCR 2018チャレンジ!Part6 『ロードブックを通した駆け引き』

ラリーって面白いの? とよく人に聞かれます。 私は必ず、めちゃくちゃ面白いんです。と答えます。 しかし僕はまだ国内を含め、AXCR以外のラリーに参戦したことがありません。 だから、いろいろな経験や記事がAXCRならではの事項になっている可能性があります。 その一つがラリーメーターとロードブック。 これは私の参戦マシン、ハスクバーナFE250です。 ラリーメーターは左のメイン、右のサブともに機械式(rc-7)です。 近年GPS式のメーター使用者も多く、私も気になっていたので、その件についてプロテクタの加藤さんにお聞きしたところ、 AXCRや日本の林道は木々に覆われることが多く、GPSの電波を拾わないことがありま…

5年目の夏。AXCR 2018チャレンジ!Part5 『ボーダー』

僕が初めて参戦した2014年は、出発地のパタヤについてから、プノンペンのフィナーレ、そして国境を越えてタイへ大急ぎで渡り、なんとか帰国の便に間に合ったのですが、この期間のすべてが強烈なインパクトがありました。 このラリーにおいて、重大なファクターとなるのが「ボーダー」だと思います。 この2014年を振り返ると、タイでの数日間でようやくラリーに慣れ始めてきた僕ですが、ラリー一同が国境をこえる行為そのものに、旅心をそそられるのです。 日本にはない「ボーダー」。 旅と書くのは少し違和感があります。なぜならラリーは時にコンボイを組み、集団で大移動ですから、待機時間と行動開始のメリハリがあります。何から何まで自…