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出ました!
WR250Rのレトロコンセプトモデル。先日紹介したばかりのもので、大阪MCショー限定。東京にはやってきませんよ!

もう「カッコイイ」の一言ですね。
ビンテージオフロードモデルはなかなか状態の良い出物も見つからないし、あったとしてもサスペンションやブレーキの性能面で扱いが難しかったり、どこか故障してしまった時にはアフターパーツが出てこなかったり。なかなかハードルが高いものです。そんななか、現行のオフロードハイエンドモデルであるWR250Rをこんな風にカスタムできるとしたら、もう迷う必要はありませんね。

フェンダーやカウル、タンクなどを一式セットで製品化する方向で検討中らしいので、震えて待ちましょう!

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一方こちらはなんと、MT-07のオフロードモデル。
元々、688ccという排気量のわりに179kgという軽量でコンパクトな車体が魅力のスポーツモデルとして人気のあるMT-07にオフロードタイヤを装着し、タンクやシート、ハンドル、ヨシムラマフラーにKYBのサスペンションなどをカスタム。フラットダート最速マシンといった感じでしょうか、こういうモデルがコンセプトとして見られると期待が膨らんでしまいますね!

■ダートフリーク

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月刊ダートスポーツ 編集部です。
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