20160810_155350_Fotor

 

エントラントの方の中にはすでにタイに入国されている方もいますし、競技車両は保管所のビラサーキットに到着していますので、すでにソワソワしてきている宮崎です。

なんと、ワタクシ、出発日時を勘違いしており、あやうく出遅れるところでした。

12日の0:20という深夜便(深夜便乗るの初めて)ですが、11日(つまり明日)の夜に出発しなくてはいけないところを、12日の夜のつもりでいました(恐怖)。

すでにラリースタート前に危うい私です!
さて、現地についてからは、速報的なものや軽いネタはFacebookのみでレポートします。また、毎晩デイレポートをウェブとFacebookでレポートしていく予定です。
整備、食事、翌日のマップやウエア、飲料など準備してからの執筆だから、ぶっちゃけ体力勝負です。

昨年は参戦しながらの深夜のレポート書きに、四輪含めた関係者の方々に驚かれましたが、まあ、眠くてきつくなると思います(笑)。そのためには毎日ノントラブルで帰り、体力温存できるために整備を早く終わらせたり、なるべくリフレッシュしたいところです。でも毎日面白いことがおきるのがラリーですから、お届けしたいですね。

 

 

今年導入するカメラはこれです!
CASIOのEX-FR100(先日360度タイプのEX-FR200を紹介しましたが、私は普通の画角写真も撮影したいので100です)

そして腕にはEX-FR100のコントローラーとしても連動するスマートアウトドアウオッチWSD-F10

Android機能が入っているので、スマホとも連動。Googleナビは、道に迷ってスイーパーもおらず、自力でホテルに帰るときに役立つかもしれません。使わないようにしたいですが(笑)。

また雨雲レーダーはリエゾンや整備中にチェックしておくと役立つかもしれません。

その他、気圧や高度、方角はもちろん、さまざまなアウトドアスポーツ用コンテンツが入っています。もちろんSNSなど交信にも使用可能。この2アイテムを、私とチームジャパンサポートにも持っていただき、ライダーとサポート側からのムービーレポなどを作りたいと思っています。

 

 
もうひとつ今回紹介するのは、FIM国際クロスカントリーラリーライセンス。

 
アジアクロスカントリーラリー参戦にはこのライセンスが必要なわけですが、
申請するためには

●傷害保険コピー

●傷害保険誓約書

●FIMライセンス申請書

●MEDICAL EXAMINATION FORM

●写真3cm×3cm 1枚

をMFJに送付。

申請料は5,000円です。
申請者が多いためか、MFJの方も近年のAXCR人気を感じられているようで、人気の秘密に関心があるようですよ。
傷害保険は海外ラリー適応タイプを選びます。
こちらは34,730円でした。

医療診断書は毎年お願いしている狭山ケ丘東口整形外科の村尾先生に診ていただいています。

実はこの数週間、足を負傷していてラリーまでに治るか心配だったんですが、村尾先生に診ていただいて、問題ない状態まで回復しました。しょっちゅう、待合室で有名ライダーに会いますが、本当に村尾先生はライダーの味方なんです。

 

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