いよいよ出国までわずかとなりました。
今日はMyパワースポット、駒込の『妙義神社』にお参りに行ってきました。

私と同い年(1971)、空冷バーチカルツインエンジンのW1SAには、この酷暑は酷だろうと思いましたが、午前中で気温が上がらないうちに行ってまいりました! 秋まではしばしお休みなので、バッテリー端子を外して保管。それまでお休みなさい。


いつの間にか、可愛い兜かぶっているじゃないですか。
妙義神社は住宅街にひっそりと佇む神社ですが、「戦勝の神様」が宿ると言われて、昔からスポーツ選手やサラリーマンなどが参拝されているようです。神様に失礼かもしれませんが、佇まいがなぜか可愛い神社です。目の前は保育園、裏はなぜか教会、横は公園です! 

私はケンズパワーさんに教わり、以降、初詣には夫婦で毎年参拝し、『勝守』というお守りを買ってきます。また大きなイベントの前などに参拝するようになりました。あの太田道灌公が、幾度も戦勝したという勝ち戦の伝説が残っています。裏の横には太田道灌公も祀られているので、そちらにも参拝しました。


さて、ラリー直前ですが、チーム員西田さんはお医者さんなのですが、ハスクバーナFE250のエアクリーナボックス下の水抜き穴の処理で、良いものを見つけてくれました。

人工呼吸用のマウスシートで、逆流防止弁付き。ちょうど穴のサイズに合うらしく、コーキングで埋めて完了。
実験で水がちゃんと落ちるのを確認済みだそうで、私もアマゾンでポチッとしました。2個入り522円。


裏側はこんな感じです。

またチーム員の西村さんは、クリアファイルケースを使った簡易弁を作ったようなので、現地で撮影、紹介いたします。
西田さんは秘密兵器もあるので、こちらも後日ご紹介します。


以前ご紹介した、小栗伸幸さんが教えてくれた川渡りの方法。
ある取材の時、小栗さんが「宮崎くん、川渡りの鉄則知ってる?」と、地面に川の絵を描いてくれました。

その答えは、
上流からアクセスする。
なぜなら、水流でバイクの向きが変わってしまうから。
そうなると水の流れに逆らうことになり、転倒のリスクも増える。
そのため、なるべく上流から下流に向かって進み、ここからなら渡れる、というところで対岸へ。

というのが鉄則だと教わりました。

今まで石でシャバシャバ水しぶきがあるところが浅い、くらいの知識でしかありませんでした。
水流のないウォーターベッドには関係ないですが、大小の川渡りは少なからずあるAXCR。
注意してみます。

ダートスポーツチームのグループメッセンジャーも、この数ヶ月盛んなやり取りがありました。
本番までもう少し。

ちなみに私のスタート地点での目標体重もあと600gとなりました。

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