真夏のオフロード8時間耐久、「パワーエンデューロ」!

写真を漁っていると、2007年のハチタイが出てきました!(ANIMALHOUSE)

写真を漁っていると、2007年のハチタイが出てきました!(ANIMALHOUSE)

と、言えばみなさんはどこの会場を思い出すのでしょうか? 今までたくさんの会場で開催してきましたし、今年30回記念大会だもんで、きっとライダーによっても大きく異なることでしょうね。やはりオレ個人としても8耐には数多く出場していますが、モトパーク森での開催の時が一番印象に残っているかな!? 8時間耐久のレース終了後、会場を出たのもレース終了後8時間経過後でしたもんね(レース後にも8時間耐久がwww)。それもこれも大雨で会場の特設ピットエリアが泥沼化してましたからね。オレはその中でも、一番奥のほうに陣取っていたし、出口から近い車から出るので、手伝っていたら、当然のように「ありがとうございましたー♪」って車もライダーも徐々に減ってくるよね!?
当然手伝う人の数も減っていき…
で、残ったのは一番奥のほうにあったうちの車なわけで…
で、会場を出たのが、朝方でした。
レースのほうはというと、その頃からも当然ハスクバーナ一筋のあの男の独壇場! 全く泥なんて気にしないどころか、8時間ずっとイキイキしてたし(笑)。結局1人で8時間レースの総合優勝をもぎ取って帰りました。オレ? 帰りの8時間耐久の印象があまりにも強く残っていて、肝心の本番のほうは全く記憶にございません(笑)。

で、今年のハチタイは…、スポーツランド菅生!
もちろん過酷なコースになることが、容易に想像出来ます。オフロードレースは基本的にはコンディション次第なんですが、8時間もたくさんのライダーが周回するので、ハチタイはどんなにいいコンディションで晴れていても後半にはコースも荒れてくるのよね。当然雨降りの場合は考える事も説明もいらないっしょ(笑)

このハチタイには年に1度この大会しか出場しないようなライダーが多いのも特徴的ではないのかなと、思います。もちろん他のレースに出場している人や、普段はMXを走っている人も多くの友人と組んで出場する人たたり。友人同士でアイアンマン出場や、トレーニング(忍耐の? 体力の?)がてら出場する人、MXな人はひたすら自分の時だけでもいい走りを目指す人、本気で優勝を狙う速い人達だけのチームの人、本当に夏祭り気分な人も。
本当にいろんな目標や楽しみで出場する人など、これまた非常に温度差があると思います。

だもんで、レースには違いない8時間耐久ですが、お祭り的な要素も強いこの大会(普段はレース参戦していない人達がたくさんいるので)。後ろから明らかに速い人や速いマシンが来たら、極端にラインを変えたりしないで、そのまま普通に走っていればきっと何事もなくスパッと抜いてくれるでしょうしね。いろんな目標、目的の人が出場し、普段レースをあまりやっていない人が比較的に多い! という事を念頭に置いて、ほんの少しの「ゆとり」を心に持って挑んで欲しいですね。
たったそれだけの事で、出場する多くのライダーが笑顔でまた来年出ようぜ!と、帰りの車内で楽しい気分で帰れる事になるんです。レースですが、ほんのちょっとのゆとり! 日本ではまだレジャーの域を脱しきれていないクロスカントリーレースですから。

アマチュアレースと言っても、しっかり体調を管理しないとひどい目にあうので、しっかり体調管理するように(そこらへんの意識はアマチュア以上プロ並みの意識を持ってね)! 「ゆとり」持ってレース挑み、楽しんで欲しいです。

熱中症には、くれぐれもしっかり気をつけてみんながんばれっ!!
疲れたり、気分が悪かったらすぐに休む!などの行為を充分しても8時間耐久の長丁場のレースなので、十分に休んだとしてもきっとレースはまだ続いているんだぜ! あせらずに無理せずにね!

エンジョーイ!!

Follow me!

この記事の著者について

池田 智泰
池田 智泰
ラリーでの負傷から休養中のエンデューロライダー。JECPROに所属していたことも
2010年/ISDEメキシコ大会 ワールドトロフィー
2009年/JEC(MFJ全日本エンデューロ選手権) シリーズチャンピオン
2007年/ISDEチリ大会 ワールドトロフィー シルバーメダル
2006年/ISDEニュージランド大会 ワールドトロフィー シルバーメダル