今年はマップホルダーを新調し、またrc-7(トリップメーター)も改変されているので、そのあたりをご紹介しようと思っていたのですが、とにかく時間がなくて、設置、取り付けをハスクバーナ東名横浜さんにおまかせしてしまったので、タイでマシンとご対面後に改めてご紹介します。
2年間愛用したf2rマップホルダーですが、昨年中盤からマップの巻き取り力が不足してしまったため、今年は中のゴムベルトを変更する予定でした。
と思っていたら、お店に新ホルダーが到着したとのことで、特別にお借りすることができました。
前回も書きましたが、大型になっているのと、巻き取り量が増えているようです。
操作方法は変わらず、常時点灯のシンプルなものです。
ということで今回は、昨年のセレモニー前にざっくり撮影したほかの競技車のマップホルダー周りをご覧いただきましょう。
やはり一番多いのがf2r。そしてMD製ですね。
ラリーメーターはrc-7も多いですが、やはりICOも多いですね。
なかには予備用でICOを装着している方もいます。
rc-7の魅力はなんといっても価格が安いこと。
詳しくはウェブサイトを見ていただくとして、少しでも費用を抑えたいところ、この性能と価格はありがたいです。
日々進化していて、最新モデルはデュアルディスプレイとなりました。
AXCRは速度制限のかかった村落を走ることも多く、速度表示が確認できるのはとても便利ですね。
メインとサブディスプレイと分けることで、使い勝手がさらによくなりました。
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