今年のAXCRは、タイからミャンマーへ渡る新規ルートを辿ります。
ミャンマー:ミャンマー連邦共和国。ビルマと言われていた国ですから、私などは映画の『ビルマの竪琴』の印象が強いです。あ、私は中井貴一さん主演の方です。
映画でも伝わるように、敬虔な仏教国ですね。
近年は観光地としての需要も増加しており、本日、「日本人のビザ免除措置を1年延長」、という報道もされました。韓国など他国でもビザなしで入国できることで、アジア圏での観光客増加を図っているようですね。
さて、主催のR1ジャパンさんから、ミャンマーでのレッキの写真が送られてきました。
詳しい情報がないため、推測の域を出ませんが、この写真の辺りはカンボジアを彷彿させる、ドライでハードパック、轍付き、という感じですね。クレバスはありがちなので、気をつけなくてはいけません。過去に何度かぶっ飛んだライダーを見てます。。
その一方で、こちらは湿地帯のようですね。ミャンマーも雨季が到来していますので、水溜りの規模が気になります。カンボジアのようなウォーターベッドはあるんでしょうか? ミャンマーに詳しい方、教えてください(笑)。
橋の雰囲気はありますね〜。車が走っているので、まあ大丈夫でしょう、、、!
ミャンマーはモータースポーツに触れる人自体が少ないはずですので、カンボジアのように、お互い良い出会いになるといいなと思います。
市街地の様子。カラフルな雑貨などはタイ、カンボジアにも共通してますね。スマホの普及はどうなんでしょう?(カンボジアはかなり多くの子供がスマホ持参してました)
ガソリンスタンドの情報はこれから出ると思いますが、送られてきた写真の中に、PTもありました。ここは大手の一つですね。ハイオクの相場、信頼できるGSなどは情報が入り次第レポートします。
ちなみに主催者からは、ミャンマーではUSドルも用意した方がいいとのこと。換金は国境を超えてからですね。
毎年思うのですが、カンボジアの紙幣も大量にお釣りでいただくわけですが、日本で換金できないですし、なるべく現地で使ったほうがいいのですが、つい持って帰ってしまいます。とはいえ、お札の種類は到底覚えられないので、店員にはい!と見せて取ってもらう方法しかなさそう。中には紙幣をほとんど使い切る人もいます。
これは宿泊予定のホテル? プール付きですね!
秘境なので大きなホテルは少なく、限られてくるようですね。
Army RUmはラムで非売品。昔の日本の「恩賜のたばこ」のような、国から軍への支給品出そうです。ちなみに手に入れることができます。USD2程度?
この記事の著者について

最近の投稿
未分類2024年12月20日ダートスポーツ2月号お詫びと訂正
未分類2024年5月24日『DIRTSPORTS』7月号発売延期のお知らせ
MOTOCROSS2024年3月26日頑張れ!! 全日本モトクロス応援HANDBOOK お詫びと訂正
ENDURO2023年7月31日ハードなロックセクションで光る、2024 TE/FEシリーズの実力