’16ハスキーの日本発売、価格決定

ハスクバーナより、ついに日本で正式に2016モデルを発売開始することを発表。価格表や日本版スペックも、公表されました。 ■2015年モデルからの主な変更点 ・ 22mmフロントアクスル ・ 22mmオフセット・トリプル・クランプ ・ 新セッティング4CSフォーク ・ 新セッティング・リア・ショック ・ FE250、FE350のギアボックス改良 ・ FE450、FE501のDDSクラッチ改良 ・ マップスイッチ搭載(TE125除く) ・ FE250、FE350の潤滑回路の改良 ・ 新フロント&リア・ブレーキ・ディスク ・ 新軽量スポーク ■日本導入モデル TE125 ¥950,000 TE250 ¥1,040,000 TE300 ¥1,150,…

リアットの新作が大量投下

Kidney Belt LEATT 3DF 3.5   ¥10,500(税抜き) サイズ:S/M L/XL  新作のキドニーベルト。V字型のストラップを採用、腰全体をしっかりサポート。腰部分に衝撃吸収素材3DFが採用されており、普段は柔らかく衝撃時にしっかりガードしてくれる仕様。通気性確保も考慮されているとのこと。 Impact shorts LEATT GPX 5.5 AirFlex  ¥14,800(税抜き)  サイズ:S、M、L、XL  6mm厚の腰パッドで安心なショーツ。骨盤周辺に新素材アーマーゲルを採用。通気性のためにMoistureCoolウイッキング・ファブリックを使用しています。 Impact s…

JT Racingの’16モデルが発売

ファン待望のJT Racing、新作が発売です。ハイエンドのプロテックシリーズは、ネオンカラーを多めに配色して、80~90sなムードもばっちり。 PROTEK [プロテック]   ジャージ:希望小売価格¥7,800(税別) サイズ : S, M, L, XL  パンツ:希望小売価格¥27,000(税別) サイズ : 28, 30, 32, 34, 36 HYPER LITE [ハイパーライト]   ジャージ:希望小売価格¥6,000(税別) サイズ : S, M, L, XL   パンツ:希望小売価格¥18,000(税別) サイズ : 28, 30, 32, 34, 36, 38 FLEX [フレックス]   ジャージ:希望小売価格¥4,800(税…

海外情報 カッセリ、メモリアルBELL

2013年11月15日、SCORE Baja1000レース中のアクシデントで帰らぬ人となってしまったオフロードライダーK・カッセリは、いまだにアメリカのダートバイクシーンで大きなリスペクトを受けています。2年が経過しようとしている今でも、カッセリ・ファンデーション(カッセリの栄誉を称え、protecting and supporting the lives of off-road motorcycle ridersのために使用される基金)が精力的に活動しており、AMAモトクロスの会場や、GNCC会場でファンディングを募っていて、盛況です。 で、今回はBELLヘルメットから発売された、カッセリメモリアルBELL モト…

来夏こそ、サハリンにツーリング!

ダートスポーツwebでも、サハリンハードエンデューロの記事などを紹介してきましたが、ここ最近になってサハリンへ渡るバイクがじわじわ増えているとのこと。  このサハリンに渡るハートランドフェリーは、今年で運行廃止が決まっており、来年からはサハリンをツーリング、ラリー、エンデューロすることが極めた困難になると言われていました。しかし、各紙で報じられているとおり、稚内サハリン航路を運航する、新会社が設立されることが発表されています!  サハリンは、細長い島で、南北に1000km。延々と続くダートは、BAJAのそのものだとも言われています。メインの国道を外れれば、それだけでダート天国。夏に訪れても涼しくて…

来年3月、再び沖縄でモトクロスを!

今年3月、全日本モトクロスの開幕前に開催されたスペシャルステージ「NAGOオールスターモトクロス」。沖縄では、再び来年2016年もモトクロスの企画が進んでいる模様です。クラウドファンディングで、その資金を募っているのは、元IAライダーの松田強。 こんにちは。元国際A級モトクロスライダーのチョッチこと松田強です。高校を卒業しスズキ自動車(現スズキ株式会社)に入社した’86~’96年まで全日本モトクロス選手権に参戦し、ジャパンスーパークロスでは5万人の観客の皆さんに「マ・ツ・ダ」コールをして頂いたのは最高の想い出です。 SRFの監督を経てから沖縄に帰ってきた2000年に沖縄県初の全日本モトクロス選手権…

スマートウエアの決定版、RICOO’16

細身で、シンプルなデザイン、それまでのオフロードバイクウエアの概念を覆したとも言えるRICOOの16モデルが発表されております。  30歳を越えてもファッションから遠ざかれないあなたに、オススメしたいところです。販売開始は12月、現在は予約を受付中。また、BONSAIショールームでは試着もできるとのこと。 ■BONSAI

CRF1000Lアフリカツインに…またがってみた!

ビッグオフファンのみなさま、お待ちかねのHonda CRF1000Lアフリカツインに編集部がいよいよ触れることができました! モーターショーにも展示されることが発表されていますね。レッドカラーはだいぶ見慣れてきましたが、トリコロールモデルがこれまたカッコイイ。 詳しいことは本誌で掲載する予定ですので、さらっと感想を述べると、質感がものすごく高いのと、「巨大では」ないこと。そして、お話をお伺いする限り、これは「ストリートマシンとしてはオーバースペックな冒険性能までをも備えた、まさにリアルアドベンチャーマシンだ」ということ。本物なんです、良い意味で。チューブレスタイヤは採用していません。冒険先でチューブ…

海外情報 バイク×チェーンソー!

 フリーキーなトレイルカルチャーを促進し続ける、トレイルテックから、キワモノが登場。なんと、オートバイにチェーンソーをマウントするキットです。  マウントされてますねぇ…。  みてのとおり、フロントフォークにマウントするキットで、対応するチェーンソー「Stihl192/193」をのせても10ポンド以下。トレイルを作るために、というわけにはいきませんが、各地のコース運営者、はたまた木こりでオフローダーのみなさんに、おひとつ輸入でいかがでしょうーか。…
ダートスポーツ

リーズナブルなGoPro+αが出た!

GoProの進撃、とどまるところを知らず。  今度のGoProは、究極のエントリーモデルとして登場した、リーズナブル高性能な「HERO+」。1080p60のビデオに、8MPの静止画、そしてWi-Fi&Bluetoothによってスマホなどから操作が可能になっています。 GoPro HERO+ ¥27,700  さらに下位モデルのHEROではついていないWi-fi/Bluetoothによるリモート機能が目玉ですね。 ■GoPro

オフロードバイクとMTBが共生できる道

こちら昨年、話題になったヤマハの「E-bike」システム。WR250Rと共演していることで、まさに現代における日本の二輪文明の一つの理想を体現しているとも言えるかもしれません。  特にトレイルカルチャーにおいては、MTBとオフロードバイクは相容れない立場にあります。オフロードバイクで楽しい上りは、MTBダウンヒルにとってのトレイルを壊してしまいます。ご存じの通り、我々オフロードバイクファンも、トライアルタイヤを使用したり、轍を直すなどで山での共存を図ろうとしている人達も多いのですが、なかなか根本的な解決には至らないと言ったところです。  今回お知らせするニュースは、ヤマハからの「兆し」です。 Y…