モトクロス・オブ・ネーションズ日本代表チームサポーターTシャツ 販売中!

  「Monster Energy FIM MOTOCROSS OF NATIONS 2018」日本代表チームサポーターT シャツの ネット販売ページが完成。 モトクロスファンサイト http://jmx.jp/archives/9686   Tシャツ代は3000円 別途:送料一律900円+代引き手数料450円 サイズ S、M、L、XL ※Tシャツの売上は、日本代表選手の参戦費用に充てられます。  日本代表チームに熱い声援をお願いします!  富田俊樹選手、古賀太基選手、横山遥希選手  熱田高輝監督   2018年10月6〜7日、アメリカ Red Budで開催されるモトクロスの世界対抗戦『モトクロス・オブ・…

サポーター制度ってなんだ?!

  10月7日(日)は、ダートスポーツ主催初のマウンテンエンデューロ開催!   すでにWEBエントリーがスタートしています! エントリーはこちらから↓ http://www.zokeisha.co.jp/dsed/ パドックのスペースの都合もありますので、お早めのエントリーをぜひお願いします!     さて、午前は60分ビギナー向けクラスですが、1人参加につき、1名『サポーター』がついてもOKというレギュレーションを設けました。 これはスタック時のヘルプ、代走!! などビギナーをサポートするための施策です! 『エンデューロをやってみたい』『オフロードを走りたい』『でも帰ってこ…

5年目の夏。AXCR 2018チャレンジ!Part6 『ロードブックを通した駆け引き』

ラリーって面白いの? とよく人に聞かれます。 私は必ず、めちゃくちゃ面白いんです。と答えます。 しかし僕はまだ国内を含め、AXCR以外のラリーに参戦したことがありません。 だから、いろいろな経験や記事がAXCRならではの事項になっている可能性があります。 その一つがラリーメーターとロードブック。 これは私の参戦マシン、ハスクバーナFE250です。 ラリーメーターは左のメイン、右のサブともに機械式(rc-7)です。 近年GPS式のメーター使用者も多く、私も気になっていたので、その件についてプロテクタの加藤さんにお聞きしたところ、 AXCRや日本の林道は木々に覆われることが多く、GPSの電波を拾わないことがありま…

5年目の夏。AXCR 2018チャレンジ!Part5 『ボーダー』

僕が初めて参戦した2014年は、出発地のパタヤについてから、プノンペンのフィナーレ、そして国境を越えてタイへ大急ぎで渡り、なんとか帰国の便に間に合ったのですが、この期間のすべてが強烈なインパクトがありました。 このラリーにおいて、重大なファクターとなるのが「ボーダー」だと思います。 この2014年を振り返ると、タイでの数日間でようやくラリーに慣れ始めてきた僕ですが、ラリー一同が国境をこえる行為そのものに、旅心をそそられるのです。 日本にはない「ボーダー」。 旅と書くのは少し違和感があります。なぜならラリーは時にコンボイを組み、集団で大移動ですから、待機時間と行動開始のメリハリがあります。何から何まで自…

5年目の夏。AXCR 2018チャレンジ!Part4 『エントリーリスト発表』

いよいよアジアクロスカントリーラリー(AXCR)のエントリーリストが発表されました。 ゼッケン1は2連続優勝のタイ人ライダー、Jakrit選手。最大のライバルである池町佳生選手は#2、KTM同士の激しい戦いが予想されます。 FB(古河バッテリー)系のチームは今年も充実していて、JNCCでもおなじみ#3江連忠男選手の姿も。 3年連続参加の坂本選手や、昨年に続き参戦の粟冠選手の姿も。そして私宮崎が毎年お世話になり(毎年共に迷う!?)タフな歯医者さん、福村先生も。勝手に私が「カンボジアの貴公子(品格が高いイメージ)」と思うPHANDARA選手( Daraモーターサイクルショップ)、そして初参加の増田マミ選手…

New SEROW250 変更点を写真と共に紹介します

ついに! 本日7月25日、新型SEROW 250情報解禁です! 8月31日発売、564,840円(税込)、カラーは3色展開です。 編集部が各部詳細写真を撮影してきましたので、ご覧ください。 リアフェンダーはXT250Xと同型のストレート形状に。テールレンズも同車のもを継承しています 追加された環境対応のキャッチタンク。フレームにステーが増設されるなど見た目の大きな変更のひとつです ホワイト/オレンジ ホワイト/ブルー ホワイト/グリーン 車両詳細はこちらから さらに、新型セローももちろん登場するセローミーティングも9月29日〜30日、朝霧高原イーハトーブの森にて、2DAYSで開催します! 下記のセローミーティングウ…

ジャンプライテクなのに、飛ばない!???

ジャンプの基礎を覚えるために、本誌レギュラーメンバーのIAワタライ氏が、まず解説したのが、コレ。 ニュートラルなスタンディングポジションで、加重、抜重、アクセルワークなど「一切せずに」通過しましょう! なぜジャンプライテクなのに、この動作から始める必要があるのか? 答えは好評発売中のダートスポーツ最新号(10月号)で掲載していますので、ぜひチェックしてみてください! https://www.zokeisha.co.jp/dirtsports/archives/34021

ダートスポーツ読者感謝祭、9月はMX&ED、10月は日野でマウンテンエンデューロ!

  ダートスポーツでは9月、10月に、読者感謝祭イベントを開催します。 秋の過ごしやすく、スポーツに最適な季節に、一緒にレースで楽しみましょう!   『29th ダートスポーツフェスティバル読者感謝祭』 日時:2018年9月16日(日) 会場:埼玉県モトクロスヴィレッジ 人気、恒例の本誌主催スプリント。各サイズ各クラスのスプリントに加え、おなじみのチーム対抗リレー、さらに30分、60分エンデューロも開催します! 走りやすくて人気のモトクロスヴィレッジで、秋祭り開催です! エントリーURL http://www.zokeisha.co.jp/dsf エントリー締め切り:9月4日(火曜日必着) &nb…

5年目の夏。AXCR 2018チャレンジ!Part3 『メディアのラリー』

時に迷い、時にスコールに打たれ、時にマシントラブルが起き、時にこけて。 しかし苦しい思い以上に、素晴らしい経験をする。 時に大草原やジャングルを快走し、時に国籍を超えて仲間と道を探し当て、時にタイやカンボジアの人々の暮らしに触れ、とびっきりの笑顔に触れる。   そんな思いをしたくて、僕は自らコンペティターとしてAXCRに参加してきました。一方で、今回紹介したいのは「メディア」。そう、僕もメディアの人間なので、AXCRに毎年やってくるメディアの方々がどんな仕事をしているのか気になるのです。 そして毎年この人と行動していて、楽しませてくれる彼のことを、記事に書いてみたかったのです。 Photo/芳澤…

ルーストと共にお届けします。

  みなさん、ダートスポーツ8月号はもうお買い求めいただけましたでしょうか? 本号では熾烈なバトルで毎ヒートドラマが生まれている全日本モトクロス選手権(中国大会、九州大会)を掲載。 写真はHSR九州IA1ヒート1。 成田選手と山本選手が隣同士のグリッドを選択したので「これは熱い!」と思い、真後ろからショット! もちろん私も一歩も動きませんから、この後どうなったかはご想像にお任せします。 一言で言うと、「結構痛いです(笑)」。 トップライダーの絶妙なトラクションで、ルーストがまっすぐ後方に飛んできます。 カメラもレンズも、全身土まみれになりながらも、「モトクロスって最高だよな!」と、何年も何戦も砂埃に…

アメリカンオフロードレース&BAJAサポート募集中!

GNCCやBAJAなどの海外レースのサポートでお馴染み『オフィスフォレスト』より、 本年度後期のサポート概要が決まりましたので、お知らせします!   ◆2018 年後期レースサポ―ト予定◆ 09 月〜10 月の 3 戦 Grand National Cross Country (GNCC) 10/05~ 10/16 Baja Rally 11/01~11/06 World Vetrans MX Championship 11/10~11/21 SCORE -BAJA1000 ※その他、カリフォルニアの AMA デザ-トレ-ス参戦も常時受け付けています。   18GNCC(Grand National Cross Country) シリーズ アメ…