まだ入手可能? 白赤ハスキー外装

ちゃねスポーツではイタリアX-FUNの13モデル以前のハスクバーナ用外装パーツを入荷。 フロントフェンダー、リアフェンダー、サイドパネル、ラジエターパネルでワンセットでナンバープレートの付属は無し。 17,820円(税込み) ■適合車種 TC-TE 450〜510:2008〜2010モデル TE 310:2008〜2010モデル TC 250:2008モデル TE 250 :2008〜2009モデル ■問:ちゃねスポーツ 大阪府寝屋川市春日町14?6 平日9:00〜16:00 日曜定休、イベント時土曜臨時休業…

MOTORGAMES EAST1 SUPERMOTOデモ

クルマとバイクの総合イベントMOTOR GAMESが7月5日(土)/6日(日)に富士スピードウェイで開催中。 圧倒されそうな四輪&二輪コンテンツひしめく「MOTOR GAMES」にモタードライダーが殴り込み!? でデモストレーション走行をすることが決定! モタードライダーを代表してデモストレーション走行をするのは…小林“コビー”好美選手、谷田部高則選手、佐々木“ささやん”貴志選手! デモ走行は日本屈指のストレートの長さを誇る本コースで土曜日AM1回/日曜日AM/PM各1回づつおこなわれる。 ? 来場するお客さんや四輪をはじめとするエントラントにスーパーモトをアピールする為に、特大のジャンプ台を用意したのも見…

SPLパーツだったチューブレスリムが身近に

TGRレーシングホイールの16.5インチが、スポーク/ニップルとリムが接する部分をキャップで蓋するタイプのTYPE-TLにモデルチェンジ。TEAM TechnixからS2クラスに参戦する中木亮輔選手が実戦投入し、SMJ第2戦琵琶湖で2位入賞したのは記憶に新しい。 ※第1戦は不出場、第3戦は17インチのレインタイヤを装着。 そこでこのTGR(TYPE-TL)と従来のTGR(TYPE-S)を、S1PROクラスの高山直人選手、S2の中木亮輔選手に乗り比べてもらった。 TYPE-TLのリムはD.I.D製のチューブレスリムを使っているのだが、元々高山選手はこのD.I.D製のチューブレスリムを使っていたので、逆…

モタードS1OPEN第3戦、木下裕規レポ

全日本スーパーモタード第3戦は福島県エビスサーキット。神戸から片道700kmの道のりです。遠征費節約の為、名古屋でプロクラスのズミ君(五十住選手)と合流し、2台積みで向かいました。チームは違いますが、同い年で友達でもありライバルでもあります。 ■公式練習(15分) 天候は雨。ウェット路面の為、ドライよりファイナルをロングにしましたが、パワー感がなくNG。感覚も鈍くタイムも全く出ず、調子も上がらないまま終了。調子がいい時はピットに戻った瞬間、メカニックの弟が「OK!! ええ感じや!!」と言ってくれますが、「お疲れ」しか言わなかったので、ノレていないのは明らかでした。気持ちも天気のようにどんよりした感…

2015 KX450F & KX250Fが満を持して登場

Kawasaki KX450F 905,040円 (本体価格838,000円、消費税67,040円) 2014年8月1日発売予定 本日7月2日、ついに情報解禁! ということでまずは2015 KX450Fから。大きな変更点としては、フロントサスにSHOWAのSFF-Air TACを新たに採用(2015 RM-Z450でも採用されていますね)。さらにリアサスのバルブセッティングを変更、圧縮比を変更(12.5:1⇒12.8:1)、270mmの大径フロントブレーキディスクを採用、と言ったところです。   さて、続いてKX250Fを見ていきましょう。マイナーチェンジにとどまりましたが、KX450F同様に大径の27…

新世代のHSデバイスとよぶべきクラッチ!?

アメリカ、リクルス社といえばトップライダーも使用しているオートクラッチで有名ですが、この度マニュアルクラッチCORE-MANUAL TORQ DRIVEが発売開始になりました。通常8枚がスタンダードのクラッチプレートですが、この製品では各々が薄くなって装着枚数なんと12枚! 単純に「クラッチ容量が増えるわけ」で許容量が増す、という話になります。つまりは、酷使してもしても、なかなか音をあげないクラッチというわけですね。 すでに本国ではホンダやヤマハのMXGPライダーやスーパークロスライダーが装着してレースに参戦中とのこと。「新たなホールショットデバイス」と銘打っているだけあり、スタート時の強力なトルク…