DAKAR2016 “挑戦”するHusqvarnaファクトリーチーム

Rockstar Energy Husqvarnaファクトリーレーシングチームは、スタートを目前に新しいPVを公開した。 新生ハスクバーナとして初めてのダカール挑戦となる今回、ライダーは長くKTMファクトリーチームで活躍してきたベテランのルベン・ファリア、昨年南米KTMからエントリー、アタカマラリーで頭角を現し、ダカールでは4位に入賞したパプロ・クィンタニラ、そしてフランスのペラ・レネを起用。レネは、2007年のモトクロス世界選手権MX3チャンピオンで、その後エンデューロに転向。FIMエンデューロ世界選手権では2012年、2014年に最最激戦区のE2クラス(4t450cc)でチャンピオンを獲得した超…

DAKAR2016 2つのマラソンステージが勝負所になる

アルゼンチン―ボリビアの2カ国開催 当初、アルゼンチン~ペルー~ボリビアの3ヶ国に跨っての開催が予定されていたダカール2016だが、エルニーニョの影響を理由にペルーがこれを辞退。ラリーは1月2日にブエノスアイレスでセレモニアルスタート、ウユニ塩湖を折り返しのステージ地点とし、サルタでの1日のレストデイを含む全15日間、14ステージで競われる。ブエノスアイレスへの帰還は1月16日。前回2015年のラリーでモト部門における5度目の優勝を果たしたマルク・コマがモト部門のコースディレクターを担当している。 ダカール2016 スケジュール 1/2 ブエノスアイレス~ロサリオ 1/3 ロサリオ~ビジャカルロスパス…

DAKAR2016 HRCラリーチーム マルティーノ・ビアンキ氏

HRCラリー公式 4年目のラリーとなるホンダファクトリーチームのHRCは、昨年2位のパウロ・ゴンサルベスとホアン・バレダをエースに、フランスヤマハから移籍のM・メッジ、アメリカのデザートレーサー、R・フラベック、イタリアのエンデューロ出身ライダー、P・セッシを起用。さらに南米ホンダチームをサテライトにした強力な布陣。 HRC公式のビデオでは、チームマネージャーのマルティーノ・ビアンキ氏が抱負を語っています。ビアンキ氏は、長年、Husqvarna(ハスクバーナ)で広報部長兼、レーシング部門のディレクターを務めてきた人物。モトクロス、特にエンデューロ、ラリーの分野に精通、幅広い人脈持ち、知らない人はい…

DAKAR 2016 誰が勝つ?

シリル・デプレは2015年から4輪(プジョー)にスイッチ、マルク・コマもモト部門のラリーディレクターとなってラリーの第一線から引退。二人の巨人がいなくなった2016年のモト部門は、かつてないほどの接戦になります。2016年は誰が勝つのか? 4年目となるホンダファクトリーのHRCラリーチームは昨年、ホアン・バレダとパウロ・ゴンサルベスが善戦しますがウユニソルトフラッツのステージから不運とも言える展開となり悔しい思いをしています。しかし、2016年もHRCは、KTMを脅かす唯一の存在になります。ライア・サンツの活躍がそれを示すように、ドライバビリティに優れるHRCのCRF450ラリーはさらに進化し…

三橋淳、ダカールへ参戦プレス発表

すでにダカールラリーへKTMで参戦することを発表している三橋淳ですが、本日19:00より記者発表がおこなわれました。 御披露目されたKTM450Rally Adventure(450Rally Replicaがベース車)は、その名の通りKTMのツアラー、アドベンチャーシリーズをイメージソースに使用した装い。 三橋は「KTM JAPAN RALLY TEAM」からの参戦。現地でのレース体制、および事前練習などのレースに関わる一切を名門「Team Orlen」をベースとした、「KTM Warsaw Rally Team」に委託するといった体制になります。「KTM Warsaw Rally Team」は KTM セミファクトリーの…

三橋淳×ダカール vol.1 四輪と二輪のはざまで

いまなお、オフロードバイク乗りの間で神格化されているライダー、三橋淳。今回のダカール参戦の報がどれだけ大きな影響力を持つかは、ダカール参戦プロジェクトのクラウドファンディングの勢いにも表れている。130人近くの応援を得てダカール参戦へ意欲を燃やす。クラウドファンディングは残り2日だ。 「三橋淳」は二輪と四輪の区別を超越する 四輪でキャリアを作ってきた三橋が、二輪にコンバートすることの意味は、簡単には理解できないかもしれない。三橋は「そもそも、二輪とか四輪とか、俺にはどうでもよくなってきているんだよね。選手とかダカールとか、そういう枠から離れているんだよ」と言う。今季は、自主制作映像に力を入れ、KT…