戻ってきた「アフリカツインのスペックを、競合車種と比べてみました」

おおよそ半年前、ダートスポーツwebではアフリカツインのスペックを競合車種と比較していました。これは、海外のスペックを元に作っていたこともあり、価格に至ってはダートスポーツ独自予想でした。下記がその予想になりますが、実意反省しています…160万円の予想、いい意味で裏切られましたね!(中古バイク1台分も見誤りました…) 2015年7月予想ベース比較 で、今回の正しい比較版 また、車重や出力に関しては海外のスペックから単位が違うものを起こしたため、発表と異なっているのではないかと推察しています。存分に見比べちゃってください!…

125万円から!! サプライズ価格でアフリカツインが国内正式発表に ※税抜き価格

まさに驚愕…。 CRF1000L Africa Twinがいよいよ国内正式発表されました。12,999€で欧州では発表されているだけに、日本では160万円程度かな、外車ならもっと高いし…なんて思っていた人も多いでしょう。それがなんと、税抜きで125万円からのサプライズプライスなんです!! 発売日は2月22日から。Hondaドリーム店へ、GO! メーカー希望小売価格 CRF1000L Africa Twin ABS デジタルシルバーメタリック ¥1,350,000(税抜き ¥1,250,000) CRF1000L Africa Twin ABS ヴィクトリーレッド パールグレアホワイト ¥1,382,400(税抜き ¥1,280…

TMSへ行こう! アフリカツイン、実車はオプション付きでさらにカッコイイ

ダートスポーツ的な東京モーターショーのハイライトといえば、やっぱこれですね。CRF1000Lアフリカツインの実車展示です。 ちゃんとデューンイメージで展示されています。 隣には、ダカールで活躍しているCRF450Rally。 ダカールラリー自体が南米でおこなわれるようになり、さらにマシンの排気量制限がかかって久しいところ。いまやラリーは純粋な競技としてトップに君臨し続けています。CRF1000Lアフリカツインは「競技でありながら、最高のアドベンチャー」であった頃のダカールイメージをも、内包しています。 さて、アフリカツインに戻りましょう。今まで弊誌で紹介してきた実車とは異なり、フル装備での登場です! …

アフリカツイン、ついに詳細が発表!

少しずつ情報がでてくるアフリカツインCRF1000Lですが、いよいよ公式に海外にて詳細が発表されました。いままで、テクニカルインフォメーションなどが小出しにされてきましたが、今回はさらに細かく機能やその他が発表されているといった形です。 このCRF1000L Africa Twinは、欧州にて12月中旬から順次発売します。なお、欧州での発売後、北米や日本などでの販売を計画しています。 とのこと。日本語でプレスリリースもでているので、下記に添付しておきましょう。 =主な特長= ●最高出力70kW※を誇る軽量・コンパクトな998cm3エンジンと進化したDCT 新開発の水冷・4ストローク・OHC・4バルブ直列2気…

CRF1000Lアフリカツインに…またがってみた!

ビッグオフファンのみなさま、お待ちかねのHonda CRF1000Lアフリカツインに編集部がいよいよ触れることができました! モーターショーにも展示されることが発表されていますね。レッドカラーはだいぶ見慣れてきましたが、トリコロールモデルがこれまたカッコイイ。 詳しいことは本誌で掲載する予定ですので、さらっと感想を述べると、質感がものすごく高いのと、「巨大では」ないこと。そして、お話をお伺いする限り、これは「ストリートマシンとしてはオーバースペックな冒険性能までをも備えた、まさにリアルアドベンチャーマシンだ」ということ。本物なんです、良い意味で。チューブレスタイヤは採用していません。冒険先でチューブ…

Africa Twinの名がついに復活! CRF1000L Africa Twinが年内に欧州で発売

昨年11月のミラノショーに初出展され、今年の東京/大阪モーターサイクルショーでも話題を集めたプロトタイプ「True Adventure」を製品化したモデル、CRF1000L Africa Twinがチラ見せとばかりに発表! 今現在で分かっていることは、2015年内に欧州で発売が開始されるということ。 同カテゴリーで初となるDCT(デュアル・クラッチ・トランスミッション)モデルも設定されているということ。 ダカール参戦で得たノウハウをとことん採用! っていうこと。 初代の「XRV650 Africa Twin」が出た1988年から27年。オンオフ両面で高い走破性を誇る極上の大排気量アドベンチャーとして、国内での発…