大阪の興奮がTVで、映画館で!

[以下リリースより] 5 月 25 日(日)、大阪城公園西の丸庭園で開催予定の Red Bull X-Fighters Osaka 2014本戦が、 同日の 14:00より、国内最大4チャンネルのスポーツテレビ局「J SPORTS」の J SPORTS 2 にて 独占生中継されます。この番組は無料放送ですのでBS をアンテナで直接受信頂いている方はどなたでもご覧いただけます。番組では会場からの生中継に加えて、昨年の大阪大会そして今シーズン1戦目のメキシコ大会のレビュー、そして本戦に先立ち 5 月 24 日(土)に開催する予選、注目選手の紹介などを交えながら、大会がより分かりやすい内容でお届けします。   <番組概要> 番…

バルシア新色の受注は5/6まで!

SHOEIの人気オフロードヘルメット、VFX-Wバルシアレプリカの「ブラック/レッド」が現在受注期間中。発売は7月だが、受注期間はGW最終日の5月6日まで。手に入れたい人は最寄りのショップまで!   VFX-W BARCIA[J・バルシアレプリカ] ※受注限定販売モデル 53,000円(税別) 2014年7月発売 規格:JIS、MFJ公認 カラー:TC-1(BLACK/RED) サイズ:サイズ:S(55cm)、M(57cm)、L(59cm)、XL(61cm) ■SHOEI TEL03-5688-5180 http://jp.shoei.com…

LEATT「C-FRAME」は6月に国内入荷か

決して安くはない、ニーブレイス。長く付き合っていきたいアイテムだけに、ライダーが求める性能も、必然的に高くなるだろう。その大きな目的は、なんと言っても「ケガの防止」だ。ネックブレイスのパイオニアとしても名を馳せるLEATT社は、現在のモトクロス競技におけるヒザの故障事例が「前十字靭帯の断裂→40%」「半月板裂傷→20%」「内側側副靭帯の断裂→15%」と、3ヶ所の損傷で大半を占められていることに着目し、従来にはない「Cフレーム」を作り上げた。   もちろんこだわりはCフレームだけではない。最大の可動部となるヒンジにはワイヤーを採用して、スムーズな動きと高寿命化を狙う。さらに、ブーツを選ばな…

バイク馬鹿、きらたかし 〜山田太陽くんに感心〜3/3

きらたかし先生インタビュー第三弾です。いよいよ作品に迫ります! エンデューロもモトクロスもやってる主人公 編 作品のことを聞かせて下さい。主人公は女の子ってことですよね? 『赤灯えれじい』のヒロインであるチーコも不思議に魅力あふれる女の子だったのを覚えています。 きら チーコは関西弁をしゃべっていますが、今回も関西弁をしゃべる設定です。  第一話で出てくるのは、プラザ阪下。僕は関西に住んでいた頃は、プラザ阪下のすぐ近くだったんですよ。アクションエンデューロで「プラザ阪下最後のレースになるかもしれん」って言われてたレースありますよね。あれ、出てました。愛着のあるコースなんですよね。  中学生の女の子っ…
ダートスポーツ

成田亮、開幕戦の処分決定

全日本モトクロス選手権、開幕戦での成田選手の処分について、MFJからのアナウンスが発表。以下、全文。 http://www.mfj.or.jp/PDF_files/20140423-132528.pdf ======================== 平成 26 年4月 23 日 国内規律裁定委員会 裁定 2014年4月17日にMFJ本部において国内規律裁定委員会を開催し、以下の件について審議され、処分内容が裁定された。 件 名 2014 年 全日本モトクロス選手権第1戦九州大会における大会審査委員会からの上申(2014/4/7) 上申内容 2014年4月5日(土)HSR九州において開催された全日本MX選手権第1戦IA1予選…

バイク馬鹿、きらたかし 〜エンデューロに出ると謙虚になれる〜2/3

好評のきらたかし先生インタビュー第二弾。今回は、自身のバイク遍歴やエンデューロ感について語ってもらいます 最近は、上を目指し始めている 編 バイク歴は長いのでしょうか? きら 僕は88年に大学に入学しているのですが、その頃はレーサーレプリカが全盛期でした。FZR250に乗ってたこともあります。峠は六甲山や金剛峠を何度か走ってみたものの、ビビッてすぐに諦めました(笑)。オフロードもブームになっていて、スーパークロスがやっていた時代ですね(編注:82〜99年)。 オフ車はたくさん乗りましたよ。MTX125ではよく近所の河川敷で遊んでいたのを思い出します。この25年間、オフ車を絶やしたことはありません。DT…

ダートスポーツ2014年6月号

○4月24日発売 ○定価815円+税 開幕戦、今年一発目のIA2で優勝を果たし、一気にその存在感をアピールした小川。IAで2位や3位の表彰台に上がったことは、ない。上がる時は、てっぺんだ。以前から「ハマったときのスピードはピカイチ」と評されていたが、さらにその切れ味は増している   ★表紙ライダー/小川孝平 【マシン】Honda CRF250R ★表紙撮影/長谷川徹 ★表紙デザイン/岸澤秀夫 ========================== 特別付録 バイク総合情報誌 『Begin the Bike』vol.6が付いてくる!! ========================== ☆興奮の全日本シリーズがつい…

新井宏彰、逆襲の狼煙

「今年は手応えがある。こっから行きますよ」 昨年は開幕前の手首の負傷により、復帰後もシーズン通して調子が上がらなかった新井宏彰。今年の開幕戦でも激しい転倒を喫してしまったが、走りそのものの手応えはあるという。カワサキエースの、逆襲なるか   DS:第2戦の川越を振り返っていかがですか? 「ヒート2で久々にトップ争いができたのが良かったですね。昨年はケガもあったし、復帰したあともダメだったので。そういう意味では、今回の川越は存在感をアピールできたかな、と。まただいぶ調子も良くなってきています」 DS:現在、身体の調子は? 「開幕戦の九州でぶっとんでしまって。手首がまだだいぶ痛いんですけど、骨は折れ…

バイク馬鹿、きらたかし 〜漫画家人生〜1/3

本誌最新号でインタビューが掲載されている、きらたかし先生ですが、6月24日発売の講談社イブニングにてエンデューロ漫画『凸凹 〜DEKOBOKO〜』を連載開始することになりました。インタビュー内にもありましたが、この25年間オフロードバイクを欠かしたことがないほどのバイク馬鹿。インタビューはきら先生のご自宅にお伺いしましたが、まさにバイク御殿です。主たるリビングの他に、20畳はあるだろうと思われる趣味部屋には、ご自身のCB400とRG500γが大切に保管されている。そのほかに、ガレージが2棟あり、そこには愛車の数々が。敷地内にはまだまだ余裕があり、ミニモトコースくらいなら作れてしまいそうなほど。そ…