ダートスポーツ2018年2月号 2017年12月26日2017年12月22日 by DIRTSPORTS ダートスポーツ2月号は、釘村忠選手の『タイムアップライテク』を特集。その他「トランポとしての実力」を探る小特集や、KTM&ハスクバーナワークスマシン情報、「ルーフオブアフリカ」など企画も満載。付録は『ダートフリーク最新カタログ&TAKA HIGASHINO×ZETA Racingポスター』です!
Let’s DIY トランスポーター vol.06/トランポグッズのアレンジ編 2017年10月30日 by ダートスポーツ編集部. バイク用のトランポはトランポ。 キャンピングカーやファミリーユースの物とは違う—という認識は間違いないが、 バイク積載に便利なトランポグッズが、キャンピングカーやファミリーユースを狙った ベッドキットなどの、ちょっとした改良やアレンジで出来ることがある。 今回はそんな例を少しご紹介しよう。 ファミリーキャンプのお客様のリクエストで作った、シート上テーブル。 セカンドシートをあまり使わない人にはとても便利なアイテム。 バイクを積むときもセカンドシートを折りたたむことが多いことから、これを タイヤストッパーに改良できないか!?と・・・。 そこで出来たのがこれ。 後方からの耐荷重を増すため、床パ…
オグショーがつくる、Wキャブハイエース 2017年10月25日2016年12月29日 by ダートスポーツ編集部 モトクロス、エンデューロともに愛用者の多いトランポのショップオグショーから、Wキャブハイエースが完成したとの報が! シートが2列の5人乗りで、後ろは開放式のピックアップトラックのような形状になっています。 斬新ですが、これは使えます。公道も走れるそう。 このハイエースは、さらに改良を加えて、東京オートサロン2017に展示予定です。 ■オグショー…
ピクシストラック、トランポにどう? 2016年11月12日 by ダートスポーツ編集部 トヨタのピクシストラックが仕様を一部改良して再登場。アーバンナイトブルークリスタルメタリック、マスカットグリーンメタリックの新色を含む全9色のカラー展開をしています。 TOYOTA ピクシス トラック 価格:¥803,500(税抜)から カラー:トニコオレンジメタリック、ミストブルーマイカメタリック、ライトローズマイカメタリック、ブライトシルバーメタリック、アーバンナイトブルークリスタルメタリック、マスカットグリーンメタリック、ブラックマイカメタリック、オフビートカーキメタリック、ホワイト ■TOYOTA 軽トラックの中でもクラストップのガードフレーム荷台長を誇っているピクシストラック。バイクだけでなく、必…
トランポショップ、ブルーコーンズに見る「車中泊を超快適にしてくれる、驚きの装備」 2017年10月25日2016年11月2日 by ダートスポーツ編集部 ハイエースはトランポとして非常に優秀だけれど、冷暖房の効きの悪さだけは仕方ない、と思って諦めてしまっていませんか? なんと家庭用エアコン搭載 真夏の熱帯夜や、冬のキャンプ場のような寒いところでも快適に車中泊ができる、そんなわがままを叶えてくれるのが島根県にあるトランポショップ、ブルーコーンズです。 快適な理由はこれ。家庭用エアコン搭載! もちろん室内機、室外機を合わせるとかなりのスペースが犠牲になりますが、2台積みを想定していないのであれば、これは一つの理想形だと言えるでしょう。 自らオフロードレースを開催してしまうほどオフロードバイクが大好きな上ヶ迫氏が代表を務めるブルーコーンズ、この他にも様々な要望…
トランポショップ、Stage21に見る「ミドルサイズなのに快適に車中泊できるトランポ」 2017年10月25日2016年10月31日 by ダートスポーツ編集部 快適な車中泊をするにはハイエース、キャラバンクラスのトランポじゃないと難しい? いえいえ、そんなことはありません。 NV200バネットベースのキャンピングカー こちらは神奈川県のトランポショップ、Stage21が扱っている日産NV200バネットをベースにカスタムしたキャンピングカーです。 見てのとおり、車高が低いので立体駐車場にも停められるし、日常の足に奥さんが使うにも快適です。 それなのに後部座席を取り外せば、フルサイズモトクロッサーを積載してトランポ&キャンピングカーに使用することが可能なのです。 左側のボックスには電子レンジとバッテリー、右側は収納ボックスになっています。 Stage21では…
トランポの、運転席がガソリン臭くならない裏ワザ 2017年10月25日2016年10月28日 by ダートスポーツ編集部 トランポである以上、どうしても避けては通れないのがガソリン臭です。 マシンにガソリンが残っているし、ガソリン缶だって積んでいます。どんなに消臭グッズを駆使しても、運転席にはその匂いが届いてしまうのが当たり前ですよね。 荷室を完全に切り離す「仕切り壁」タイプ ところが、そんな当たり前を覆してくれるのが広島県のトランポショップ、ダイワカーズなんです。 なんと、荷室と運転席の間にドアが! 荷室は完全に隔離され、もはやガレージと呼んでいい場所になっています。 これならどんなにガソリンやオイルを積んでいても匂いが運転席まで届くことはありませんね。 ダイワカーズではこの仕切り壁タイプをベースとして用意していますが、床下…
38万キロオーバーのトランポの燃費を「マジで」向上大作戦! 結果=3kmアップ 2017年10月25日2016年8月5日 by 稲垣正倫(Enduro.J) こんにちは、ジャンキー稲垣です。トランポって燃費大事ですよね。遠征時のコストに跳ね返ってくるので、すごく大事です。僕が普段乗ってるデミオは、ディーゼルなのに18km/Lくらい走ります。このエンジン積んだバンが出てくれないかなぁ。 さて、このたび読者の方々から「やれたエンジンをなんとか燃費伸ばしたいねんけど」というご要望をいただき、テストしてみました。調達してきたのはこちら38万キロを越えた過走行の100系ハイエース。 藤原慎也さんこと「ぶっ刺し先生」オススメのこちらを投入します。 やれているこのエンジンの燃費は、高速をつかってだいたい8km/L。まぁ、ボチボチですよね。 僕の経験からすると、屋根のない…
浜松でトランポ見るなら8/20-21! 2017年10月25日2016年8月4日 by ダートスポーツ編集部 浜松でおこなわれるバイクイベント「バイクのふるさと浜松2016」にトランポのオグショーが出展します。 バイクのふるさと浜松2016 日程:8月20日、21日 会場:浜松市総合産業展示館(浜松市東区流通元町) 入場料:無料 ■浜松市 日本が誇るバイクメーカーHONDA、YAMAHA、SUZUKIの3社、発祥の地である浜松市が毎年バイクの日である8月19日付近の週末に開催しているイベントが「バイクのふるさと浜松」です。パレード・ランやバイクスクール、警察音楽隊によるコンサートにトライアルバイクのデモンストレーション、仮面ライダーショーなどイベントが盛りだくさんで、毎年全国から多くのバイク乗りが浜松に集まります…
えっ、ハイエースに2段ベッド!? 2017年10月25日2016年6月28日 by ダートスポーツ編集部. ハイエースをトランポに車中泊しているご家族は多いと思います。 より快適な車中泊のためにベッドは広々としたものを用意したいですね。 そこで今回はFLEXからリリースされた2段ベッド装着車をご紹介します。 FLEXオリジナルシートVer.4.4 ベース車両:新車標準ボディーS〜GL 取得ナンバー:4ナンバー 乗車定員:5人 ベッドサイズ: 上段シートフルフラット時、幅1500mm×縦1770mm 下段シートフルフラット時、幅1270mm×縦1890mm コンプリート価格: 2WDガソリン ¥3,180,000(税込)〜 2WDディーゼル ¥3,680,000(税込)〜 4WDディーゼル ¥3,940,000(税込)〜 ■FLEX こ…
ハイエース300系(?)が2019年に生産開始か 2017年10月25日2016年5月18日 by 稲垣正倫(Enduro.J) ダートスポーツ読者のモトクロスや、エンデューロに欠かせないトヨタハイエースが、モデルチェンジするとのビッグニュース。思えば、排気ガス規制騒動の時期に登場した200系ハイエースの初年度2004年からすでに12年。たしかにフルモデルチェンジしても、おかしくはない時期にさしかかってきました。 セミボンネット型に進化? こちらは、欧州でバンとして販売されているプロエース。2015年にフルモデルチェンジしています。 日刊自動車新聞によれば、「2019年をめどに商用バンの世界戦略車「エース」(開発名称)の生産を開始する(中略)日本では「ハイエース」の次期モデルに位置づけ、約15年ぶりに全面改良する」との報(日刊…