野崎史高がテクニックを伝授!

野崎史高といえば、全日本最年少記録を次々塗り替えた、日本のトライアルライダーの代表格。 そんな野崎氏がDVDで数々のトライアルテクニックを伝授します。 基本的な「ライディングポジション」から「ヒルクライム」まで項目を分けてしっかり丁寧にレクチャー、そして学んだテクニックをフルに使った沢でのツーリング、デモンストレーションを収録。1回教わっただけではなかなかできないライディングを何度も繰り返し見て、練習できます。 充実の90分のテクニックDVDです。 野崎史高の 変身!!トレールテクニック(DVD) 価格:3,672円(税込) 本編:88分 特典映像:東京MC Showデモ(15分) ■問:ダートフリーク

KLX125グラフィック変更、スタイリッシュに

コンパクトでオフロード入門モデルとして最適なカワサキKLX125の2015モデルはグラフィックが変更。 カラーは2014年と同様ライムグリーンとエボニーの2パターン。 シート後部にkawasakiロゴが追加となったほか、シュラウド部のデザインが変更されています。 スペック等はそのままとなっています。発売は10月1日から。 kawasaki KLX125 メーカー希望小売価格:348,840円(税込) ■問:カワサキモーターサイクル

AT限定OKのMT? スズキキャリー

スズキの軽トラ「キャリイ」が新トランスミッション搭載で、AT限定免許でも乗れるようになりました! っていうとおかしな話ですね…。つまり、MTモデルがATのように変速やクラッチ操作してくれるということなんです。なおかつマニュアルモードも完備。最近の半オートマバイクっぽいかんじですかね。 5段階のトランスミッションで、クラッチ、シフト操作は自動制御。ローギヤード化されているので上り坂もバッチリ登ります。燃費も2WDで19.4km/Lとなかなかのもの。もちろん、寸法に大きな変更はないので、フルサイズも2台積みOK。あなたも畑のフェラーリ、1台いかが? どうです、新型「キャリイ」? ■問:スズキ各販売店…

ビースト浜田コラム vol.3 いなべEDXコース造成が進行中

前回ブログにいなべモータースポーツランドのエンデューロクロスコースのリニューアルについて書かせて頂きました。 それでは今現在の進行具合をお知らせさせて頂きます。 ? うーん…まだ造成中ですね。 よく見ると… 新設のロックセクション(レースではロックセクション上でターンする予定)がちらっと見えます。 これがまた石の配置具合なんかが絶妙になっていて、どのラインを通っても簡単にはいかないようになります。決して一本ラインにはならないはずです(予定)。 コースビルダーのSO4氏が伊能忠敬の如く測量し、間宮林蔵の如く開墾しておりますので皆様もうしばらくお待ちください! 「世界よ! これが日本のエンデューロクロスだ!」 とア…
ダートスポーツ

GNCC後半戦、ラッセルが圧巻

GNCC 第10戦 ニューヨーク州/ユナディラ 6月からの長いサマーブレイクが開けて、残り3戦の後半戦がいよいよ開始。 XC1Proではキャリア20周年のK・ラッセルがレースをリードして優勝を決めた。 立上がり、P・ウィブリーが飛び出しトップに立つのもつかの間、ラッセルがこれをパス。ウィブリーに続きA・デロン、R・サイプス、J・アッシュバーンらが追った。 前半は2番手をめぐり激しい闘いが繰り広げられた。アッシュバーンがクラッシュし10位まで落ちると、T・デュバル、C・バック、J・ストラングが前方へと上がり、ポディウム争いに加わる展開。バックはラッセルに15秒差まで詰めるが、ラッセルは再びバックを引きはな…

MXGPブラジル、MX2は混戦に

9月7日 MXGP第15戦 ブラジル/ゴイアス州トリンダーデ 第15戦は予選ヒートからM・ナグルが絶好調。ナグルはヒート1・2共に1位フィニッシュで総合優勝を決めた。また同様に予選レースから好調だったG・ポーリンは4/2位の総合2位に。 タイトルはスタンディングポイント2位のJ・ファンフォルベーグがヒート1で13位、A・カイローリは5位という結果。大差がついており、カイローリのタイトル獲得はほぼ確定的だったものの、早めヒート1で決定した。 ファンフォルベーグは足首の怪我のためヒート2を欠場、カイローリは3位に入賞を果たし、ブラジルラウンドの総合は1位ナグル、2位ポーリン、3位はカイローリとなった。 MX…

スラムパークが、一般開放間近に!

CGCの開幕戦などでお馴染みのスラムパークがオフロードコースを整備して、遂に9月1日に一般開放! 今後は会員制のオフロード・MTBコースとして、初心者でも安心して走行できる練習場をさらに充実させていくとのこと。 現在その本格稼働に先駆けプレオープンとして、オフロードバイクエリアが開放されている。 期間は8月31日までの土日限定。コースはトラッカー、トレイル、キッズ、MXビギナーとそれぞれ分かれており、特にトラッカー・MXビギナーは初心者の練習に最適。 洗車場も設置されており、帰る前に汚れを落とすことができる。プレオープン期間中は会員登録費のみで走れるので、新しいコースを体験してみては。 <スラムパーク>…

ハスキー、SMモデルを本国発表

日本でハスクバーナといえば、やはりSMモデルの印象はとても強いですね。海外でもそれは同じで、移籍後のスウェディッシュハスクバーナが、新たにSMモデルFS450を発表しています。 エンジンは450ccのSOHC、60hpを発揮し、ミッションは5速。どうやらスタンダードでスリッパークラッチがインストールされている模様。サスペンションに関しても、WPが独自開発したSM用の48mmを装備するなど、まさに豪華絢爛。ドイツでは9895ユーロでの発売になるので、日本で発売されるとしたら…どうでしょうか。…

カイローリ、8度目のチャンピオンに!

9月7日のMXGPブラジルで、ついにA・カイローリが8回目のチャンピオンに輝きました!  これで10勝を遂げたS・エバーツにあと2年でタイにならぶことになりますね!! とはいうものの、MXGPには来季とんでもない刺客が送り込まれるというウワサもモトクロス業界では立っているところ。いずれにせよ、ますます盛りあがるMXGPです。レポート、リザルトは後ほど。…

フェス受けさえしそうなTTPLに40Lが!

ダートバイクプラスにポータブルなツーリングバッグTTPL TOURING 40が入荷です。 TTPLのTOURING 40はテントやトラックの幌などに使われる丈夫なターポリン素材でできており、とても丈夫。これまでは20Lがラインナップされていましたが、6月に40リットルと大容量バージョンが発売されました。 オートバイ用アパレルのなかでも、一際垢抜けているTTPLが、バッグへ商品展開してから久しいところ。フェスやアウトドアイベントなどでも見かけそうなデザインは、実に秀逸。 バッグ中央を走るアクセントのラインは反射板となっており、バイクに積んでいても背負っていても後方から確認できるようになっています。 バイクに…