Xファイターズ練習で、速くも「フロントフレア」炸裂!

First day at the @redbullxfighters Testing course went well, just landed the front flair. Thanks #flygroup #lastlapevents #redbull 📹 @edgartorronteras Tom Pagesさん(@tompages)が投稿した動画 – 2016 6月 22 1:05午後 PDT 今週末を直前に控えたXファイターズ、すでに事前のセッションが始まっているようですが、速くもT・パジェスのフロントフレアが!! 何がフロントなのかすら、もうわからない回転軸。Xファイターズ、いったいどこまでいっちゃうんで…

岡野聖はなぜ速い? SUGOのGIFで身体の使い方をチェック!

今シーズン、いつ優勝してもおかしくない走りをみせていた岡野聖が先日の全日本モトクロスSUGO大会でパーフェクトウィンを飾ったのは、記憶に新しいところ。この模様は、24日発売のダートスポーツ8月号にも掲載されています。 ここでは、取材班がとらえた岡野の速さの秘密(に迫れるかもしれない)ポイントを、お届けしましょう。 こちらは、ルンバルンバから飛び出しジャンプへ向かう流れ。 昨シーズン、海外勢が速いと話題になっていたKYBジャンプ入り口の合わせもスムーズ。 極めつけはこちら、アウト側からスピードをのせて襲いかかる能塚智寛とラインを変えていますが、ギャップを超えたあとのスピードのノリが違います。 続きは次号ダ

能塚智寛の続・抜きテク「SUGOでみせたギャップの無効化」

今週発売の、ダートスポーツ8月号の特集は ワークスライダーの速さをついに解明! ライバルに8.2秒差をつけるコーナリング ということで、話題の能塚智寛にもフィーチャーする内容になっております。 こちらは、能塚がSUGOでみせた3番ポスト以降の処理。ここは飛んでいくライダーが多い中、九州開幕戦でみせた加速テク同様に、常にトラクションしながら前身していますね。神戸での快走なるか、要注目です! 続きは次号ダートスポーツ8月号にて。お買い求めはこちらから!

岡野聖、SUGOでのピンピンを支えた +1の理由

HINSONのクラッチが岡野を支えた〜という記事が非常に好評を得ました。しかし、当然岡野が勝利した理由は、むしろたゆまぬ努力と、これまで積み重ねてきた経験、ステディなライディングなどなど岡野自身であります。 今週24日発売号では、表紙に掲載させていただきました!! こちらは岡野の表紙候補、別カット。無駄のない、すっきりしたライディングが特徴ですが… おや… これって… よくみると、実は2017年モデルYZ250Fなんです!!(2017モデルから、フレームが変更されています) そんな新型YZの情報も、もちろん次号ダートスポーツ8月号には盛りだくさん。お買い求めはこちらから!

レンズ改革! オークリーの新テクノロジーがスゴイ

オークリーが極上の視認性を追求したレンズを開発! その名も「Prizm™」。どのようなレンズなのでしょうか? モニターを装着してコース走行時のデータを集めて開発されました。 最適な視界になることで走行中に轍やバンクなどがよく見え、走行ラインを見つけやすくなります。 通常のゴーグルレンズを使っているライダーに対して有利にレースを運ぶことができます。 プロモーションビデオがこちら! PRIZM™レンズのテクノロジーは使用するスポーツでもっとも感知するべき光を強調することで、必要な視認性を大きく改善してくれ、より安全なパフォーマンスを提供してくれます。 「空の青はより明るく、木々の緑はよりはっきりと、赤は深みを増…

歌うダートガール渡邉藍の泥だらけダイアリー「音楽とバイクのお話」

my life is Ai あたしは藍という人生に命を燃やし、藍になる ども、今日はちょっとおセンチな歌うダートガール、藍です。 オフロードバイク人はまったワケ 太一さんの記事を見た方から「直観的な感覚が鋭い」「感受性豊か」とのお言葉を頂き、ちょっと嬉しいような、だから歌が歌えるような気もしている、藍です。 太一さん本人も「アツイ!! 大変だったでしょ〜」と労ってくれたので、的外れな見解はなかったかな。 無論、太一さんに喜んでもらうために書いた訳ではなく、エルズベルグロデオ直前という事もあって太一さんの「俺に対しての感想を見てみたい」に対する、レスポンスだったのですが。 バイクに乗る事と歌う事は同じくらい大好きな…

たった10歳のキッズライダーが、バックフリップをメイク…

タネをあかすと、かのレジェンド、B・ディーガンの息子“デンジャーボーイ・ディーガン”によるものです。 こちらは前日の投稿。スポンジプールでトレーニングを積んでいる様子がアップ。 ライディングもキレッキレです。 感動のドキュメンタリーはこちら。2分27秒あたり、鳥肌モノです。…

J・マクグラスが、感動をよぶスクールバスを運行中!

I have been thinking about this for a few years and finally made it a reality! The bus turned out great. Thanks to my guys at the #jm2 shop for all the help. We don't have busses around here so everyone has to drive there kids to school. So I figured I would work on something to give the girls a bus experience. We make a few stops on the way to grab their friends, and e

全日本SUGO、岡野ピンピンを支えた秘密兵器

全日本モトクロス選手権、第4戦SUGO大会でIA2岡野聖が自身初の両ヒート優勝を飾りました。     今年のIA2は能塚智寛の連続優勝が続いており、誰がストップをかけるのかが注目されていました。そんななか、連勝を止めただけでなくピンピンで完全優勝。しかもラップタイムを見るとIA1のトップ選手と同等か、時には上回っていることも。その速さの秘密の一端はどうやら、新しく導入したクラッチにあるようです。 SuterClutch スータースリッパークラッチ 価格:¥133,920(税込)〜 ■moto禅 岡野聖が駆るYZ250Fはエンジンパワーを向上させているため、コントロールが難しく、思うようなラ…

ピカピカ度合い半端じゃない! 新世代オフ車用ワックスが即買いレベル

軽く感動を覚えました…。 これまでも、オフロードバイクをピカピカにする手法はありましたし、10年以上前からコーティング剤を紹介していていますが、こちらはさすがにオフ車用を名乗るだけあります。 MAXIMA Chemical SC1 プラスチックやガラス、塗装面にスプレーするだけでシリコンコーティングを形成する。フェンダー裏等に塗布することで泥の付着を防ぐ。 用途 コーティング剤 容量: 12oz(340cc) 品番: MX51-78920 価格: ¥2,160(¥2,000) ■ダートフリーク これらコーティング剤は 1.プラスチック表面を保護する 2.泥の付着をふせぐ 3.白くなってしまう部分をきれいにみせる などのために使用し…

YZ125XがJNCC鈴蘭でデビュー、125戦争勃発か

思い起こせば、鈴木健二がエンデューロをはじめた初期も、YZ125をモディファイして参戦していましたね。今になって、そのノウハウが市販車にフィードバックされるというのは、非常に感慨深いモノがあります。 エンデューロフリークのみなさんにはご存じの通り、6月10日にYZ125Xが公表。6月12日に鈴木健二の手によって、JNCC鈴蘭にデビューしました。こちらは展示車として鈴蘭でお目見えした車両。撮影のために取り回しましたが、あらためて「軽い! 軽すぎる!!」。「これって、オイルとか、ガソリンとか入ってないんですか?」とおききしてしまったほど。まるでMTBのダウンヒルマシンのような取り回しの軽さです。これ…