速報! CRF250RALLYの足着きはいかに?

アフリカツインでも好評を博した「編集部が足着き試したシリーズ」です。 前号から新編集長に就任した宮崎大吾編集長は、身長177cmですがこんな感じ。実はCRF250RALLY展示車は、CRF250L比でかなりサスストロークを伸ばしていて、少し車高を上げています(詳細は次号にて!!)。ただし、これにはカウル分やタンク分の増えた車重が載ることもあって、宮崎によれば「CRF250Lとそこまで大きく変わらない感じ。だいぶ余裕をもった足着き性です」とのこと。 なお、ご想像している方もいらっしゃると思いますが、CRF250Lのサスペンション内部パーツを流用することもできそうに見えますし、好評なロワリングリンクも…

DR-Z250の新車が買える!?

海外モデルを豊富にとりあつかうスターズトレーディングでは、2016モデルSUZUKIのDR-Z250の輸入取り扱いを開始すると発表。 SUZUKIのDRシリーズといえば、オフロード界で未だに根強い人気を持つ名車。ただ、さすがに国内のラインナップからはずれて約10年も経つと、なかなか状態の良いものは見つかり辛くなってきました。 そんな中、北米やオーストラリアを中心に根強くラインナップされ続けていたDR-Z250が国内販売開始のニュース。 空油冷4ストDOHC、セルとキックが両方ついていてトルクフル。 タンク容量:10.5リットル 装備重量:131kg シート高:890mm 初回入荷は4台、販売価格は698,0…

今年は北海道4.5DAYS

日本でラリー体験をするなら、まずはここと評判のラリータイトル北海道4DAYSの日程が発表されました! 10周年の2016年は、特別に4.5DAYSとなって開催されるとのこと。 ラリーが終わって時間のある人は、ホテルの2階でパーティをして団欒しようじゃないってことらしいです。4日間を共にした仲間たちとゆっくり温泉に浸かったり乾杯したり、最高に贅沢な時間ですね~。 さらに今年は新しくバイク輸送サービスとの連携が始まります。 その名も「バイクヒッチハイクサービスby高栄運輸」。 全国各地からレースのスタート地点までバイクを運んでくれ、更に帰りもゴール地点から自宅まで輸送してくれます。料金はリーズナブルな特別価…

大阪MCショー アフリカツインのオプションパーツが、続々

大阪モーターサイクルショー、HMJ(Honda Motorcycle Japan)のブースに展示されていたCRF1000L、アフリカツインにはHMJ純正アクセサリーが。 トップボックスにパニアケース、エンジンガードにフォグランプ。 アフリカツインを更に楽しくするアクセサリー類。純正アクセサリーなので、これだけ装着しても完成されたデザインが崩れることもありません。 更にこちら、株式会社プロトのブースでも、プロトのオプションパーツを装着したアフリカツインが展示されていました。 プロト製のエンジンガード・ラジエターガードやアンダーガード、フォークガード、ブレーキホース、ワイドペグにハイシート、フェンダーレスなど…

大阪MCショー CRF250RALLYがマジでかっこいい

参考車両として展示されていたCRF250RALLYですが、こちらはCRF250Lをベースに、ダカール・ラリー参戦マシンCRF450RALLYのイメージを随所に採り入れたいわばダカール・ラリーレプリカ。スポンサーロゴや、外装の持つ雰囲気など、CRF250RALLYを持つとしたらこうしたい!と思わせるもの。あわよくば、ダートスポーツとしては、HRCで採用しているNOGUCHIシートも再現してほしかったですね! 昨年のモーターサイクルショーで初お目見えして、市販が待たれる一台。今後の発表に注視しましょう。 見た目は文句なくカッコイイ…! カーボン調のヘッドライト周りや、ライトカウルなどは、参考出品とは思え…

大阪MCショー もっとアフリカツインを本気にしたら⁉︎

3月19日~3月21日まで大阪で行われたモーターサイクルショー。 HONDAのスペースには当然、いま話題のCRF1000Lアフリカツインが展示されていました。 鮮やかな水色のラインが入ったカウルのこのモデル…まさに昔のダカールで走っていたファクトリーマシンNXR750を彷彿とさせるもので、アドベンチャーモデルとしてのイマジネーションを掻き立ててくれますね。 また、燃料タンクが大きくなり更にアドベンチャーに特化し、体重移動が自由自在なシングルシートが装着されています。 そしてフェンダーには「ADVENTURE SPORTS」の文字。 こちらのコンセプトモデルは今週末に開催される東京モーターサイクルショーでも…

モノとして魅力あふれるツーリングバッグ

簡単に取り外せて、しかも完全防水で、スタイリッシュ。意外と三拍子揃ったツーリングバッグって少ないですよね。2008年に創立したこのスイス製防水・防塵ツーリングバッグメーカーENDURISTAN(エンデュリスタン)はまさに、そんなモノとしての魅力にあふれる逸品。 このたび、JAPEX(ジャペックス)が日本国内への輸入取扱いを開始しました! こちらはブリザードサドルバッグ。ライディングを妨げない、オフロード、アドベンチャー専用の完全防水防塵サドルバッグです。 ■ブリザードサドルバッグ S(12リットル)・・・¥23,400(税抜) M(17リットル)・・・¥26,500(税抜) L(24リットル)・・・¥29…

L・サンツがダカールの経験を出版

今年、ホンダからダカールラリーに出走した女性ライダー、ライア・サンツが自身のダカールラリーでの経験を出版します。 スペイン出身、今年31歳をむかえる彼女は、過去に13回ものトライアル女子世界チャンピオンに輝き、4回のエンデューロウィメンズ世界チャンピオン、ダカールラリーにおいても単に女性ライダーで参戦しているだけでなく、ベスト10に割って入る世界ランカーとしての強さは、オフロードファンならもはや常識。ベスト女性ライダー賞を5回受賞しています。 タイトルは「Quien tiene la voluntad tiene la fuerza」。意志の力、といったところでしょうか。世界でもっとも過酷なラリーに挑戦する彼…

エントリー開始、アジアXCラリー

今年もアジアクロスカントリーラリーのエントリーが始まりました! 今年のルートはアジア屈指のビーチリゾート、パタヤ(タイ)から世界遺産アンコールワット(カンボジア)まで。 6日間、2,400kmを走り切ったあとのアンコールワットでのゴールは一生モノの財産になるはず。 2015年は二輪部門で41台がエントリー。日本人も2014、2015と二年続けて15台が参加しています。 エントリー受付は3/7~6/24 ぜひ大冒険の世界へ足を踏み出してみてください。 ■Asia Cross Country Rally

GS TROPHY挑戦中の日本を応援しよう!

2月28日から3月5日の日程で、タイで開催されているBMWインターナショナルGSトロフィ。日本の予選を勝ち抜いた3名と同行ジャーナリストの三上勝久さんががんばっています。このイベントは、2008年に第一回がチュニジアで開催され、以後2年毎に開催されているもので毎日、険しいルートを走りながら、ライディングスキル、整備・修理の知識、技術、アウトドアでのサバイバル能力、コミュニケーション能力、チームワーク等々を試すテストが行われ、合計成績を競う「国代表チーム対抗戦」です。同行ジャーナリストも、基本的には競技に参加しています。今年は、全員がBMW R1200GSに乗っています。 インターナショナルGSトロ

ビッグオフ用ブロックタイヤ新発売

日本ミシュランタイヤから二輪用デュアルパーパス専用タイヤ MICHELIN ANAKEE WILD(ミシュラン アナキー・ワイルド) が発売決定!   プレミアムデュアルスポーツ車種用に開発され、フロント19インチ2サイズ、リア17インチ2サイズをラインナップ。ビッグオフ定番のアナキーシリーズに、待望のブロックパターンが登場です。 2016年3月1日~随時発売 オープン価格 ■日本ミシュラン