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思い起こせば、鈴木健二がエンデューロをはじめた初期も、YZ125をモディファイして参戦していましたね。今になって、そのノウハウが市販車にフィードバックされるというのは、非常に感慨深いモノがあります。
エンデューロフリークのみなさんにはご存じの通り、6月10日にYZ125Xが公表。6月12日に鈴木健二の手によって、JNCC鈴蘭にデビューしました。こちらは展示車として鈴蘭でお目見えした車両。撮影のために取り回しましたが、あらためて「軽い! 軽すぎる!!」。「これって、オイルとか、ガソリンとか入ってないんですか?」とおききしてしまったほど。まるでMTBのダウンヒルマシンのような取り回しの軽さです。これ…
…続きを読む → 昨日、海外メディアで発表のあったYZ250FX、YZ450FXシリーズが大きな話題を呼んでいますが、海外につづいて本日、国内発表がありました。
YZ250FX
2016年8月25日発売
¥810,000(本体¥750,000)
2014年式のYZ250Fをベースに作られていたものが、最新の2017年式YZ250Fをベースに再設計されています。キックスターターは廃止、そしてハンドルバーには燃料警告灯が設置されています。その他、変更点は以下の通り!
・新型YZ250Fと共通の新シリンダーヘッドを搭載
・2本リングのアルミ鍛造ピストンの形状を変更し、軽量化
・吸排気のバランスを見直し、エキゾーストパイプのパイプ径…
…続きを読む →
今週出るのではないか、と噂されつつついにベールを脱ぎました!!
YZ125X
ディープパープリッシュブルーソリッド E(ブルー)
発売日:2016 年 10 月 5 日
626,400 円
(本体価格580,000 円/消費税46,400 円)
謎につつまれていたYZ125Xの詳細ですが、YZ125から大幅にリファインされたXCモデルに仕上がっている様子。圧縮比は8.6から7.4と大幅に落としていることが特徴です。
こんなかんじ。YPVSバルブも作動特性を変更しているとのこと。
また、CDIは専用品を開発して搭載、サスペンションは前後共にYZベースでバネレートを下げ、減衰特性をチューニング。17のYZの進化項目であるΦ270 フ…
…続きを読む → 相次ぐ17モデルの発表、本日はまずハスクバーナのエンデューロモデルから。
KTMと同様、2スト125ccのTE125がカタログ落ちし、TX125といったXCモデルがラインナップに追加。当然、スタイリングだけでなく、フレーム・エンジンすべてが新設計でデリバリーされます。昨年のモトクロスレンジフルモデルチェンジと同様で、大幅な軽量化とコンパクトになった車体は別物の仕上がり。
EXCシリーズ同様にWPの新型であるXPLORサスペンションが採用されているようですが、もちろんリアサスペンションはリンケージ仕様。まだ詳しい内容は公表されていませんが、おそらく写真から判断するに、トラクションコントロール(マッピ…
…続きを読む → 17YZシリーズの詳報を続けます。XCモデルのXCシリーズは、ほとんどがYZ250F/YZ450Fに準ずる設計に。もっとも注目したいのは、なにげにXCレースで便利な燃料警告灯。FIになってから給油タイミングに不安を抱えるライダーも多かったことでしょう、これからは警告灯にしたがってピットインすればOKです!
YZ450FX
フロントサスペンションのリファイン
耐久性の向上のために強化したオイルシールを採用し、前後のダンパーを再セッティング
新設計のエアクリーナーカバー
前方配置のエアクリーナーカバーを再設計し、工具不要でアクセスが可能
ハンドルバーにフューエルインジゲーターを設置
WRが採用していたシステムを…
…続きを読む → 今年もウエストポイント名物、12時間エンデューロの開催が発表されました。
ウエストポイント
第17回 夏祭り12時間エンデューロ
開催日:2016年7月30日(土)
エントリー締め切り:7月19日必着
開催場所:オフロードヴィレッジ
開催クラス:12時間オープン、12時間エンジョイ、6時間クラス
4〜6人のチームを組んで表彰台を狙う12時間オープンクラス。女性やキッズを含んだチームには12時間エンジョイクラスがあります。また、少人数で楽しみたかったり、「12時間は無理!」というチームには6時間クラスも用意されています。
レース中にはよく冷えたフルーツや野菜、かき氷などが振る舞われ、レースが終わった後には、あげ…
…続きを読む →
かねてより「噂」になっていた、YZ125のXCバージョンYZ125Xが、JNCC鈴蘭のエントリーリストに掲載されています…。なんと。
こちらは、今季からAA2クラス(小排気量カテゴリーのトップクラス)で鈴木健二が乗っている、YZ125。プラグのワッシャーが2枚ガケになっていることが特徴です。
YZ250Xも、思い返せばこの鈴蘭でのデビューでしたね。真相のほどは…いかに!? 詳細を待ちたいトコロです。もし鈴蘭で走るとすれば、ダートスポーツ次号でも濃厚なレポートをお届けすることになるでしょう!…
…続きを読む → KTM、ハスクバーナライダーにまたもや嬉しいイベントのお知らせです。
日本で初めてバイクレースがおこなわれた地、旧浅間火山レース場跡地にて三橋淳とKTM主催による「KTM アドベンチャー・ツーリング&キャンプ」が開催されます!
日程:2016年7月9日〜10日
場所:群馬県吾妻郡嬬恋村、旧浅間火山レース場跡地
宿泊:outside BASEキャンプ場
参加資格:KTM、ハスクバーナライダーであること(KTM Adventure、690/701Enduroライダー優先)
参加費用:¥40,000
詳しいタイムスケジュールや参加費の詳細についてはコチラ
なんと、集合時間も解散時間も特になく、好きな時間に行って、好きな時…
…続きを読む →
アドレナリンブースターズ(アドブ)豊田支部の奥です。ここ数年、YouTubeでエンデューロ動画を配信してきたのでご存知の方もいるかもしれません。今シーズンは舞台をアメリカに移して、アドブ アメリカ支部 通称U.S.アドブとして、一般人目線の海外エンデューロ遊びを発信していきますのでお楽しみに!
MWXC
アメリカローカルエンデューロのレポート第1弾として、Midwest Cross Country(MWXC) Rd.3 Hogback Challenge の様子をお届けします。
会場入り
広大なトウモロコシ畑に集まったのは、メインのAdult_Bikeクラスで約200台。その他、YouthやATVなど、様…
…続きを読む →
AXP
チェーンガイド
特にガレでうちつけると、曲がってしまってチェーンが外れてしまったり…リタイアに通じるトラブルになることも多い、チェーンガイドのリプレイスパーツとして、ポリ製のガードが人気。AXPでは、これに呼応したガードをラインアップ。豊富な車種対応は、さすが!
table {
border-collapse: collapse;
}
th {
border: solid 1px #666666;
color: #000000;
background-color: #FFF084;
}
td {
border: solid 1px #666666;
color: #000000;
background-color: #ffffff;
}
the…
…続きを読む → uploaded by Masanori Inagaki on GIFMAGAZINE
ダートスポーツ最新号の特集「ザ・トラテク」では、トライアルIASの藤原慎也がSUGOアタックエンデューロで見せたテクニックの数々を紹介中。こちらは、特集扉の「ダニエル入ってるヒルクライム」です。アタックエンデューロ後の復習会で、少しルートからそれてヒルクライムスクールがおこなわれましたが、最期はダニエルをしながら後輪を路面に突き刺し、トラクションを稼ぎつつ上ったとのこと。ヒルクライムで後輪に荷重をかけようとするアクションは、わりと上級者になると見られる光景ですが、ダニエルを活用するのはあまり見られない姿。
藤原慎也は、こ…
…続きを読む → 情報サイト「motocoto-モトコト」に投稿されたダートスポーツの新着記事もCHECK!!
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