気になるルスツでフリーライド

10月5日、北海道の虻田郡留寿都村にあるBIG BEARではダートパーティーを開催。 初心者も上級者も、楽しくルスツで1日フリーライディング! 丸1日フリーで広大なコースを自由、それぞれの楽しみ方で走れます。9月に開催された第1回目の盛況を受けて開催される今回、2回目のダートパーティーです。 前回のビギナー&ビンテージレースに加えて、今回は基本レッスンやガイド付きのフリーライディングツアーも開講。なんと参加費用4,000円に、コース走行料、BBQだけではなくレッスン料まで含まれているというからお得です! 申し込み締め切りは10月3日まで。 ダートパーティ 開催日時:10月5日(日)9:30- 雨天中止 開…

Sea to Sky×田中太一 vol.10 ビーチレースは14位!

日本は深夜ですがアップします。朝起きたら、みなさんFBやtwitterでシェアしてくださいね! DAY1、終了です。ビーチレースの決勝は、T・ロバーツがJ・ウォーカーと競って勝ち取りました。 我らが田中太一はスタート中盤あたりからの立ち上がりで、オープニングラップは14番手、その後13番手まであがったのは確認しましたが、バックマーカーがでてきてからは把握できない状態に。後半はかなりたれていましたが、抜いたり、抜かれたりで、田中としては大体15位前後ではないかとのこと。 「今までで瞬発的なレースとしては一番つらいものでした。トップ連中のスピードは異次元だった」とのこと。また、レース前クオリファイが終わ…

Sea to Sky×田中太一 vol.9 DAY1予選は15位! ※GoPro映像付

DAY1予選、つまりタイムアタックの結果が出ました。田中太一は、見事15位で最上級のヒートを走る権利を獲得。まずは一安心と言ったところです。2本走れる予選ですが、1本目はある程度ミスしつつも難なく走行。2本目では、キャブのケーブルがトラブルをおこして、常にスロットルがあいてしまうような状態になってしまい、走行をキャンセルしました。ショートサスに変更しているなかでの、大きなショックが主原因だろうと、メカのジュリアンが話しています。原因がはっきり判明したため、午後のヒートは問題なさそうです。  おおよそ3時間、日本時間22:00に50台一斉スタートのヒートが始まります!  リザルトは←コチラ。en

Sea to Sky×田中太一 vol.8 DAY1ビーチレースってどんなの?

 いよいよ、あと数時間でSea To Skyがはじまります。3日にわけて開催、本日はビーチレース。昨日撮影したのは、テストトラックと記述しましたが、正確には「たぶん走って良い場所」です。  昨日の午後になって田中太一が再度下見をしたとのことでした(上の写真の通り、撮影時はほとんどできていなかったので)が、↓昨年とは全然違うとのこと!  この映像に出てくるように、バハのようなロングストレートは存在するモノの、あとはいわゆるエクストリームエンデューロとして設定されており、事前に聞いていた「ビーチモトクロスみたいな軽いレース」ではなさそうだとのこと。ビッグジャンプが映像でもでてきていますが、これも進化し…

Sea to Sky×田中太一 vol.7 想像以上の過激レース

レース前日、原稿を書いている時間は21:00です。ライダーズブリーフィングが終わって、パーティが始まります。  取材班は、夕方を使ってロケハンを敢行しました。数々の写真をご覧下さい。Sea to skyの激しさが見えてくると思います。なお、先ほどアップしたビーチレースの雰囲気ですが、後ほどトラックができあがったところを田中太一が下見したところ、全く違うモノになっていたそうです。映像に上がっている去年のものとも違い、いわばビーチでのハードスプリント。楽しみになってきましたね!…

Sea to Sky×田中太一 vol.6 セットアップは完了 ※動画付

 1日前の今日は、セットアップを進めているところです。DAY1はビーチでのスプリント。タイヤはゴールデンタイヤのジャッキー・ツナミ(サンド用のいわゆるゲタ)をセットしました。コンパウンドはソフトなものになっており、スペシャルとのこと。  なお、サスペンションはDAY2-3にあわせてエルズベルグロデオで使ったショートサスを使用。ビーチステージのみ、固めにセッティング。また、気温も暑いためジェッティングを濃くしてオーバーヒートに備えることに(ちなみに、オリンポス山は標高が高いので、マシンパワーは125ccなみにおちるそうです。田中太一自身は、トライアル時代に標高の高いレースを経験していて「その頃は、…

Sea to Sky×田中太一 vol.5 やばいぜオリンポス山

 さて、いよいよ明日からがSea To Sky。繰り返しになりますが… 26日 ビーチステージ スプリント 27日 フォレストステージ ウッズ内タイムアタック 28日 オリンポスステージ Sea To Sky本戦、海から山へのスクランブルレース  というのが、Sea To Skyの全貌です。  田中太一は、すでにトルコ4日目。取材班であるアニマルハウス(Enduro.J)も2日目になりました。トルコ雑感としては、ちょっと食べ物が日本人には合わないかもという気がしています。田中は、世界戦を転戦していたこともありますから、実はヨーロッパの食事は食べ慣れていて、結構グルメです。本で得た知識ではなく、実感から得た論理で、…

JTの15モデル、90sテイストが熱い!

’11年に復活を果たして以来、厚いファン層を持つモトクロスブランドのJT Racingのオフロードウェア’15モデルがウエストウッドに登場です。70s、80sなムード抜群だったJTですが、今年は90sに寄せてきた感があります。ファッション業界は90s真っ盛り、今買うならコレでしょ感満載です。 最上位モデルのPROTEKは立体裁断を採用しニーブレイス対応のニーパネルを組み込むなどバッチリの機能性。コストパフォーマンスが高いEVO-LITEは’15はHYPERLITEと名前を変更してラインナップされています。FLEXラインは機能性を盛り込みつつ、リーズナブルな価格…

定番化の予感、ZETAホイールカラー

特にリアホイールをスイングアームにねじ込んでいくとき…カラー落ちてしまうことよくありますよね。炎天下で、蚊がまわりにいて、しかも急いでるみたいな環境でこれがおきると、ホイールを投げ捨てたくなるみなさんに朗報です。その名も「ZETA ファスト リアホイールスペーサー」が開発されました! 一部の車両にはこの形のスペーサーがついていたりしますが、その恩恵はすさまじいモノ。 特に、モトクロッサーでエンデューロを楽しんでいる方々には、間違いなく定番になります!! ZETA ファスト リアホイールスペーサー カラー:レッド/ブルー/オレンジ 内容:左右2個セット          …
ダートスポーツ

GNCC、ラッセルが14チャンプに

GNCC 第11戦 ペンシルベニア州/マウンテンリッジ XC1、序盤はクラッシュにも関わらず、J・アッシュバーンが、P・ウィブリー、J・ストラングを従えレースをリード。K・ラッセルは5番手周辺でのスタートだったが、まもなく先頭集団に追いつくと、アッシュバーン、ストラングと熾烈な1位争いを繰り広げた。 中盤ストラングは怪我のため、レースの中断を余儀なくされ、レースはラッセル、アッシュバーンの一騎打ちに。最終的にラッセルはアッシュバーンを下して今季5連勝目を飾った。、スタンディングで2位のアッシュバーンを100ポイント以上引き離して今シーズンのタイトルを獲得した。 日本の小池田猛は8位、小林雅裕は12位。…

ウエストウッド「はじめの一歩」

オフ競技をこれから始めようという方、お久しぶりの方も共通して大変なのは、ウェアやブーツ、ヘルメットなどを買い揃えること。初めての方は特に、「どれを買ったらいいの?」ってなるのは必然。 ウエストウッドではそんな方々のために「はじめの一歩」と題して、14モデルをメインにMXウェア上下+グローブ+ブーツの4点セットをセット価格で提案。 大人モデルAセットだったら定価6万8000円相当が5万1000円(税抜)で購入できるというありがたさ。また、キッズモデルも用意されており、これからお子さんと始めたいという方にもぴったりだ。 価格帯も抑えられていて、スターターセットとしてお求めやすい価格に。セットといってもラ…