ここまでやるかEICMA! ハスク701EDにはビッグタンクが出るみたい

発表されたばかりのハスクバーナ701シリーズは、当然たくさん展示されていました。 もっとも注目したいのは、こちらビッグタンクやソフトケースを装着したアドベンチャー向けのモディファイを施した展示。特に、ビッグタンクのパワーパーツは嬉しいですね。701は、1,000ccオーバーのビッグオフとは一線を画しているので、遊び方もかなり幅広い提案がされています。

ここまでやるかEICMA! モンテッサのフリーライド的マシン

こちらの情報、待ち望んでいた方も多いのではないかと思います。 モンテッサのRide4。純血のトライアルマシンのエンジンを積載するトレールマシンで、見た感じかなりトライアル寄りのポジション、味付けなのではないかと思いました。ただし、シート高は低いですし、扱いやすさはもう見たまんまだと思います。かなり昔からこの手のマシンは人気ですよね。

ここまでやるかEICMA! ムースの進化版登場、ソフトムースもございます

Enduro.Jを主宰しておりますジャンキー稲垣として、もっとも今回興味深かったのはこちら。テクノムースというブランドが出している、新世代のムースです。素材が今までのムースとは違っているため、ムースが粉々になることはないとのこと。 色が興味深いですよね。注目のソフトタイプは白。整備するにも、白だといろいろ見分けやすいですよね。当然、こちらのソフトタイプが狙っている市場はエルズベルグなどのエクストリームエンデューロ。 重量は、これまでのムースと同程度。耐久性に勝ること、材質でソフトタイプを出していることが注目したいところ。ちなみに、フロントにはリブが設けられていて、リムとのズレを防いでくれるとのこと…

ここまでやるかEICMA! シェルコがXCマシンをデビュー

トライアルイメージの強かったシェルコですが、今は日本でもエンデュランサーが乗りやすいと人気になっています。 で、モトクロッサーがデビュー、したように見えたわけでですが(300SCF-R)、どうやら話を伺うとXC向けのマシンであるとのこと。ちゃんとみてみるとリアは18インチですしね。4スト300ccが、シェルコの一つの回答といえそうです。これは楽しみですね!

ここまでやるかEICMA! evsが攻めてます、新構造で飛躍的にガード力増加!!

おなじみ、ガードメーカーのevsですが、来季よりハニカム構造を取り入れた軽量なガード類を発売するとのこと。 縦横ねじれ剛性が強くて、どんなガードにも使えるとのことでした。まずはネックブレイスから展開、その後はヘルメットへも使用していくそうです。…

ここまでやるかEICMA! ワゴンをトランポにできるTOWCAR

この手の、バイクを後ろに背負うタイプのアタッチメントは、昔からありますが… こちらのは最新型。安定感がすごく高そうです。これを書いているジャンキー稲垣も昔こういうの使ってましたけど、かなり揺れるんで怖いんですよね(落としたことはないし、相当走りましたよー)。 家族の手前、ハイエースを所有できないお父さんに、ぜひお勧めしたい!…