Bigcrew 2016年はレース開催せず

「ダートスポーツカップ」として、本誌でもバックアップをさせてもらっていたBigcrewが運営する主要シリーズが、2016年は開催しないと発表された。運営母体でもあるモトロマンの佐藤健二氏が亡くなられたニュースも先日お伝えしたが、イベント事業部であるBigcrewにとっても苦渋の決断であることは想像に難くない。WEB上では、早くも「復活」を期待する声が多数上がっている。 以下、リリースより。 【 お知らせ 】 誠に勝手ではございますが、2016年度 BigCrewが主催する ■Kids SUPERCROSS ■WEEKEND Racers ■Super・Fun・Fun Enduro ■CAMPUS OFFROAD MOT…

早くも来年の予想大会!? チャンピオン達と公開収録しちゃいました!

日本全国8万人の予想大会ファンの皆様、こんにちは。 先日開催した「ダートスポーツフェスティバル 読者感謝祭」のゲストにはチャンピオンが勢揃いしたこともあり、お昼休みにトークショーを敢行させて頂きました! その時の一部をYoutubeにアップしましたので、どうぞご覧あれ! ★出演 (左から)ロデオ大嶋、富田俊樹(IA2チャンピオン)、小島庸平(IA1チャンピオン)、IBリューヘイ、安原さや(レディスチャンピオン)、FAT恩田…

DAKAR 2016 誰が勝つ?

シリル・デプレは2015年から4輪(プジョー)にスイッチ、マルク・コマもモト部門のラリーディレクターとなってラリーの第一線から引退。二人の巨人がいなくなった2016年のモト部門は、かつてないほどの接戦になります。2016年は誰が勝つのか? 4年目となるホンダファクトリーのHRCラリーチームは昨年、ホアン・バレダとパウロ・ゴンサルベスが善戦しますがウユニソルトフラッツのステージから不運とも言える展開となり悔しい思いをしています。しかし、2016年もHRCは、KTMを脅かす唯一の存在になります。ライア・サンツの活躍がそれを示すように、ドライバビリティに優れるHRCのCRF450ラリーはさらに進化し…

大人向けKLX110が出た

ミニモトのなかでも、少し大きめでゆったり乗れると評判のKLX110ですが、さらに大人向けにしたKLXをベースキャンプが販売しています。 ベースキャンプ販売価格:320,760円(取扱パーツの取付工賃無料) 装着アフターパーツ ZETAハンドルバー/BC 50mmロングブレーキケーブル(非売品)/BC 90mmロングクラッチケーブルKIT(非売品) BC イージーアジャストクラッチレバーKIT/BC スタート&ストップ分割延長スイッチ BC/Spiralハイシート(非売品)/DRCクロモリワイドフットペグ(mid)/KITACOシフトペダル 過去にブームになったミニモトのノリで、各部を大人サイズのパーツに交…

正月は福袋をゲット!

宝石店や大手電化製品ショップでは、毎年の風物詩として福袋が販売されていますが、オフロードバイクも負けてはいませんよ! まずはこちら、おなじみウエストウッド。100%限定や、バッグの福袋、足装備の福袋など様々なラインナップが魅力です。ただいま予約受付中で、1/4〜18の期間に販売するとのこと。 こちらはロードですが、おなじみのRSタイチさんです。 ちなみにダートフリークストアでは、初売りが開催されるとのことですよ!…