ダートフリーク、Dragon取扱開始

Dragonのゴーグルといえば、愛用者には「ティアオフの透明度が高すぎて手放せない」「NFXの視界がはんぱない」とファンの心をわしづかみ。その上、ストリートテイストのグラフィックではいつでも最先端でカッコイイ! わけですが… このたび、ダートフリークが正規ディストリビューターになることが発表されました。 また… NFX2ゴーグル ・ スウィフトロックシステム採用 ・ 特許取得済フレームレステクノロジー ・ アウトリガーシステム採用 ・ 全天候対応アンチフォグレンズ(ダブルレンズ) ・ アーマードベント採用 ・ Dragon社独自の4層フォーム ・ ストラップには滑り止め用シリコンゴムを配置 値段: ¥25,704(¥23,800)…

Enduro.J ダカール本予約受付中

こんにちは、Enduro.Jを運営している稲垣です。この場を借りて、PRさせてくださいませ。 ダートスポーツwebでもお楽しみいただいたダカールの記事ですが、稲垣の取材記とあわせたマガジンを少数部数で作成いたします。この記事の下部より予約できますので、ぜひご購入のほどを。 現時点で掲載したいと考えているコンテンツは ・特集 ダカール(下記サンプル) ・マシンスナップ ・ビバークの内情 ・ダカールって何だ ・ダカール人ロングインタビュー(日本のダカールに関わる人達のロングインタビュー) といったところです。 サンプル記事は下記。フィアンバラでのステージ10に関して書き下ろしたモノです。 https://drive.

150をきっかけに世界へ。ジュニアライダーに掴んでほしいビッグチャンス

CRF150Rのワンメイクレース 世界のユースライダー育成を目的に、MXGPで併催している「Honda 150 European Championship」をご存知だろうか? その名の通り、HondaのCRF150Rを使ったワンメイクレースで、すべての車両を主催者が準備し、MXGPの本レースとまったく同じコースを走るのだ。 2015年は日本から田中優作選手がスポットで参戦し、その様子は本誌ダートスポーツ12月号でも紹介させてもらったが、もっと多くの日本人ライダーに挑戦してほしいと思う。 「24MX」が全面サポートを発表! そして今年「Honda 150 European Championship」は、ヨーロッパ最…

水上泰佑のTRチャレンジ vol.1 本格的TRはEDスキルアップに役立つか

モトクロスに取り組むライダーが壁にあたりエンデューロをはじめてみたり、エンデューロでスピードを手に入れたいライダーがモトクロスをやってみたり…。ダートバイクのスキルは、競技が細分化した現代では、まるでロールプレイングゲームのように、スキルを個別に磨いていくことができますね。 エンデューロ界隈では、特に話題になりやすいのがこちら、トライアルスキルを身につけること。エンデューロスクールの講師ができるレベルの上級者である水上泰佑が、どこまでトライアルでスキルを伸ばせるのか、連載を書いていただくことになりました! もちろん、得たスキルはここでどんどんお披露目してもらうつもりです。ぜひダートバイクライフの…

予約した? thorリミテッドは早い者勝ち

リミテッドウエアマニアの皆さんならすでにチェック済みかと思いますが、thorの新作はウエストウッドの在庫限りになるので、早めの予約をオススメします。 2016年からthorの契約になったC・ウェブ、今年も250SX WESTで大活躍中ですね。SUGOの走りを見てファンになってしまった方はぜひ着ておきたいところ。赤いほうはM・ムスキャンがメインのイメージライダーになっていますね。 THOR CORE HUX LE ジャージ ¥6,800(税抜)/パンツ ¥22,500(税抜) 毎年細かい改良が加えられ、MXライディングギアとしてトップクラスの運動性能とフィット感、そしてプロテクションを兼ね備えたCOREシリー…

Let’s DIY トランスポーター vol.05/デッドスペースを有効に使おう! 後編

さて、前編ではヘルメット(サイド)トレーのDIYについてご紹介したが、ここではもう少し具体的に見ていこう。 前編で紹介したパーツを組み合わせると、デモ車にも装着して大好評の【サイドトレー】を作ることができる。 バイクを積んでいてもほとんど邪魔にならないスペースに棚を作ることができるので、とても便利なアイテムの一つだ。 バイク積載時に邪魔にならないのがポイント! この【サイドトレー】のように、 荷室に大きく出っ張るものに関しては、できれば、簡単に外せたり収納できたりすることが望ましい。写真のような「ノブボルト」を活用して、使わないときは取り外し… このように90度向きを変えてガラスに沿って固定してしまえば、…

Let’s DIY トランスポーター vol.05/デッドスペースを有効に使おう! 前編

ダースポweb限定で連載する【Let’s DIY Transporter】。今回はデッドスペースの有効活用についてご紹介しよう。 ヘルメット(サイド)トレーの使い方 キャリアの長い人のトランポを見ていると「バイク以外のものをとても上手く積載しているなぁ…」と思うことが多い。 そういう人のトランポは ・バイク以外のものを置く場所がだいたい決まっている ・デッドスペースを上手に使っている ・バイクを積んで移動(走行)している時と、コースにいる時と微妙にアレンジを変えていたりする など、ライダーならではのノウハウをトランポに生かしていることが多い。今回は、ヘルメットを載せるためのアイテム【サイドトレー】を例として、簡…

ダートスポーツ2016年3月号

○2016年1月23日発売 ○特別定価980円(本体907円) 超特大 付録 ダートフリークカタログ 2016 特別付録 富田俊樹×FOXポスター →Amazonで今すぐ買う!楽天ブックスで今すぐ買う!hontoで今すぐ買う! 日本国内にも多くのファンを持つAMAスーパークロスが今年も開幕! 450ccでは、新生ハスクバーナファクトリーのJ・アンダーソンが第1戦を制するなど、波乱の起きたアナハイム1。今月の表紙は、第2戦のサンディエゴで勝利し、早くもレッドプレートを奪い返したディフェンディングチャンプ、KTMのR・ダンジー! ★表紙ライダー:ライアン・ダンジー 【マシン】KTM 450SX-F ★PHOTO:Cu…

モトビでキッズ祭り with 安原さや

1月16日(土)に、埼玉県のモトクロスヴィレッジで「MINI IN THE DIRT」が開催されました。文字通り、ミニモトだけでコースを貸し切っちゃおう! というイベントで、参加資格は中学生以下の男女と女性ライダーのみ。 練習会は50cc、65cc、85&150ccの3クラスに分けて20分交代のフリー走行形式。最後には各クラスごとに10分+1周の模擬レースもおこなわれ、充実の内容でした。 主催したJAPAN WOMENS RACING MOTOCROSSは「世界に通用する女性モトクロスライダーの育成」をコンセプトに活動しているとのこと。 また同時にモトショップ鷹が、2015年のレディスチャンピオン、安原さ…

好調ハスクの秘密に迫る! 代表のオリバー・ガーリング氏に聞いてみた vol.03

vol.01はコチラから。 vol.02はコチラから。 ※このインタビューは2015年の秋に収録したものに、加筆修正を加えたものです。 「OK。契約ライダーの来日は、前向きに考えます」 AMAやMXGPでサポートライダーが優勝した時の本社の雰囲気は? 「イエス! 毎週レースデイになるとリザルトを常に確認して、映像も見て、月曜日に出社すると社内で一番の話題はレースのことです。そのくらい彼らの活躍はモチベーションになっているし、我々のスタッフはみんなバイクにも乗るから大興奮しています。みんなオートバイが大好きなんですよ」 意外にも、ここから逆質問タイムへ…。 オリバー氏:日本のマーケットでは、MXGPとAMAス…

好調ハスクの秘密に迫る! 代表のオリバー・ガーリング氏に聞いてみた vol.02

vol.1はコチラから。 ※このインタビューは2015年の秋に収録したものに、加筆修正を加えたものです。 「日本は、世界で一番タフなマーケット」 今後のハスクバーナのブランディング戦略について教えてください。特にKTMとの差別化については? 「どこが異なる、というよりも元々違うものだと思っています。特にモトクロスレーシングに関しては、チームも違うし、セットアップも違うし、ホスピタリティも違う。もちろんメカニックも違うし、ライダーサポートも違う。そう考えると、競争相手としてのKTMは、ホンダやヤマハと変わりません」 日本のメーカーに対してのライバル心や、自分たちは「ここが違う」という部分は? 「レースで求め…