MS鷹の初乗り 今年も大盛況

2016年も、モトショップ鷹恒例の「初乗り」が1月3日(日)、埼玉県川越のモトクロスヴィレッジにて開催されました! ライダー50名、付き添いの方を含め、約100人の方が参加。なんとゲストには安原志選手、安原さや選手も参加して盛り上げてくれたようです。 弊社ダートスポーツからは社長の内木場も参加。YZ250F・YZ250FX・YZ250Xの試乗会も楽しませて頂きました。 暖かさを感じるほどの好天で、新年からフリー走行や模擬レース、チーム対抗リレーなど、みんなでオフロードを満喫しました。 お昼ごはんにはカレー、豚汁、うどん、そば、焼き鳥、ウインナー、ハンバーグなどの炊き出しも超充実していて、参加者のお腹を…

DAKAR2016 -三橋淳。ラリーのぺースを取り戻してきた!

デイリーレポート ステージ3 Hisashi Haruki BIGTANK 三橋淳(KTM)は「一万キロ走っても疲れないだろうなというペース」での走行。前日のステージではアクシデントもあったが、久しぶりの2輪でのラリーにも徐々に慣れてくるはず。現在78位、スタート前に自身の予想としてコメントした順位の通り。このあたりの確実な自己評価と、セルフコントロールこそ、彼の強さの秘密だ。序盤から困難な状況が続く今年のダカールだが、三橋淳は確実に走り切ってくれるはず! オフィシャルサイトでのデイリーリポートも順調に更新されている。たくさんの声援を送ろう! 三橋淳公式

DAKAR2016 -ステージ3- バレダがステージウィン! HRCが1-2-3を独占した

1/5 ステージ3 テルマス・リオオンド~フフイ リエゾン:350km SS:200km(314kmの予定から短縮) Hisashi Haruki BIGTANK 雨の影響が続き、314kmの予定だったスペシャルステージは、スタート地点を移動することで200kmに短縮された。しかし、全体では700km近いタフなステージ。ゴンサルベスのメカニカルトラブルで出鼻をくじかれた感のあるHRCは、ホアン・バレダがスパートしてステージウィン。バレダのダカールラリーにおけるステージ優勝記録は14回となった。そして南米HONDAチームのケビン・ベナバイズが2位、そしてパウロ・ゴンサルベスが3位と”Red Arm…

凱旋した小池田と若手の斉木、2016JNCCはKTMが鍵を握る!!

参加台数、話題の豊富さ、どれをとってもナンバーワンクロスカントリーシリーズのJNCCに大ニュース。 4年間、GNCCに参戦し続けた小池田猛が今季からの体制を発表、なんと古巣のKTMへ。350EXC-Fしかありえない、と同社の「ある意味での」スタンダードをチョイス、2016年のJNCCを戦うとのこと。 そして、KTMが勝沼クロスパークを拠点とするチームXPKとタッグを組むことも発表されています。「「クロスパーク勝沼」(XPK、青柳陽一代表)とKTMが新チーム[KTM XPK Racing]の結成を発表する。ライダーは、長野県出身の小林雅人、斉木達也、林友太の3名。」とのこと。小林はBetaからのスイッチ…