KTCツールセットが半額以下!

ダートバイクプラスのウィークリーセールは66点ものツールが入ったKTCのスタイリッシュなツールボックスが驚きの価格です。 KTC 9.5sq.ツール 66点セット、56%オフ。カラーはグリーン/ブラック、ブラック。車のヘッドカバーをイメージしたというデザインのチェストタイプの次世代工具箱「EKR-103BK」は工具類が取り出しやすく、容量も大きい抜群の機能性を誇ります。 それに、66点のツールを入れたセットが破格の割引率! ZーCARBON フロントディスクガード、20%オフ。軽量、薄型デザインのディスクプレートです。 MOTION オールグリッパーシート、15%オフ。全面にグリッパーレザーを使用、ど…

エルズベルグロデオ詳報、カズトはフロントローを確保!

エルズベルグロデオは、現在3日目。IAカズトは2回目のプロローグを終えたところです。1日目の結果は26位で、2日目のタイムが1日目をうわまることはあまりないので、フロントローを獲得したも同然といったところ。  1列目をとれるかとれないかが、完走への大きな分かれ道になります。2列目は、おおよそ5分後のスタート(2013年は、スタート地点が池になったことで、1列目との間隔が非常に短いものでした)であって、1列目の渋滞がしょっぱなから立ちはだかります。1列目であれば、カズト得意のモトクロススタイルでのスタートを決めることができるでしょう、そうすればすべてのセクションはいつでもクリーン。圧倒的に有利で…

待望の2ストエンデュランサー「YZ250X」の気になる詳細や金額は?

昨晩、WEBやSNS上で盛り上がったヤマハの2016「YZ250X」。昨年はYZ250FXでその話題をかっさらったヤマハですが、今回投入した2ストエンデュランサーも大きな話題を生みそうですね! YAMAHA YZ250X 706,320円(本体価格654,000円/消費税52,320円) 2015年8月20日発売 本体価格は、YZ250の1万円のせ、というところ。 エンジン特性としては、現行YZ250のデチューンに留まらないレベルで煮詰められていて「燃焼室形状(21.5cc→23.6cc)・圧縮比(8.9→7.9)・排気ポートタイミング・YPVS作動特性などの変更(トルクの谷を解消)、専用CDIユニット」…

ゴリゴリの濃密ヤマハ’s オフムービー

YZ250FXの発売と同時にドロップした、ヤマハ発動機のコンテンツ「オフロードマニア」。続編をお待ちになっていた方はきっと多いことでしょう。こちら第3節がアップされています。テーマはモノクロスサス。  最初から最新モトクロッサーばかり乗ってきたライダーにはわからないことかもしれませんが、オフロードバイクはこの数十年の間に極めて急激に進化を遂げたイノベーティブなものの一つです。FIや、アルミフレームなど、とるにたらないレベルでのイノベーションが、DT-1をハシリとして常におこなわれてきました。  ヤマハの誇るイノベーションの一つが、モノクロスサス。70年代に、それまでツインショックだったリアサスを改…

Rブレーキ引きずるstyleの人へ

ダートバイクプラスのウィークリーセールは、冷却アイテムが目白押し。 DEVOL キャリパークーラー、25%オフ。軽量アルミニウム合金、冷却フィンがリアブレーキの熱を30%カット。モトクロス、エンデューロともにリアブレーキをひきずりがちなあなたに、ぜひオススメ。 DRC ラジエターホースキット、20%オフ。シリコン素材にファイバーを組み込んだ、温度変化に強いホースがエンジンに安定した冷却水を供給。 Boyasen スーパークーラー、20%オフ。アルミ製のウォーターポンプカバーと、特許取得のインペラのセット。 より多くの冷却水を循環させることで9-12度の冷却効果を発揮。 ■問:ダートバイクプラス

エルズベルグ、観戦情報

※このエントリは、会場が追加される度に編集されています! みなさん、エルズベルグロデオの観戦準備はいかがですか? こちらでは随時パブリッックビューイング情報を更新していきたいと思います。また、パブリックビューイング、うちでもやるよ!という方がおられましたら、ぜひanimalhouse.tokyo@gmail.comまでご一報を! もしくは「どうしたらいい?やりたいんだけど」という方も、懇切丁寧にアドバイスさせていただきます。ちなみに5年田中太一をバックアップし続け、新たなチャレンジャー矢野和都への道を切り開いたKTMジャパンでは、このエルズベルグロデオの週末にオレンジフェスティバルオフロードを開催…

2016KTM EXCシリーズ続報

Photographer: Mitterbauer H.  先日お伝えしたKTMのEXC16シリーズ続報。NEWになった部分をお伝えしましょう。  まずこちら。2016年モデルのサスペンションは、WPによってリファインされたカートリッジ式のモデルで、フォークブーツがリニューアル、またフロントアクスルが小径化(26mmから22mmへ)されている模様。これらは新しいサスセッティングとあいまって、ハンドリング性能を向上させているとのこと。またフォークガードがメンテ性を考慮して新造。 上が16、下が15モデル。この変更はSXシリーズで14→15でおこなわれたものと同じだと思われます。  また、コクピット周り…

2016KTM EXCシリーズが海外発表!

SXシリーズの16モデルが発表されたばかりのKTMから、16モデルのEXCシリーズが海外発表されました。まだ詳細は明らかになっていませんが、追々紹介していきたいと思います! まずは代表的なモデルから。フルモデルチェンジしたSXとは違い、フレームもオレンジのままで15モデルから熟成させたジェネレーションになる模様です。 Photographer: Mitterbauer H.…

夢のセル付き2スト125!?

ビギナーにとって、マシンの軽さと扱いやすさほどうれしいものはありませんね。  さらに、セルがつけば最高です。KTMやハスクバーナでは、早くからモトクロッサーをセルのみの構成とし、また2スト250クラスにもセルを装着し続けてきました。ただ「さすがに125にはいらないんじゃないかね…」とばかりに、125はキックのみが採用されてきています。  KTM中野では、はやいうちにこの問題に着手。125EXCにセルをつけるという、夢のビギナーエンデュランサーをデモ車として確保しています。ここにきて、ハスクバーナ東名横浜ハスクバーナ札幌でもTE125にセルをつけるという動きが出てきました。  コアなエンデュ…

日本のエンデューロクロスが、次のステージへ!

再三このwebでもお伝えしてきた「日本のエンデューロクロス」ですが、いよいよ7月から新章へ突入します。これまで、スキルアップキャンプと称して夜の宴会や昼のスクールをおこなってきましたが、レース・シュミレーションが開始されます。これはスキルアップキャンプの一環で、レースの組み立て方、楽しみ方などをシェアしあうことが目的。もちろん、今までのキャンプに参加できなかったあなたにも、手厚いサポートがあるので心配ご無用! また、エンデューロクロスでは当初より併催されている夜のBBQ「石戸屋」が大好評。元、焼き肉屋で働いていた石戸谷蓮が惜しげも無くそのスキルを爆安価格でふるまっていますよ! それと、こちらのja…