ステージ10、暫定総合はKTM優勢
1月14日(水)
ダカール・ラリー2015
ステージ10
チリ:カラマ-アルゼンチン:サルタ
移動区間:520km
スペシャルステージ:371km
ステージ10はJ・バレダが優勝、ステージ8でのトラブルで総合優勝の可能性が遠くはなったが、チームのために気持ちを切り替え快走をみせた。ホンダ勢は現在H・ロドリゲスの総合2位以外はKTM勢が総合の1位から6位までを独占。
M・コマは今ステージで2位となり、ロドリゲスがステージ9で埋めた総合順位のタイム差を7分35秒まで再度広げた。
総合3位のP・クインタニラは8位に入り、総合でのトップとの差が31分42秒。
L・サンツは12位。総合順位も8位を保守。
4輪の三橋淳は急遽…