TMSに行こう! 未来型セローが想像以上だった…

未来型セロー、とダートスポーツwebで紹介したヤマハのコンセプトEVバイク「PED2」ですが、想像を遙かに超えていました…! 電子楽器とともに展示されているところは、まさにヤマハ。 ところが、意味ありげにおいてあるヘルメット…とアイウエア? 実は、PED2はただ単にEVであるということではなく、様々な情報をアイウエアのウエアラブルデバイスと共有しながら、ライダーと対話するマシンであると。2輪メーカーとして、今回のモーターショーではヤマハが独創的すぎると話題ですが(なんせ、お披露目マシンが3輪と4輪しかない!)、細やかな部分も実に興味深く、未来を感じさせるモノでした。 セローは内燃機関を通して山とコミュ…

KTMではファクトリーパーツを売っちゃう?

KTMオーナーの多くは、これを待ちのぞんでいらっしゃることでしょう。’16パワーパーツ&ウエアカタログです。ときには、旧モデルにも対応する外装があったりするので、新車を買えない年も「新車気分」を味わうことができますね! また、オーナーならずともオフロードファンにはぞくっとくるようなシャレオツカジュアルアイテムが、盛りだくさん掲載されています。 今回の目玉はなんといっても 「USED BY OUR FACTORY TEAM」 パーツ群が投入されたこと。これまでKTMファンの心をわしづかみにしてきた、ファクトリーパーツの一部がついに手に入るようになりました。これまでラインナップされていた、限りなくファ…

Let’s DIY トランスポーター vol.04/フックの取り付け 後編

ダースポweb限定で連載する【Let’s DIY Transporter】。今回はバイクを固定する要となる「フックの取付け」についての後編です。前編はコチラからどーぞ! 本来は“無い”位置にフックなどをつけるためには、何かしらのアンカーが必要だ。よく使われるのは、ターンナットといわれる便利グッズ。直径10mmの穴を開けることができれば、これを使ってM6サイズのナットを鉄板裏に仕込むことができる。プロもよく利用している逸品だ。 また、それほどの強度を求めない部分であれば、もう少しカンタンな樹脂製のアンカーもある。バイク固定には不向きだが、跳ね上げベッドを固定するベルトの支持ぐらいならば大丈夫だ。 また、床…

2016年はアメリカでのウィンターキャンプで超絶レベルアップしちゃう!?

「下田丈のインパクト」 全日本SUGOお疲れさまでした! 外国人ライダーの走りも凄かったんですが、実は土曜日に会場の度肝を抜いたライダーがいましたよね? そうです、ジュニアクロスで異次元の走りを見せてくれた下田丈です。前の週にはモンスターエナジーカップに出ていて、SUGOへ凱旋帰国。なんとタイムはIBのトップと同格で、トラクション&加速重視の乗り方はまさにアメリカン、これでまだ11歳というんだからビックリです(ジュニアは15歳まで可)。 「やっぱり本気で速くなるならアメリカかな〜」 …と思った親御さんも多いのではないでしょうか? 確かに「練習環境」「周囲のスピード」「レースの数」どれをとって…

世界最高峰のバトルに酔いしれる! 全日本SUGO IA1ハイライトMOVIE

MXGPチャンプのR・フェーブルに加え、アメリカからはスーパースターのT・カナードやC・ウェブが参戦と、超豪華な海外勢も揃ったIA1。そこに小島庸平、熱田孝高、成田亮らの熾烈なタイトル争いも絡まりあって、もはやいったいどこを見たらいいんだか状態(笑)に見所満載だったSUGOのIA1ハイライトをどーぞ!…

マーティン、ガイザーに挑む日本人! 全日本SUGO IA2ハイライトMOVIE

2年連続AMAモトクロス250チャンプのJ・マーティン、MXGP MX2チャンピオンのT・ガイザー、さらにはオーストラリア選手権から凱旋帰国の勝谷武史、迎え撃つジャパニーズ王者の富田俊樹。見所満載のSUGOグランプリIA2ハイライトをどーぞ!…

今週はヴィンテージのエンジンOHを

1週に1度のウィークリーセールに、毎回レアな商品が紛れ込んでいるダートバイクプラスですが… 今週のレア商品はこちら。コメティックのベース・トップガスケットのセット。ヴィンテージバイクのオーバーホール、いかがでしょうか? 今週末は、ホーリーエキップさんの「チキチキVMX猛レース」もありますしね

注目のハスキー701SM、いよいよ詳報

PHOTO/Schedl R. 発売間近とみられる、ハスクバーナ期待のビッグロケット701シリーズが少しずつアップされています。 PHOTO/Mitterbauer H. クロモリのトラスフレームで軽量に。701ということで、FSシリーズとは違った車体構成です。 ブラックアウトされた足回りは、120/70、160/60といったサイズ。チューブレスのジャイアント製スポークホイールに、フロントはラジアル4POTのブレンボキャリパーが組み合わせられます。BOSCHのABSを標準装着済み。 SOHC水冷シングルエンジンは、67hp/7000、67Nm/6500のパワー&トルクを発生。中空ステムのバルブを多用した軽量…

ウォースペイントMX、締め切り間近

チャリティーMXの後継としながらも、そのターゲットをアマチュアに絞り込んだ、アマチュアモトクロスの祭典「ウォースペイントモトクロス・チャンピオンシップ」が開催。エントリー締め切り10月末と、迫っております!! (function(d, s, id) { var js, fjs = d.getElementsByTagName(s)[0]; if (d.getElementById(id)) return; js = d.createElement(s); js.id = id; js.src = "//connect.facebook.net/ja_JP/sdk.js#xfbml=1&version=v2.3"; fjs.parentN…

TCXの新作、エントリーユーザー向けブーツ

MXGPではJ・ティクシエ、EWCではA・メオ、C・ナンボタンなどトップ中のトップをフォロー。イタリアのブーツブランドTCXから、待望のエントリーユーザー向けのモトクロスブーツが登場。 TCX X-BLAST オフロードブーツ (ブラスト) ¥27,000(税別) 交換可能なソールにポリウレタン製のバックル、オフロード走行に必要なスペックを兼ね備えた、TCXのスタンダードオフロードブーツとのこと。トレールユーザーにも、オススメできそうです。 ■RSタイチ