走ろう東北復興ツー! さいたまでキックオフ

MFJ東北復興応援ツーリング2016のエントリーが開始しました! 東北復興応援ツーリング2016 開催期間:8月1日〜10月31日 エントリー料:一人2,000円(被災地への寄付金が含まれます) 対象地域:東日本大震災で被災を受けた福島県・宮城県・岩手県・青森県の沿岸部 お問い合わせ先:東北応援の旅・ツーリング2016実行委員会 TEL:03-6721-9686 Eメール:info@chikyu-genkimura.com このイベントは東日本大震災の被災地の復興を願って、毎年企画されています。 よくあるツーリングイベントとは違い、指定された期間内に参加者が自由にツーリングに出掛け、スタンプラリーやキャンプ、ボ…

KTMアドベンチャーでアサマを走り尽くす!

KTM、ハスクバーナライダーにまたもや嬉しいイベントのお知らせです。 日本で初めてバイクレースがおこなわれた地、旧浅間火山レース場跡地にて三橋淳とKTM主催による「KTM アドベンチャー・ツーリング&キャンプ」が開催されます! 日程:2016年7月9日〜10日 場所:群馬県吾妻郡嬬恋村、旧浅間火山レース場跡地 宿泊:outside BASEキャンプ場 参加資格:KTM、ハスクバーナライダーであること(KTM Adventure、690/701Enduroライダー優先) 参加費用:¥40,000 詳しいタイムスケジュールや参加費の詳細についてはコチラ なんと、集合時間も解散時間も特になく、好きな時間に行って、好きな時…

HQV701EDが、あの姿に大変身

アジアクロスカントリーラリーに北海道4DAYS、今年もラリーの季節が近づいてきましたね! ハスクバーナ東名横浜店では701ENDUROをラリー仕様にカスタムする計画が進行中です。 そこで今回、採用したのがこちらのラリーキット! どうですか? カッコイイですよねー! ヘッドライトやマップホルダーはフレームにマウントしますので、高速で走行するラリーにおいて重要なハンドリングへの影響を最小限に抑えています。 溶接などが必要なく、ボルトオンで取り付けが可能なため、現地でのメンテナンス性も高く、簡単に純正の状態に戻すことができます。 スクリーンの装着ができるのでマップホルダーを雨風から防ぎ、体に受ける風圧も削減できま…

なにこれ、セラミックでインナーチューブをコーティング!?

アウターであればカシマコート、インナーであればDLCやチタンなど、オフロードバイクのFサスインナーチューブは、特にレーサーを中心にコーティングものがスタンダードになりつつあります。そんな中で、こんなものが! こちらは、セラコートとよばれるコーティング技術。名前から想像されるとおり、セラミックでコーティングするというもの。まだ、オートバイのインナーチューブの施工としては、開発段階ですが、北海道の旭川ラジエーターさんで、ロードバイクでテスト中とのこと。 オフロードバイクよりも、さらに摩擦係数などに敏感なトイガン分野などで浸透してきている表面加工だそうで、アメリカ生まれ。密着度や表面硬度の高さは、他のコ…

魔法の板カイダックで、誰でもドライヤー1つでDIY「カイダックってそもそも…何?」

はじめまして、千葉県市川のオートバイショップ「和田屋」の和田と申します。 この度、ダースポWEBにてカイダックという素材を使った、パーツ作りの連載をさせていただく事になりました。 この「カイダック」という素材は「塩化ビニール樹脂プレート」「アクリル変性ポリ塩化ビニール」などと呼ばれるプラスチックのような素材です。(編注:カイダックは、少し大きめなホームセンターで購入できます!) 素材自体が比較的安価で、耐衝撃性に優れ、熱により変形するので加工がしやすいという特徴があり、以前よりハードエンデューロを好むライダーなどがガード系パーツをDIYしているのをよく目にしていました。 アフターパーツとして発売されて…

17KX250Fは、1.6秒ラップタイムが削れる!?

先日、海外メディアでフルモデルチェンジの発表があったKX250F、ついに本日、国内仕様も発表になりました! カワサキ発表では、テストライダーが1分55秒のラップを1.6秒縮めたとのこと。 ピストンのファクトリーチューニングで軽量化 レーサー直系のブリッジド・ボックス・ボトム・ピストンを採用。ピストンの形状を変更し、剛性アップと軽量化を両立。 エンジン単体では2017年モデルで0.8kgの軽量化を実現、吸気ラインをダウンドラフトとすることで、さらにパワーアップ。 剛性を見直しスリムになったアルミ製ペリメターフレーム これまで押出成形としていたダウンチューブを、2017年モデルではフロント側を鍛造、リヤ側を…