Let’s DIY トランスポーター vol.03/床貼り加工の基本に迫る 後編

前編はコチラよりどうぞ! ★チェックポイント3 「床の下にあるものに注意」 例えばハイエースの場合、床の下にスペアタイヤの着脱用ボルトがある。床貼り加工をした後に、スペアタイヤが外せない…ということが起きないように、床下のサービスホールにはアクセスできるように作ってあることが需要だ。 ★チェックポイント4 「後端部の処理が重要」 ラダーレールをかけて重量のあるバイクを積載するトランポだからこそ、床板の後端部の処理が重要だ。 床板を置いただけでは、写真のように後端部にちょうど板一枚ぐらいの隙間が出来てしまう。 このままでは、バイクの重量がかかったときに床板の後端が割れてしまう恐れがあるので、ここに「ゲタ」を…

Let’s DIY トランスポーター vol.03/床貼り加工の基本に迫る 前編

ダースポweb限定で連載する【Let’s DIY Transporter】。3回目となる今回は、オフロードバイク積載だとどうしても気になる、床貼り加工などのフロアカスタマイズを検証してみよう。 トランポとして人気のワンボックス車は、最近は高級志向が強く、商用車でありながら、全面カーペットの床などが当たり前になってきた。 自分で板を切って床貼り加工をするのも、高額な投資をしてプロショップに頼むのもちょっと…という皆さんにオススメしたいのは、運動会などで使われている三角テントの丈夫な生地を利用したマチつきのフロアマット。 写真のように、汚れたらパッパと車外に持ち出して掃除できるのが非常に重宝だし…

今年の日高は3デイズ

現在、JECとして唯一ヨーロッパと同様にストリートリーガルマシンでのオンタイムエンデューロとなっている、日高のエンデューロが今年もエントリー開始。130台というプレミアチケットですが、今年は例年の2日スケジュールではなく3日間とたっぷり走れることもあって、早々に満員御礼の可能性も。車検、コース下見を含めて金曜から現地入りすることを考えると、なかなかスケジューリングしづらいところですが、最近ではマシンだけ先に送っておけるサービスも始まっていますので、最悪土曜日早朝に日高入りすればOK。 大会名称 2015 日高スリーデイズエンデューロ 併 催 2015 MFJ 全日本エンデューロ選手権 第 3 戦 ラウンド 3/4 201…