ここまでやるかEICMA! これは見たことないかも、新しい!! ブレーキマスターカバー

Xシートの衝撃はいかがだったでしょうか。某業界の人によれば新型Xシートのマディでの実力はすごそう、とのこと。たしかに、マディではありですね。というか、もはやあれ以上のものは無いのではないでしょうか。 さて、そんなACERBISの他の新製品も、ぜひご覧下さい。

ここまでやるかEICMA! ドゥカティについにオフロードモデル

ドゥカティの発表では、XDIAVELが大変なことになっていました…。ドゥカティのクルーザー、DIAVELをさらにフロントポジションにしたもので、これには新世代の息吹を感じざるを得なかったEICMA特派員ジャンキー稲垣です。こんにちわ。速報を朝2時から書いています。そろそろ限界に達してきました。 さて…。 そんな裏側で、実はドゥカティからオフロードモデルが発表されているのです! ムルティストラーダ・エンデューロですね。ブロックタイヤを標準装着、ムルティストラーダからホイールベースも変更されているなど、しっかりとダートへの対応をおこなっています。DSS Evolutionと呼ばれる電子制御サスも、気になる…

ここまでやるかEICMA! SWM詳報

昨日アップしたSWMですが、もう少し詳しい情報をアップしておきますね。 気になるのは、125から650までフルラインナップで、さらに言えば、カフェレーサーのような車両もラインナップされているところ。現在SWMウェブサイトは、謎に包まれた形になっています。イタリアンブランドとして、ドメインもitです。

いなべED&EDX、18日web締め切り

11月22日は、いなべモータースポーツランドでエンデューロ&エンデューロクロスが開催! web締め切りは本日11月18日なので、ふるってご参加ください!! 当日は、朝からエンデューロクロスの観戦を楽しんで、午後にはエンデューロで盛り上がりましょう! 前日の小島庸平チャンピオン祝勝会から参加するのもいいですね。…

ここまでやるかEICMA! J・アンダーソンのハスクFC450 16モデルがお目見え!!

AMAモトクロスでは、ハスクバーナは新型車を投入しませんでした。このことは、チーム監督からもすでに取材班が’16の発表時に確認済みです。「一度乗ってはいるものの、かなり異なるマシンなので慎重を期したい」とのことでした。 で、満を持して来季はロックスターエナジー・ハスクバーナ・ファクトリーから、こちら’16モデルのファクトリーマシンがお目見えというわけですね。 MXGPでは見慣れましたが、このロックスターバージョンは新鮮ですね。車体構成、モディファイは、’15ファクトリーマシンとあまり大きな変更はなさそうです。…

ここまでやるかEICMA! ACERBIS Xシートのインパクト、ハンパなし

ACERBISのXシートってご存じですか? 一体成形で、水が入る隙間もなく、丈夫かつすごく体重移動がしやすいと、モトクロス・エンデューロ問わず、ファンのいるシートです。こちら、ver2.0がEICMAにて御披露目です。 見て分かる通り、これまでのステップシートの概念を打ち崩すもの。当然ながら、後部のギザギザは尻でトラクションさせるためにあります。手で押してみる と、このギザギザは正直、かなり硬い…。しっかりシッティングする人には、悪夢のシートとなるかもしれませんが、これなら尻がズレないことは間違いの無いところでしょう。…

来季は450へ! ティム・ガイザー、MXGPへのステップアップをかく語りき

現在開催中のEICMAにて、Hondaが早くも2016年のMXGP体制を発表しました。 Team HRCのG・ポーランとE・ボブリシェフの2名は変わらず、CRF450RWを駆るとのこと。 そして、昨年のMX2チャンピオンで全日本SUGOでも湧かせてくれたT・ガイザーがMXGPクラス(450)へのステップアップを表明。かねてよりウワサにはなっていましたが、実現した形です。 チーム体制は変わらず、サテライトのTeam Honda Gariboldi(ガリボルディ)からCRF450RWをライド。ダートスポーツでは先日の来日の際に、450のフィーリングに関しても聞いていたので、ご覧下さい! DS:2016年はMXG…