成田CRF450RWスクープ第二弾、見えない部分が見えちゃった件

こ、これは… エアクリーナー部分が… 丸見えです…。 再三にわたってお伝えしてきた編集部予想どおり、エアインテークの経路は通常のエアフィルターの位置から上方へのびている様子。シート下をえぐったような形になっていると思われます。 左側のエキパイ、リアサスサブタンクまわりの取り回しは、もはや芸術的。無駄のないレイアウトは、さすが新世代マシンといったところ。引き続き、何かわかり次第お伝えして参ります。…

スーパークール、テック10のマルチカラーが限定版で登場

ファッショナブルなモトクロスライダーにお勧め、テック10の限定版マルチカラーが登場。通常はプラスチックパーツの色替えくらいですけど、このモデルはレザー部分にもプリント済み。ネオンイエローの使い方が、ニクイ。 こちらはスクープモノなので、後日正式リリースがある模様。

スクープ! 先行開発、成田マシンが大幅仕様変更か、キック無し!!

今週末開催されている全日本モトクロス神戸大会で、成田亮の乗るCRF450RWが大幅に仕様変更されています。編集部の見立てとしては、これまで先行開発ものとしてHRCで開発されてきた車両が、ある程度仕上がったのではないかということです。パートナー企業からのスペシャルパーツなどが盛りだくさん。 一番特徴的なのが、このヨシムラマフラー。排気口の小ささが気になりますね。フルエキでヨシムラ製になっています。これまでは、輪切りのチタンをつなげたファクトリー仕様でした。   エンジンもファクトリーさながらのマグネシウム製カバーなどが装着されています。そして、いよいよキックが取り払われ、セルオンリーの仕様に。エリーパワ…

なるほど、この発想はなかったメンテスタンド

MSRからリリースされたこちらのツール。 一見、カメラの三脚のような形ですが、どのように使うのでしょうか? MSR レイオーバースタンド 価格:¥12,000(税抜) ■ウエストウッドMX そう、これはスタンドなんです。エンジン下部、クラッチ、リンク回りなど、バイクの底部のメンテナンスや洗車の時などにとっても便利! 高さの調節も可能で、バイクを地面につけずに横に倒すことができるので、グリップやシュラウドの汚れ、破損を防止します。…

オフを始めるあなたへ、2つの良品

DFGにガード類のエントリーモデルがラインナップされました。 DFG アクシスエルボーガード 価格:アダルト¥3,500(税抜)、ユース&レディス¥3,200(税抜) カラー:ブラック アクシスニーシンガード 価格:アダルト¥3,500(税抜)、ユース&レディス¥3,200(税抜) カラー:ブラック ■ダートフリーク エルボーガードはクロスしたストラップが、ニーシンガードは膝上1本と膝下2本の計3本のストラップがしっかりホールドしてくれます。外側にはハードシェル、内側にはソフトシェルの構造になっており、被覆部をしっかりガード。エントリーモデルや、アクティブセーフティを大事にするあなたの相棒として最適!…

広島に新コースができるかも?

広島県に新しいオフロードコースが誕生するかもしれません! 今は閉鎖されてしまった広島西飛行場の跡地をどのように活用するか、広島県と広島市がアイデアを募集中でした。 そこで一般社団法人「広島活性化事務局」が提案していた「ひろしまアクションスポーツパーク(仮称)」が優秀提案に選ばれ、現在、残り4案まで絞られています。上の写真はその完成予想図です。 ただのオフロードコースではありません、ロードサーキットや野外音楽フェスが開催可能な多目的広場、バーベキューベースにキャンプ場など様々なアウトドア要素を楽しむことができる大型のアミューズメント施設です。 市街地に近いオフロードコースは貴重で、神戸空港特設コースでお…

もしも、17MYのCRF450Rが出たならば…?

残る17モデルのリリースは、ホンダとスズキのみ。そのなかでも、俄然ホンダでは開発先行マシンが全日本を走っているだけあって、フルモデルチェンジへの期待が高まっています。今週末からはじまる全日本モトクロスの神戸大会、昨年その開発先行マシンがお目見えした場所でした。 で… 超絶スクープ! と行きたいところですが、1周年を記念してダートスポーツ編集部がこしらえた、17MY CRF450R予想図をごらんくださいませ。こうして市販車チックにしてみると、スマートさが際立ちますね。まるで250ccのよう…。…