Fサスのハイパフォーマンスピストン登場

サスペンションのセッティング・メンテナンスのプロ「テクニクス」だからできた、TGR製のフリーピストンがこちら! 現在、多くのモトクロッサーに採用されているKYB製モトクロス用フロントフォークの分離加圧タイプ(AOS)と、SHOWA製のSFFフォークに対応したフリーピストンがリリース。破損することが多いピストンの耐久性を、アルミ素材を使用することで向上させ、フォーク内のエアとオイルの圧力バランスを適正に保ち、 フリクションを低減できるという優れものです。 KYB用:¥15,000(税抜) 適合:2006-2016 YZ125/250/250X/250F/250FX/450F/450FX 2015-2016 W…

WINSから限定ヘルメット登場

WINSのオン・オフ両用ヘルメット、X-ROAD FREE RIDEシリーズに限定モデルと新色が発表されました。 限定モデルは昨今のミリタリーブームをしっかりキャッチし、迷彩のようなデザインとなっています。先日のAMAスーパークロスの「ミリタリー・アプリシエーション」を彷彿させてくれますね! 限定モデル(マットグリーン×カモフラ) 新色(マットブラック×ブルー)   WINS X-ROAD FREE RIDE オープンプライス サイズ:M、L、XL 4月発売予定 こちらのヘルメットは標準のトレイルスタイル(写真)、バイザーを外してストリート・フルフェイススタイル、シールドを外してゴーグル(ゴーグルは本製品には付…

アフリカツイン、早速ライド! なんだこの安心感と、ヒラヒラ感!!

話題のCRF1000Lアフリカツイン、早くも試乗できる機会に恵まれました。インプレッション担当は上のこの方「X」…。CRF1000Lが250に見えてしまうこの方は…? 詳しくは本誌の発売をお待ち下さいませ!! というわけで、ダースポWEBでは本誌速報を待てないあなたのために、「残された万年ビギナー」ジャンキー稲垣のインプレッションをお届けしておきましょう。 高級感あふれるアフリカツインの外装 まず、X氏も何度も気に入って口にしていましたが、エクステリアから放たれる高級感は並のものではありません。樹脂が使われているところも、シボ加工されていたり、塗装の厚みは半端じゃなかったり…。撮影のためにわざと汚そ…

ミリ好き垂涎、FOXリミテッドカラー

勢いに乗りまくるFOXレーシングの次なる刺客はコチラ。 FOX 360 ディビジョン リミテッド ジャージ カラー グリーン 値段 ¥8,640(¥8,000) サイズ M ・ L ・ XL パンツ カラー グリーン 値段 ¥31,320(¥29,000) サイズ 30 ・ 32 ・ 34 スーパークロスのサンディエゴ大会は、アメリカ軍基地の街として軍への感謝と敬意を表すための「ミリタリー・アプリシエーション」大会でもあり、これに呼応したFOXのニューリミテッドバージョンがこちらというわけ。ミリ好きにも、今年のミリブームに敏感なファッション好きのあなたにも。 ■ダートフリーク

新生ガスガスのエンデュランサー

倒産ののち、EICMAにてエレクトリックモーターサイクルのトロット社傘下となったGASGASですが、エンデュランサーのECシリーズが発表されたようです。 // #gagas #ec300 Posted by Gas Gas Motos on 2016年2月14日 // #gasgas #ec300 Posted by Gas Gas Motos on 2016年2月14日 復活を象徴するかのような、全面に押し出されたロゴ。公式フェイスブックでは「我々がお見せするEC300 Racingは、もっとも多くの用途に対応できるモデルで、軽量かつパワフルだ。クイックかつドライバビリティにあふれ、どのレベルのライダーにも適したこのニューモデルは…

チャリ業界で騒然、革新的ポンプヘッド

実はダートスポーツでは、過去に『MTB only』という雑誌を編集・制作していたことがありますが、今回はそちらから出てきた革新的な商品の紹介です。 特にこれまで定番だったのは、ヒラメヘッドというやつで、すいすい空気が入っていく精度の良さが認知されており、ベテランはみんなコレを使っていました。今回紹介するヘッドは、片手ですべてが済んでしまうことがウリ。こちらを見ていただければ、その使用感も伝わりやすいでしょう。 スポーツ自転車では仏式バルブがメインストリームですが、オートバイは米式バルブ。もちろん、このTaggio Proも米式バルブに対応しています。なかなか空気が入っていかないポンプにイライラしていた…

禁断のステダン系パーツが…日本に入荷!

これ、憧れてた人も多いんじゃないですかね…。 ひっそりステアリングダンパーを目立たずに取り付けられ、ハンドリングに影響のない超コンパクトなデザイン…。 そして効き目抜群、ダートスポーツ編集部も初出の際は、思わず笑っちゃったくらいの直進安定性…。 そうです、Hondaステアリングダンパー。これを今まで自作ステーやら、溶接加工で他メーカーマシンに内緒でつけていたライダーは数知れず。で、出ちゃいました。Hondaもとい、SHOWAステダンをぽん付けできるステーが!!! RIDE ステアリングダンパーブラケットキット KTM (13-16) Husqvarna FS450 (15-16) 定価:21,600円(税込) 輸入元…

戻ってきた「アフリカツインのスペックを、競合車種と比べてみました」

おおよそ半年前、ダートスポーツwebではアフリカツインのスペックを競合車種と比較していました。これは、海外のスペックを元に作っていたこともあり、価格に至ってはダートスポーツ独自予想でした。下記がその予想になりますが、実意反省しています…160万円の予想、いい意味で裏切られましたね!(中古バイク1台分も見誤りました…) 2015年7月予想ベース比較 で、今回の正しい比較版 また、車重や出力に関しては海外のスペックから単位が違うものを起こしたため、発表と異なっているのではないかと推察しています。存分に見比べちゃってください!…

HRC記者会見、ホンダの開幕は沖縄から! 勝谷武史がアドバイザーとしてHRCに参加!!

2月12日、レース体制の発表後、専門メディア向けの記者会見が開かれました。 そこで発表された要点をお伝えしておきましょう。 まず、勝谷武史のアドバイザーとしての採用。昨年B・タウンリーがいたこのポジションに就任し、すでにトレーニングをしているとのことです。また、レース体制発表会ではHRC副社長の中本氏が、今回HRCのモトクロスは各クラス1名ずつであることに対して「ライダーのケガなど何かトラブルがあった時は、代替のライダーを考えることもある」と発言。これに関してHRC芹沢直樹監督は「勝谷武史は両クラス参戦の権利があり、何かがあった場合、ライダーとして走る可能性もある」と明言しました。 また、3月の20…

能塚智寛がHRC加入、富田俊樹450でAMAへ! ホンダの2016レース体制が発表

HRCをはじめとしたホンダの体制が噂先行していましたが、ついに本日、東京のHonda青山ウェルカムプラザにて発表されました! Team HRC 成田亮 CRF450RW ゼッケン982 能塚智寛 CRF250RW ゼッケン28 成田は、タイトルの奪還を誓い、能塚は圧倒的な勝利でチャンピオンを目指すと公言。 加えて、昨年のIA2チャンピオンである富田俊樹はまだチームが決まっていないものの、HRCと契約し、世界と戦える人材の育成のためにCRF450RでAMAモトクロス選手権、MX450クラスに参戦するとのことです!…