楽しく走ってレベルアップ♪ es走行会

GW最終日の5月8日、いなべモータースポーツランドにてテーピングブランド「OTHER SELF」主催のエンデューロコース走行会、「es(イーズ)」が開催されました。 各地で行われている先導車が参加者を引率してエンデューロコースを案内する(引きずりまわす?)アレですね。 ただ他のイベントと異なる点はesは初級者、中級者を対象としている点です。 コースの性質上そうなっている、というのもあるのですが、ある程度走れる人は別に案内しなくても勝手に走り回って楽しんでいるので、それよりもエンデューロコースを走った経験がない人とか、一人でコースに入るのが不安、という方に向けたイベントです。 本当は4月17日に開催する予…

携帯ナビじゃ味わえない楽しさ!

ツーリングライダーなら必ずと言っていいほど、この地図を使ったことがあるはずですね。 そう、ツーリングマップルです。 ただの地図だけで終わらず、ライダー目線のプチ情報や、おもしろコメントが嬉しくて、ただ眺めてるだけでもツーリングの計画がどんどん広がって楽しめちゃいますよね。 発売30年を記念して、ツーリングマップルがもっと楽しくなる特設サイトがオープンしました! ツーリングマップルの秘密や、担当ライダーの方のコメント、表紙撮影ポイントの紹介、2016年度版の見どころなどが掲載! 例えばこんなページ。 「カニ優先道路」、私もツーリングマップルで見つけてニヤリとした覚えがあります。 これを機に、10年も前のツーリ…

歌うダートガール渡邉藍の泥だらけダイアリー「難所系タイヤで山遊び」

岩盤が楽しくてもう…! あ、ども。歌うダートガール、藍です! テージャスでシンコータイヤの木村さんに頂いたF524x、R525xを使って、タイヤテストという名の山遊びをしてきました。 勿論ひとりでは危ないので保護者同伴。 山といえば「塾長」またの名を「角刈りの人」こと藤田貴敏さん。知っている人は知っている? いや、その世界では結構有名人? あたしの周りの人は結構濃いらしく、その上あたしは肩書きなんて気にせず人と付き合うので、おもしろい人達が沢山います。 ソフトタイヤでガレ場に! というワケで軟質系タイヤ初体験! の前に、まずはノーマルのF524、R525で上り下り、ちょっとした沢やら岩盤に、ガレ場を走りま…

後続車に見せつけるメッセージはコレ! 10人のライダーのメッセージ

昨日発売、ダートスポーツ最新号の7月号では、全日本モトクロス選手権のヘルメットギャラリーを掲載しています。なんとその数33個! こちらでは、その中から選りすぐりの「バックビュー」を紹介しましょう! ライバルに見せつけるためのネーム、ぜひあなたも書体や書式をまねしてみては! MAGNUM! チャンピオン小島庸平です みんなの憧れペインター、カラーズさんによるYOSSY(熱田孝高)ロゴ。 名前よりも、クラウンロゴにしびれます、成田亮のバックビュー。キングの風格 三原拓也はゼッケンでアピール サイバー風ネームの田中教世。tohubeatsとかそんな感じ? 星野優位は、SHOWTIMEでキメ 今を時めく能塚智寛はシ…

G-NET Rd.2謎の54歳優勝者を探る vol.4 「3年はG-NETを戦いたい」

15分の休息と駆け引き、戦っていた伊藤さん 伊藤さんは、斑尾の1周目、ほぼ全員を追い越したけれど、途中で二人に追い抜かれてしまいます。しかし「冷たい汗出るダウンヒル」を制御不能かと思うようなスピードで、まるでロードレースマシンの様なバンク角と共に、一気に二人を抜き去りました。このときSHINKOタイヤの性能にかなり助けられたとか。 SHINKOタイヤの開発メンバーの面目躍如といったところでしょうか。 ただ、一周目を一気に走破したため、体力のコントロールが不能になってしまい、パドックで体力とマシンの回復に15分弱かかってしまいます。その後はかなり焦るレース展開になってしまったそうです。これは今後の課題…

EDライダー向け、タイヤのチョイス決定版

ダンロップのモトクロスタイヤ「GEOMAX MX」シリーズは、その高いグリップ性能で、幅広い路面に対応できるため、エンデューロライダーにも愛用されています。しかし、mx-71以外のリヤタイヤには19インチサイズしかラインナップされておらず、かねてからエンデューロ向きの18インチサイズのリリースが期待されていましたが… 今季よりダンロップのモトクロスタイヤが、ラインナップを拡充。全種に18インチが追加されました。 ハードタイヤのMX-71は、これまでもカチパン系コンディションで好評だったシリーズ。これまでどおり18インチが発売中 ミディアムタイヤのMX52。71よりもソフトに対応できるので、エンデューロ…