歌うダートガール渡邉藍の泥だらけダイアリー「今日はエルズベルグロデオ!」

Erzbergrodeo 2016!! ライブビデオが本日、5/29日曜日18:30からはじまりますね!(エルズベルグロデオ生放送は、こちらから!) 今からそわそわドキドキしております。 そして最近は派手に転んでなくアザもなくなってきたので、冷やし中華に負けぬ様、ショートパンツはじめました、歌うダートガール、藍です! という訳で今回はエルズに因んで、泥だらけダイアリーとはちょっと違った内容です。是非ご一読を、や、いつも読んでくださいね(笑)。 2013年10月19日、素晴らしいライダーとの出会いがありました。 ナップス福岡店にて、”SPY/ED-RIDER”「田中太一 2013エルズベ…
ダートスポーツ

日本のジュニア代表はこの3人!

8月13日、14日にロシアで開催されるFIMジュニアワールドモトクロスチャンピオンシップに出場する日本人選手が決定しました! 今年はMX85クラスにこの3名が参戦します。 今年は、2014年の同大会65ccクラスにおいて総合2位を獲得し、今年3月RCSXでの優勝も記憶に新しい下田丈が参戦!KTM Bossレーシングの岸桐我は2014年の同大会で16位を獲得しており、今年の全日本モトクロス選手権ではJXクラスで開幕から3連勝と絶好調。 レーシングチーム鷹の中島漱也も全日本モトクロス選手権JXクラスで5-3-2位と好成績を残しています。 日本モトクロス界の未来を担うジュニアたちの活躍を期待しましょう! ■FI

三橋淳の「移動式秘密基地」公開!

5月28日〜29日の2日間、明治神宮外苑にておこなわれる「COLEMAN OUTDOOR RESORT PARK 2016」にて、三橋淳が新しく企画したトレーラー「T-BOX」がお披露目されます! このトレーラーは三橋淳が様々なアクティビティをおこなう上で拠点となるような「移動式秘密基地」が欲しい、ということで制作されたもの。内装は、インダストリアルな雰囲気作りを得意とする、今をときめくファニチャーカンパニーの、パシフィックファニチャーが手がけています。ファッションやカルチャー的にも注目の一台。2016年はこれを使って移動しながら「日本を遊び尽くす!」をコンセプトに活動していくとのことです。 また、「CO…

「NPK」コース受付変更のご案内

埼玉県川越市にある、初心者やキッズに向けたオフロードコース、NPK(ナショナルパーク川越)。 このコース走行受付を今までは近所のコンビニエンスストアがおこなってくれていたのですが、2016年6月1日より変更になるそうです。 新しい受付はコースから八瀬大橋を渡ってすぐの二股に分かれるところ。 6月1日にここにリニューアルオープン予定のカスタムショップ、Heart-Beatさんになります。 こんな位置関係ですね! Heart-Beat 住所:埼玉県川越市的場243-7 TEL:049-298-8322 FAX:049-298-8332 営業時間:10:00〜19:00 定休日:月曜 Heart-beat代表ブログ NPO…

目指せダカール、大冒険家の遺伝子

史上初めてモーターサイクルで北極点、および南極点に到達した世界的な冒険家、風間深志。 今、風間の3男であり、モトクロスIAライセンスを持つ風間晋之介が2017年のダカールラリーを目指すプロジェクト「SPIRTS OF KAZAMA – ROAD TO DAKAR 2017 – 」が始動しているのをご存知でしょうか? 2015年秋に始動したこのプロジェクトの第1弾として2015年12月、BAJA1000に出走。エントリー10台中5位の成績で見事、完走を果たしました。 そして第2弾が、今まさにモロッコでおこなわれているダカール・シリーズ、メルズーガ・ラリー。 メルズーガは広大な砂丘が広がることで有名で、昨年は10月に三橋淳…

楽しく走ってレベルアップ♪ es走行会

GW最終日の5月8日、いなべモータースポーツランドにてテーピングブランド「OTHER SELF」主催のエンデューロコース走行会、「es(イーズ)」が開催されました。 各地で行われている先導車が参加者を引率してエンデューロコースを案内する(引きずりまわす?)アレですね。 ただ他のイベントと異なる点はesは初級者、中級者を対象としている点です。 コースの性質上そうなっている、というのもあるのですが、ある程度走れる人は別に案内しなくても勝手に走り回って楽しんでいるので、それよりもエンデューロコースを走った経験がない人とか、一人でコースに入るのが不安、という方に向けたイベントです。 本当は4月17日に開催する予…

携帯ナビじゃ味わえない楽しさ!

ツーリングライダーなら必ずと言っていいほど、この地図を使ったことがあるはずですね。 そう、ツーリングマップルです。 ただの地図だけで終わらず、ライダー目線のプチ情報や、おもしろコメントが嬉しくて、ただ眺めてるだけでもツーリングの計画がどんどん広がって楽しめちゃいますよね。 発売30年を記念して、ツーリングマップルがもっと楽しくなる特設サイトがオープンしました! ツーリングマップルの秘密や、担当ライダーの方のコメント、表紙撮影ポイントの紹介、2016年度版の見どころなどが掲載! 例えばこんなページ。 「カニ優先道路」、私もツーリングマップルで見つけてニヤリとした覚えがあります。 これを機に、10年も前のツーリ…

歌うダートガール渡邉藍の泥だらけダイアリー「難所系タイヤで山遊び」

岩盤が楽しくてもう…! あ、ども。歌うダートガール、藍です! テージャスでシンコータイヤの木村さんに頂いたF524x、R525xを使って、タイヤテストという名の山遊びをしてきました。 勿論ひとりでは危ないので保護者同伴。 山といえば「塾長」またの名を「角刈りの人」こと藤田貴敏さん。知っている人は知っている? いや、その世界では結構有名人? あたしの周りの人は結構濃いらしく、その上あたしは肩書きなんて気にせず人と付き合うので、おもしろい人達が沢山います。 ソフトタイヤでガレ場に! というワケで軟質系タイヤ初体験! の前に、まずはノーマルのF524、R525で上り下り、ちょっとした沢やら岩盤に、ガレ場を走りま…

後続車に見せつけるメッセージはコレ! 10人のライダーのメッセージ

昨日発売、ダートスポーツ最新号の7月号では、全日本モトクロス選手権のヘルメットギャラリーを掲載しています。なんとその数33個! こちらでは、その中から選りすぐりの「バックビュー」を紹介しましょう! ライバルに見せつけるためのネーム、ぜひあなたも書体や書式をまねしてみては! MAGNUM! チャンピオン小島庸平です みんなの憧れペインター、カラーズさんによるYOSSY(熱田孝高)ロゴ。 名前よりも、クラウンロゴにしびれます、成田亮のバックビュー。キングの風格 三原拓也はゼッケンでアピール サイバー風ネームの田中教世。tohubeatsとかそんな感じ? 星野優位は、SHOWTIMEでキメ 今を時めく能塚智寛はシ…

G-NET Rd.2謎の54歳優勝者を探る vol.4 「3年はG-NETを戦いたい」

15分の休息と駆け引き、戦っていた伊藤さん 伊藤さんは、斑尾の1周目、ほぼ全員を追い越したけれど、途中で二人に追い抜かれてしまいます。しかし「冷たい汗出るダウンヒル」を制御不能かと思うようなスピードで、まるでロードレースマシンの様なバンク角と共に、一気に二人を抜き去りました。このときSHINKOタイヤの性能にかなり助けられたとか。 SHINKOタイヤの開発メンバーの面目躍如といったところでしょうか。 ただ、一周目を一気に走破したため、体力のコントロールが不能になってしまい、パドックで体力とマシンの回復に15分弱かかってしまいます。その後はかなり焦るレース展開になってしまったそうです。これは今後の課題…

EDライダー向け、タイヤのチョイス決定版

ダンロップのモトクロスタイヤ「GEOMAX MX」シリーズは、その高いグリップ性能で、幅広い路面に対応できるため、エンデューロライダーにも愛用されています。しかし、mx-71以外のリヤタイヤには19インチサイズしかラインナップされておらず、かねてからエンデューロ向きの18インチサイズのリリースが期待されていましたが… 今季よりダンロップのモトクロスタイヤが、ラインナップを拡充。全種に18インチが追加されました。 ハードタイヤのMX-71は、これまでもカチパン系コンディションで好評だったシリーズ。これまでどおり18インチが発売中 ミディアムタイヤのMX52。71よりもソフトに対応できるので、エンデューロ…