12月20日、新生MX408プレオープン

関東屈指のモトクロスコースであるMX408が、今年3月に営業終了。その後、ウエストウッドでは新天地を開拓中との報が出ていましたが、いよいよプレオープンです! 楽しみにしていたみなさんにはおなじみですが、MX408ブログで20日まで悶々としましょう。圏央道稲敷ICのすぐそばとのこと。MXコースはICから30分以上というところも多いなか、この利便性は関東のライダーには最高なはず。 アクセスマップ 下記は、すでに発表済の詳細です! === コースの広さですが、旧MX408と敷地的には同じくらいです。 ただコースまでの通路で使用している部分がありますので、若干コンパクトに感じるかも・・・ その分レイアウトは楽しい…

ダースポ読者感謝祭NEWS ヘルカメ応援企画やります!

MFJ規則のレースでは当面ヘルメットなどへの装着ができなくなってしまった、オンボードカメラ(いわゆるGOPROなどに代表される)ですが、ダースポ読者感謝祭では「せっかく持ってる人たちには有効に使ってもらって、一緒にイベントを盛り上げて欲しい!」ってことで、むしろ応援企画をやっちゃいます。 その名も「ヘルカメMOVIEをアップして景品をGET!」です。 詳細は下記をチェックしてください♪ 【ヘルカメMOVIEをアップして景品をGET!】 ●メーカー問わずヘルメットカメラをお持ちの方は、レースなどを撮影、そちらをyoutubeなどへアップして下さい。 ↓ ●その後ダースポ編集部(dirtsports@zoke

訂正 ダースポ読者感謝祭NEWS ボスレーシングpresents KTM50SX試乗!

ダースポ読者感謝祭でさらにニュースです! 50キッズのみなさんにぜひ乗ってほしいKTM50SXの試乗が可能になりました。先に案内しているYZ250FXの試乗会や、KTM & ハスクの試乗会と同様、お昼休みを使ってBコースを走って頂くことが可能です。 ※当初ごっこ広場の予定でしたがコースが走れることになりましたので、ぜひこの機会に世界のトップを席巻する性能をお試しあれ!  …

イシゲ・コメンタリーvol.8 ラインをちゃんと選ぼうぜ

JEC最終戦、SUGO2デイズエンデューロ見に行ってきました。 そこで、エクスリームテストを見ていて気がついた事を。ここはトライアルテクニックがあると有利な場面が多いコースレイアウトです。 前提として、JECはテストの合計タイムやルートでの遅着・早着がそのまま加算されて結果に結びつくものですので、ルートでの早着遅着はしない事。そしてテストを速く走ることが大切です。 そのエクストリームテスト(トライアルテクニック重視なテストなので)は、コーナリングスピードはそんなに重要ではなく、障害物をいかにミス&タイムロスなくこなし、速くゴール出来るのか? が大事だと思います。 その障害物をこなすにしても、最低限のテ…

YZ250FXの適合パーツ、大特集!

ご存じ、ダートバイクプラスにてYZ250FX専用のページが進行中。YZ250Fと同様の箇所が多いものの、細かく違うところも。話題になっているのは、ラジエターブレイス付近が多いように思われます。このページでは、オーナーやYZ250FからYZ250FXへの乗り換えを心待ちにしているあなたにはたまらない「適合リスト」としても使用が可能。汎用品だけにとどまらず、レバー類やスプロケ、外装など、なかなか一般ユーザーでは調べの付かないところが完全解決。必見です。 http://www.dirtbikeplus.jp/products/mybike_category.php?smode=3&gmode=

S1OPEN大山ジョージのCRF450R

関東&東北エリア選手権で活躍する大山譲二選手のCRF450R。 ゴールドのグラフィック、黄色いシートなど、言われなければCRFだと分からないほどの仕様。 モディファイとカスタムが融合したレーシングマシンだ。 スピードを競うレーシングマシンには珍しいカスタム色の強いグラフィックだが、中身は純レーシング仕様。大山選手はKTM640SMCからこのCRF450Rに乗り換え、すぐにゴールド仕様に改造した。 このド派手なCRF450Rをプレランナー仕様に改造されたトヨタ・タンドラに積載してくる姿はなかなかファンキーだ。 ファンキーなマシン、トランポを飼い馴らすのがオーナーの大山譲二選手。 CRF450Rはオフシーズン…

ダースポ読者感謝祭NEWS 「ワンラップバトル」を制するのは誰だ!?

ウィッチカップさんが主催していて毎年大いに盛り上がっている1周勝負の超絶スプリント。編集部的にもあの楽しさが忘れられない! ということで12/28日に開催するダースポ読者感謝祭でも急遽開催させて頂くことになりました! その名も「ワンラップスーパークロス」です。 クラスは2つに分かれていて NA以上の「ワンラップスーパークロス」と、NB以下ビギナーの「ワンラップスーパークロスごっこ」。 初戦6人からの2台勝ち上がりを3組、決勝も6人でおこないます。 各クラス上位3人には賞金も用意してますので、「1周なら行けるかも!」という猛者たちの挑戦、待ってます。 エントリー費は2,000円! がっつり稼いで帰って下さい…

東野貴行のぶっちゃけまくりインタビュー 全3回(vol.3)

X-GAMESのゴールドメダルを3回、2013年のX-Fighters大阪では日本人として初の優勝。その輝かしいまでの経歴を思わせないほど謙虚さ。世界で戦うTAKAが、長時間インタビューに答えてくれた。 (※本記事は本誌ダートスポーツ9月号にて掲載したものに加筆修正したものです) vol.2はコチラ。 「エイゴさんみたいな人は世界中見てもいないですよね」 DS:改めて、佐藤英吾はどんな存在だったか教えてくれますか? TAKA:そうですね…。あんな人、いないすよね。あんなに色んな人の気持ちを分かって、FMXに情熱を持って、仲間と探れる。仲間でコントロールできる人ってやっぱいないですよね。僕なんかはやっぱり…

S1OPEN 森大介のKTM450SMR

2013年関東&東北エリア選手権S1OPENクラスチャンピオンの森大介選手のKTM450SMR。 2014年はスポットで全日本スーパーモタードS1OPENクラスに参戦、地元の桶川スポーツランドのSS Killers! に参戦した。 森選手がホームコースとする桶川スポーツランドでは埼玉県という土地柄もあり、7割のライダーがCRFを選ぶ。森選手は関東でも数少ないKTM450SMR乗りだ。 国産モトクロッサーからモタードマシンにモディファイする手間を考えるとモタード完成車として売られている450SMRを選ぶ事は即戦力への近道だ。まさにKTMの精神であるREADY TO RACEだ。 そんな購入後のモディファイが少な…

スパークノイズ低減パワーケーブル

ダートバイクプラスにNGKパワーケーブルが登場。 一般のケーブルの10分の1という抵抗値ながら、磁性体フェライト芯にバリアブルピッチ巻線構造でスパークノイズを抑えることに成功、着火性が高く、よりスムースな加速を実現してくれます。点火系の技術はここ数年でじわじわあがっていますから、古めのトレール乗りなどには、ぜひお試しいただきたいところ。 また、キャップの優れた耐電圧、耐震性、防水性が様々な環境下でもケーブルの効果が発揮できます。 NGK パワーケーブル ケーブル色:ブルー/ブラック/イエロー/ワインレッド キャップタイプ:L、ストレート、120°、102° 定価:3,024円(税込) 販売価格:2,722円…

在庫限り、安定感抜群の超ワイドフットペグ

63mmと非常にワイドで、安定感とコントロール性に定評のあったTORC1RACING、BEAR TRAPフットペグが生産終了。 ウエストウッドでもこのBEAR TRAPフットペグが現在在庫少数となっています。 TORC1RACING BEAR TRAPフットペグ 対応車種:ヤマハ、カワサキ、スズキ、ホンダ、KTM 定価:17,820円(税込) 販売価格:11,800円(税込) ■問:ウエストウッド